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Jyosetsu Gaiden

Jyosetsu Gaiden

拙きが如し。 そんな私ですが、北海道の色々な釣りを楽しんでいます。

 

アキアジ減った?

オホーツクのアキアジ釣りは、網走方面の釣果が良いと聞いていましたが、あまりにも混雑する激戦地には行きたくない。とは言え釣りたい。
従って、釣果はイマイチながらもポイント選びを間違えなければ釣れないわけではない場所を。
週末ではないので、激混みは避けられそうでした。


釣り場には暗いうちから向かいましたが、予定していたポイントには誰もいません・・・。
こんな場合、前日は全く釣れていなかったのか、ここ最近の釣果が思わしくないのでしょう。
それでも、迷わずに決めていたポイントに入りました。
ポイントに着くまでに、ルミカを付けてまで暗いうちから釣りをしている人の多いことに驚きました。
これはたぶん、今年から釣りができなくなった止別釣師がいるせいかもしれません。
事実、そうだった人の話も聞きました。
ただ、この日は全く釣れた様子はありませんでした。

準備を済ませ、海面が見えるまで待ちます。

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西の空に満月が輝いていました。
朝方雨が降っていたので月は見られないと思っていましたが、いつの間にか空の雲は少なくなっていました。

海上に黒くて厚い雲が見えましたが、この雲もやがて消えてしまいました。

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明るくなってキャストを始めますが、見渡す限り朝のラッシュは全くありませんでした。
ラッシュどころか、いつもの人気ポイントで一本と、離れたポイントで一本だけでした。

この近くで漁をする漁師さんも、急にアキアジの漁獲高が減ったと言っていましたが、それが如実に表れています。
しばらくして近くで一本釣れたので、希望は捨てずに続けます。

すると、この日はKさんに先にヒットしました。
5時40分のことでした。
今回はアルミのタモの柄が重いので、軽い振り出し式の柄を持ってきていました。
以前使っていた丈夫なものだったのですが、魚が入ってすぐにグシャッという音とともに先端近くが竹刀のように折れてしまいました。
すでに傷が入っていたのかもしれません。

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元気なオスでした。

しかし、時間はまだ6時前です。
お隣さんが気さくな方々だったので、もしも釣れた時にはタモ網を貸していただけるようお願いしておきました。

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海水は右から左へと川のように流れが速く、さすがは大潮です。
ウキ釣りの人もいましたが、これではウキは使えません。

前回も時々しか釣れていませんでしたが今回はさらに厳しく、まだ全体でも二桁は釣れていません。
今日はボウズかと覚悟した7時少し前でした。
仕掛けから伝わってくる、アキアジからの魚信がありました。
太陽が眩しくてウキは見ていないので、タイミングは感覚のみで自分を信じて合わせを入れます。
来た!とKさんに伝えると、タモを借りに向かってくれました。
メスらしく暴れたのははじめのうちだけで、頭を海面に出しているうちに静かになり、無事にネットインできました。

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アキアジは予想通りメスでした。
ウロコはピカピカでも歯が出始めていたので筋子は熟成しているかなと思いましたが、丁度いい状態でした。

厳しい状況の中、二人とも釣果があったので安心して朝食の準備をします。

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と言っても、カップラーメンなのでお湯を沸かすだけです。
今回は旭川ラーメンの「蜂屋」です。

蜂屋のラーメンは、昔の旭川駅の地下街にあった時に一度だけ入ったことがあり、店内がスープを煮込んで染みついた臭い印象しか残っていませんでした。

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しかし、イメージとは違い濃厚で美味しくいただきました。
これは本店に行ってみたくなりましたね。

食事が済んで、アキアジを駐車場に停めてある車内のクーラーボックスに置きに向かいます。
砂浜にずらりと並ぶブッコミも、全く釣れないとぼやいていました。

釣り場に戻って、折れたタモの柄を見ていて閃きました。

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これ、使えるなあ!!
そうなんです、海面まで柄を伸ばさなくても届くことに気付いたのでした。

ということで、安心して釣りを再開できました。
そして僅か2投目です・・・。
うわー食ってきてる・・・大きく合わせます・・ヒット!

