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Jyosetsu Gaiden

Jyosetsu Gaiden

拙きが如し。 そんな私ですが、北海道の色々な釣りを楽しんでいます。

 

Asian Bar RAMAI旭川春光店

以前から気になっていたアジアンカレーの店です。
本当は東光店に行こうと思っていましたが、何故かいつも閉店していました。

この旭川春光店というのは、メガドンキホーテ旭川店の2階にあります。
ゲームコーナーの横に目立たず存在していました。
以前は洋食店があった位置ですね。

今回は土曜日の正午過ぎだったし、どうかなと思いつつも入ってみました。

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一人だったのですが、他の席が空いていないのかボックス席に案内されました。
やや薄暗くて、メニューの文字が見えません。
細かい文字は、接客のお姉さんがいなくなった隙にスマホのライトで照らして確認しました(笑)。
写真では明るく写っていますが、結構薄暗かったのでした。

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隣の席は幾分明るそうです。
私としては、窓際の外が見える席がいいと思います。

さて、カレーが運ばれてきました。

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なかなかボリュームがあります。
野菜もたっぷり入っていますが、これはポークカレーです。
この中に、たっぷりの柔らかく煮込まれた分厚い肉が隠れていました。

ただ残念なことに、レンコンが冷凍なのかもっさりしていました。
3番の中辛にしてみましたが、思ったよりも辛くはありませんでした。


特筆すべきは、口コミでも評判の接客で噂に違わず素晴らしいものでした。






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味処あづま

流氷祭りを楽しみお腹も空いてきたので、今回はいつもとは違うお店に向かいました。
グルメ情報では何度も見たことのある有名店ではありますが、今一つ行ってみたい気持ちが起きなかったのでした。

食わず嫌いではありませんが、何事も試してみなければわかりません。

紋別市の中心部で、港にも近い国道の近くにありました。
駐車場は広く、15台くらいは楽に停められそうでした。

暖簾をくぐるとこじんまりとした店内で、カウンターに座るように促されました。
やや気難しそうな店主と、白い布を被った女性店員さんが忙しそうに動いていました。
注文をしてから待つ間にも、数組の客が入ってきて名物らしきふぐ料理を注文しますが「ねぇ」とか「ない」と、雑に答えていました。
こんな言葉遣いをするからには、常連客でしょうか?

そうこうしているうちに海鮮丼がやってきました。

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ご飯を少なめにと注文したのでボリューム感は欠けますが、価格的には充分な量です。

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付け醤油はなく、最初からネタにかかっていました。
正直に言いますと、600円の価格通りの海鮮丼ですね。
ネタは小さく、新鮮さも豪華さもありません。

もう一品は少し豪華な刺身定食です。

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刺身のクオリティは海鮮丼と同じで、マグロと牡蠣に至っては半分凍っていました。
こちらは1100円ですが、イワシの煮魚と野菜サラダにコロッケのような揚げ物が付いていました。
ご飯を少なくと頼んでいましたが、もしかするとこれでも少ないのかもしれません。


もうお邪魔することはないかと思いますが、女性従業員の方々は愛想が良かったので、何とか救われました。






 
 

紋別流氷まつり2020

今シーズン初のワカサギ釣りですが、気付いた時には2月です。
なかなかチャンスにも恵まれず、ようやくやってきた釣り休暇を楽しめそうでした。

ここのところ評判の良かった網走湖の女満別会場に決めていましたが、予報では強風+雪という低気圧の接近です。
他にないかと思いついたのが阿寒湖ですが、ここは昨年から釣果が思わしくないようでした。
しかし、絶景と釣りの雰囲気、更には観光なども楽しめるということで、つるつる温泉を出る頃までにはほぼ阿寒を目指そうと考えていました。
北見の手前で最終判断をすると、阿寒も網走も強風は大きく違わなかったので、釣れている網走にしました。



