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Jyosetsu Gaiden

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拙きが如し。 そんな私ですが、北海道の色々な釣りを楽しんでいます。

 

紋別のマガレイ釣り

昨年まで、ベストシーズンでも釣果が半分以下に落ちていた紋別近郊のマガレイ釣りですが、今期は少し様子がおかしいようでした。
型の好いマガレイが好調との釣り船船長の話を聞いて、早く行きたい釣りたいで頭の中が占領されてしまいました。
しかし、この好調は長くは続かないとの見方が大勢を占めていて、できるだけ早い乗船が望ましかったのです。
休みが決まって予約を入れましたが、天候が急変し海は大荒れとなってしまいます。
幸い乗船の前日には波も収まっていましたが、濁りがひどいらしく、濁るとマガレイの食いが悪くなるとのことでした。

そんな心配をしながらの、前日からの出発でした。

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正に雲一つない青空で、気温は低かったものの陽射しが車内を温めてくれていました。

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牛たちも、のんびりと食べたり横になったりしてリラックスしています。

途中の滝上のシバザクラは、微かにピンク色を残す程度に終わりかけていました。
こんな天気のいい時は、道の駅滝上に寄ります。

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危なかったー、この団体の前で良かった。
10人以上いましたからね。

なんだかんだしているうちに、陽も落ちてしまいました。

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火力発電所が順調に操業しているようです。
でも、燃える音って結構轟音なんですよ。
不気味な音に、爆発したら、この距離なら何らかのダメージを受けるだろうな、などと考えてしまいました。



目覚ましは3時45分に鳴りました。

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外を見ると、丁度朝日が昇ったところでした。
釣れますようにって願うの忘れましたが、太陽はあっという間に昇っていきます。

5時出港なので、30分前には船着き場に着きました。
駐車場は釣り人達の車で一杯で、釣れている情報が拡散しているのでしょう。

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さっそく出港です。
定員の12人乗船ですが、船が大きくなった分余裕がありますね。

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風除けに、船長とお話をしながら東へ走ります。
途中で、氷下魚の大群に遭遇しました。
私は氷下魚に興味はありませんが、ここで釣れば大爆釣らしいです。

安全運転の船長なので、ゆっくりと船は進みます。

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海面が鏡のようにべた凪でした。

ポイントまでは30分ほどで、程なくしてエンジン音がガクンと落ちて到着です。

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確かに海水が濁っていますね。
ちょっと不安になりましたが、心配はいりませんでした。
仕掛けを落すと、程なくして反応がありました。

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しかも、マガレイは型が良いので引きがかなり楽しいです。
いつもなら、カレイと同じくらい釣れるカジカの姿がほとんどなく、私は3匹だけでした。
クロガシラが数枚と、宗八とスナガレイとイシガレイが一枚でした。
氷下魚も少しですが釣れていましたね。

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他の釣り船やプレジャーボートも集まっていて、たぶん皆さん好調でしょう。

マガレイは平均すると27cmくらいでしょうか、大きいものは35cmを超えるものが数枚と型ぞろいです。
クロガシラは40cm位のが釣れましたが、他の皆さんも大きいのを簡単に釣っていましたね。
周りはお年寄りが多く、針数分釣って歓声を上げていました。
7m~16mの海底なので小型の手回しリールが面白く、ダブルでも十分重くて大変でした。
うっかりするとトリプルということもあり、重くて大変です。

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8時には、早くも一つ目のクーラーが満タンになってしまいました。
20cm以下のマガレイはリリースしていましたが、リリースは滅多になかったですね。

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沖の遠くの方は水がきれいですね。
まあ、今回は濁っていても全く影響がないくらい釣れましたが・・・。

10時半には2個目のクーラーが満タンになります。
私を含めて皆さん強欲ですね、釣りをやめようとはしませんでした。
クーラーに入りきらない魚は、こんな時のためにと用意してきた保冷袋に氷を入れて帰ります。
乗船していた人の中にはクーラーを持ってきていない人もいて、バッカンの下に氷が入っていると言ってましたが・・・。
他人事ながら、少し心配なおじいさんでした。

12時のサイレンが陸から聞こえてきて、釣りは終了です。
途中で少しだけ風は吹きましたが波は穏やかで、気分好く釣りができました。

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港に着いてからが大変です。
全員で手渡しで荷物を陸揚げしました。
どれも満タンなので、私たちを含めて後先考えない釣り人はみんなお疲れでした。

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久しぶりに気温も上がったので、クーラーは日陰に置かなければ心配なほどでした。


今回は大きいマガレイは刺身で食べてみましたが、思っていたよりも脂もあって美味しかったですね。
ヒラメよりも美味しいんじゃない、と好評でした。
定番のから揚げは大きすぎて、一枚食べるのも苦労しました。
他には、刺身を作った残りでできたあら汁は、エンガワの脂がたまらなく美味しいです。
そして、マガレイを配達したお礼に返ってきた、タケノコやウドやふきなどの山菜料理が並びます。

また行きたいけど、始末を考えるとためらいます。
オホーツク船カレイ、今が旬です。





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Comments
 
沖も投げも久しく紋別カレイは低調でしたが復活したんですね、それも型が良いようで。
記事を観ていると煮付け食べたくなりました。
数年前のように港でも大漁する日は来ないのかな。
ウッキーさんへ 
紋別沖は、今でも釣れているみたいですね。
能取沖はやや低調らしいですが、岸壁には投げ釣り人がわんさかいました。
釣れているかどうかは確認していませんが・・・。

 
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プロフィール

如拙(じょせつ)=とっち

Author:如拙(じょせつ)=とっち
北海道の釣り・キャンプ・旅行など、夫婦で各地を飛び回っています。
ブリジギング・ワカサギ・カレイ・ニシンやチカなどのサビキ釣り・アキアジ(鮭)の他に、ルアーやフライなどジャンルを問わず、面白そうなことは何でもチャレンジしています。

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