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大きなメスでした。
大きい割には筋子は小さく、大好きな味噌筋子にはピッタリなサイズでした。

この後も全く釣れる気配はなく、潮の流れも止まりつつありました。

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足元を見ると、久しぶりにアキアジのウロコがくっついていて、夕暮れ迄仲間たちと釣りをしていた頃を懐かしみました。
朝からずうっと太陽が顔を出していましたが、この日は風がやまず暑くはありませんでした。
それでも、長袖シャツになって丁度良い暖かさでした。

たぶんですが、この日はもう釣れないだろうと判断して、10時には納竿しました。

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こんな状態でも、釣り場には次々に釣り人がやってきます。
見ていて思うのは、昨年迄とは違い、釣り人らしからぬ明らかにアキアジだけの釣り師が多いことですね。
キャストできない、合わせない、ゴミは置き去り、アキアジ以外の魚が釣れると放置する、血抜きをして血を洗い流さないなど、所謂マナーを知らない人たちです。
ライフジャケットをしていない人は、もう論外の話ですね。
こんな人たちが極悪人的な顔をしていれば納得なのですが、話をしても普通の人なんです。
残念ですが・・・。



釣りの帰り道、佐呂間町付近の畑の中に珍しい目立つ鳥を発見しました。

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タンチョウです。
成鳥した親子でしょうか?

見ていたところ、その横を何かが通っています。

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自宅に戻って確認すると、猫でした。
この後、タンチョウはゆっくりと猫の後について歩きました。
猫に興味を持ったのでしょうか?

こんなところにも、いるんですね。








 
 

ブリ諦めアキアジ釣り

ブリが期待できないなら、この時期はアキアジ釣りをするしか大物ファイトは楽しめません。
しかし、8月から始まっているアキアジ釣りですが、ここにきて釣果は今一つ・・・らしい。
場所や遠征距離を厭わなければよく釣れるポイントはありますが、私たちが集中出来る時間はせいぜい半日程度です。

今回は現地着が22時頃となったので睡眠時間は短く、それでもポイントを暗い時間から確保して準備をしました。
すでにルミカを付けてまだ暗い海にキャストしている人はいますが、噂通り誰も釣れていませんでした。

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周囲の様子を見ながら待機します。
この日はやや風があったので、しつこい蚊の姿を見ずに済みました。
長そでシャツに風を通さないジャケット一枚しか着ていませんでしたが、丁度いいくらいの気温でした。

やがて、東の空が赤く染まり海の様子が見え始めたので、ウキが見えるようになってからキャストを始めました。

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この瞬間が一番ドキドキしますが、アキアジの反応はありません。
波の加減でウキが引かれて、アタリかと思いましたがそれだけでした。

少しして、やや離れた人気ポイントで釣れている様子が見えました。
しかし、その一本のみで、後が続きません・・・。

さらに時間は経過して、隣の地元の方が釣り上げました。
自分のルアーも近辺を泳いでいたのにと思いましたが、まだ始まったばかりです。

そして5時20分、コツンという微かなアタリから根掛かりします・・いえ、ヒットです。
アキアジがクネクネしている様子が見えました。
なかなかの重量感に、楽しむというよりはフッキングがしっかりしているか心配でした。
残り10mくらいと近づいた時、いきなり右に走り出しました。
ドラグはそんなに緩くはないはずと思いましたが、近くの方に迷惑を掛けられないので少し締めます。
その後は、強力に抵抗するアキアジを何とか寄せてネットインしました。

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重さは4kgちょっとでしたが体高が高く、写真ではわかりにくいかもしれませんがいいオスでした。
翌日食してみましたが、身はふっくらと柔らかくて脂がのっていて美味しい魚でした。

これに続けと期待しますが、時々どこかでといった釣れ方しかしません。
7時になったので朝食をゆっくり食べて、アキアジを車内のクーラーボックスに収めに向かいます。

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砂浜のブッコミ釣りも暇そうでした。
と言うか、この砂浜で爆釣している姿を私は見たことがありません。

もしかして、車に戻っている間に釣れていたりして、と聞きますが状況に変化はありませんでした。

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陽が高くなってくると反射でウキが見えず、元々ウキなどあまり見てはいませんが・・・眩しいです。
正面から吹いている風がなかったら暑いのでしょうが、風は冷たくて気持ちが良かったです。

太陽の位置がずれると、いくぶん見やすくなりました。

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時々、群れからはぐれた魚が目の前を通ります。
ガヤでしょうか?たまーに餌に食いついてきますが、私はもう騙されませんよ。
そう言えば、お隣さんがマガレイをヒットさせていました。
後で気付きましたが、このカレイは私たちのバケツに入っていましたね。