翌朝になっても昨夜からの強風が止むことはなく、脳裏をかすめたのは金山湖が釣れていたことでした。
しかし、ここから行くにはあまりにも遠すぎました。
そこで、目的を釣りから観光へとスイッチしました。

網走では流氷は接岸していなかったので、紋別方面へ向かいました。
能取湖を過ぎると右手に流氷が見えていて、遥か沖まで真っ白になっていました。

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常呂漁港に寄り道しました。
港内は海面すべてが凍り付いていて、全ての漁船が陸揚げされていました。

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漁港の建物が工事中で、強風の中でも作業をしている方々が見えました。
しばらく来ないうちに、漁協の施設が増えていました。

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以前は海だった場所にも漁協の建物です。
海には流氷が流れ着いていて晴れ間も見えましたが、風速10mほどもあるので車外に出ることすら憚られます。

オホーツク海から離れ、サロマ湖の湖岸を走ります。

ポツンとある、道の駅サロマ湖です。

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トイレタイムに寄ってみると、客が私たちだけでした。
それでもすぐに一般客が数人入ってきて、私たちも落ち着いて店内を見て歩けました。

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マスクをしていなかったと思いましたが、客は少ないので大丈夫でしょう。

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外は寒いですが、店内は温かいのでソフトクリームを食べました。
良心的な250円です。
一人では多いので、二人で丁度良い量です。

サロマを過ぎて湧別町のチューリップ公園付近を通過して、オホーツク海を右手に走ります。
風はまだまだ強かったので、ここで完全にワカサギ釣りは諦めることになりました。
目指すは紋別市の流氷まつりです。

平日なので空いているだろうと会場横の駐車場に行きましたが、空きはなくて広い公園側の駐車場に停めました。

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平日でもそれなりに観光客がいるので、人気がある祭りなのでしょう。
外国人観光客も大型バスで到着していました。
会場は、写真中央のガリンコステーション奥の駐車場です。

メイン氷像が沖縄の首里城でした。

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氷だけで造ったとは思えない大きさで、随分前に近くの池に張った氷を切り出して造っているというニュースを見たことがありました。

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よーく見ると、木の枝も一緒に切り出されて入っている氷もありました。
氷を削った間に雪を埋めて表現された、欄間風の彫刻もいい味出していました。

会場内には数基の滑り台があり、その中でも一番大きな滑り台を滑ってみました。

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すべて氷なので、足元に気を付けながら階段を上り、上に立ってみると滑り出すには勇気が必要でした。
お尻が痛くならないように靴底で滑ろうかと思っていましたが、ツルツルの表面だったのでそれは不可能でした。
手袋を忘れたのでポケットに手を入れて滑ります・・・・・結構なスピードでした。
最後に雪があるのでそこで止まりますが、靴底で舞い上がった雪が顔面を襲います。
童心に返って楽しんでしまい、2回滑ってしまいます。

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滑り台の上からは港内がよく見えます。
港内も凍っていましたが、ガリンコ号が動き回るせいか海側は海面が見えていました。

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寒いので長い時間はいられませんが、十分楽しむことができました。

隣りには暖房があるプレハブの休憩所もあり、そこで一休みしました。

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オレンジ色のテントの露店が立っていて、平日のせいか5分の3くらいの店は閉じていました。

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海産物からお土産品、飲食店がありました。
お祭りの出店のようなおもちゃの店も出店しています。

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魚が新鮮で安かったので買ってきました。

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どの魚も臭味がなくて美味しかったですね。
箱で買っている人がいましたが、なるほど納得でした。





 
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プロフィール

如拙(じょせつ)=とっち

Author:如拙(じょせつ)=とっち
北海道の釣り・キャンプ・旅行など、夫婦で各地を飛び回っています。
ブリジギング・ワカサギ・カレイ・ニシンやチカなどのサビキ釣り・アキアジ(鮭)の他に、ルアーやフライなどジャンルを問わず、面白そうなことは何でもチャレンジしています。

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