2時間以上も誰も釣れない時間が続くと、帰る人も多いのですが、やってくる人も同じくらいいるのがこの釣りですね。
それでも、11時くらいまではやろうと粘っていた9時半頃でした。

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やけに軽いと思ったら、カラフトマスでした。
まだいたんですね。
誰も釣れていない時間だったので釣り人が集まって来て、「これはまだいいオスだから美味しい」とか「〇〇して食べるといい」などと言うのでリリースはできませんでした。

そして、次はその15分後でした。
何という幸運でしょう、またまたヒットです。

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今度はアキアジで、しかもメスでした。
これで味噌筋子ができると、うれしい一本でした。

ラスト1時間と思っていたのですが、幸運はまだ続きました。
やや遠くで、ルアーに食いついたアキアジがクネクネしているのが見えながらの大合わせです。

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一本目のアキアジと同じくらいの太さでしたが、引きはそうでもありませんでした。

この後、近くで同時に3本ヒットを見ましたが、その後は元通りの釣り場でした。
粘ればもう少しは釣れたかもしれませんが、もう十分でした。

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風が全く吹かなくなり、太陽の光が焼けるように熱くなってきたので納竿です。
上着を脱ぐと、中のシャツが重いくらいに汗を含んでいました。
それでも、気温は低いので日陰に入ると涼しいです。


このポイントで顔なじみになった地元の人たちに、色々な情報を教えていただきました。
たくさんは釣れませんが、混雑しなくて釣り人がギスギスしていなくていい釣り場です。








 
 

ラストアキアジ?

アキアジ漁はほぼ終了し、寒さも日に日に増してきています。
それでも、例年であれば爆発はないにしても少しはアキアジが釣れるはずです。

ということで、天気だけは良さそうなので、たぶん最後になるであろうアキアジを狙って、釣れなかった時のサビキも用意して出発します。

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前日までの雪が、峠付近にはまだ残っていました。
路面は出ていましたが、追い越し車線は積雪があります。

慎重に走っていると、気付いた時には雪が消えていました。

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北海道の広さを実感できます。
雪がないとなれば、のんびりと楽に運転ができますね。
次の追い越し車線までまだ距離があるにもかかわらずピッタリと車間距離を詰めて走る人がいますが、もう少し余裕を持って運転してほしいですね。
次の追い越し車線まではどう足掻いても追い越すことはできないので、前の車にプレッシャーをかけても無駄だと思います。
むしろ、その車の運転手の気分を害し故意に車速を落すことだって考えられなくはありません。
雨の時など、トラックの後ろにぴったり張り付くように走っているドライバーがいますが、汚れるだけで全く何のいいこともないと思います。




翌朝、空が薄っすらと明るくなる頃に、現地の駐車場に着きました。
・・・・・あれ?
誰もいません。

ポイントを見に行くと、いくつか血のりの跡が残っていたので、全く釣れていないわけではなさそうです。

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この写真は5時半のものです。
前回は、朝のうちは全く釣れていなかったので、完全に明るくなってから釣り場に向かうことにしました。

待っている間に、一台だけ釣り人がやってきました。
この車は砂浜のブッコミでした。

明るくなってポイントに入りましたが、周囲に釣り人がいないと釣れる気もしなくなります。
事実、アキアジの跳ねは今回も皆無でした。

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波の感じは良好で、次第に釣り人もたまーにポツポツとやってきます。

晴れていて風も弱くて体は暖かかったのですが、ロッドを持つ手が冷たいのです。
痛いくらいに冷たくて、時々休んで指を温めます。
早朝の気温はマイナスだったし、陽が昇ってからでも3℃程しかありません。

途中から現れた友人がアキアジの群れを見たと言うので、そのポイントを攻めてみました。
すると、この時期らしい前アタリも何もなくウキが沈みます。

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60cm程しかなさそうな、細くて小さなオスが9時半に釣れました。
一瞬メスかと思いましたが、尻びれと口と歯を見て、残念でした。

その30分後でした。

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今度もオスでしたが、大きいです。
サケフレークを2匹分確保しました。

結局、11時で納竿しました。
この時点で全体3本という厳しい状況でした。
またまたラッキーでしたが、今回は友人の助言が一番でしたね。


いつもの農家さんの横を通ると、エミューがたくさん外に出ていました。

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見ていると、好奇心が強いのか網から顔を出してこちらを見ていました。
とても可愛い顔をしています。


昼食後、釣れていると噂の常呂漁港を見てきましたが、チカはさっぱりで、アキアジも見ている間には一本も釣れていません。
漁港での釣りって、緊張感がなくていいような悪いような・・・。
網走がほとんど釣りができない状態なので、漁港での釣りはしばらくしていません。


やはりこれで終了なのかなあ・・・・・。









 
 

アキアジ、本当に少ないの。

やや大きめの台風は、アキアジ漁の網に損害を与えて去りましたが、漁業従事者の方々には申し訳ないけど釣り人としては幾分期待してしまうのは仕方がないことと思います。
天気予報は晴れでしたが、風が強いうえに次第に北風になりそうでした。
何だか、前回と似た様な状況です。
まあ、雨が降っていないのは救いでしたが・・・。


今回は余裕の金曜日平日釣行と思っていたのですが、前日になって気付きました・・・文化の日だったと・・・。
3連休なので混雑は予想していましたが、暗いうちに着いた駐車場は予想外の車の数でした。
たぶん釣れていないのでしょう、そんな気がしました。
それでも、場所の確保はしておかないといけませんから、ポイントを見に行きます。
波はほとんどありませんが、時々大きなうねりがやってきます。
月が出ていたものの、ほとんど真っ暗の中でルミカを付けてキャストしている人たちもいました。
釣れなくもないでしょうが、暗闇では楽しさが半減してしまうので私はやったことがありません。


明るくなってキャストし始めますが、一番良さそうな朝マズメに全く誰にも釣れません。

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サーフィンでも楽しめそうな波が、時々大きなうねりとともにやってきます。
3m位でしょうか、3分おきくらいに目の前を通り過ぎてきました。
以前、11月の寒い時期に網走でアキアジ釣りをしていた時、サーフィンをしていた人がいたことを思い出しました。

風は背中からだったので意外に寒くはなく、ウキルアーが風に乗って飛びすぎてしまいます。
周囲で3本くらい釣れたのが見えた7時20分過ぎでした。
前回同様に、アタリの反応というよりもただ重くなっただけの感触でした。
フックがしっかり掛かっていたので難なくネットインしました。

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牙の鋭いオスでしたが、意外に大きくて身も赤いアキアジでした。
この時期にしては大きいせいか意外に脂がのっていて、見かけによらず美味しいアキアジでした。
でも、こんな顔のアキアジが釣れると、もう終了は近いと感じますね。

駐車場には、こんな車が停まっていました。

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移動式鮭小屋とでも言いましょうか、すごいです。
アンテナが立っていて、窓が年代を感じてしまいます。

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砂浜はブッコミ竿が遥か遠くまで並んでいて、ウキルアーよりは釣れているようでした。
沖ではアキアジ漁船が同じ場所で長いこと作業をしていました。

しばらくして、釣り仲間のUJrが一人で現れました。
ここで、前回の私たちが帰ってからの好釣を聞いてガックリ・・・。
あの日は、寒くて厳しかったしなあと、今更悔やんでも仕方がないですね。

お昼過ぎには、やっぱり寒かったし嫌気がさして納竿しました。
全体で、見える範囲7本くらいでしょうか、今年はこんな感じなのでしょうか?
ここは人気釣り場とまではいかなくても、いい時もあったらしいのですが、私たちはそんな日に遭遇しませんでした。

紅葉はすっかり消えて枯れた色ですが・・・。

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帰る途中の畑には、白鳥の群れが数百も何かを啄んでいました。

もうそんな時期なんですね。


5回も釣行しているのにトータル5本って、厳しすぎます・・・・・。









 
 

ワンチャンスだったのに・・

船釣りが中止になって、がっかりしていたところに雨音が聞こえてきました。
天気予報は、10時頃まで弱い雨になっていました。
今期は一度雨の中でアキアジ釣りをしていたので、今回もさほど嫌ではありませんでした。


未明の早朝から釣り場へと向かいます。
いいポイントは既に場所取りしてあり、それでもここならと思う場所に入ります。
沖の網が早くも揚げられ始めていると聞いていたので期待しましたが、私たちの周りは全く釣れません。
他の場所で数本釣れただけです。

その後、一番お気に入りのポイントが空いたので、目ざとく移動しました。
乗船するはずだった釣り仲間も現れて、雨の中ではありましたがいい雰囲気になっていました。

そしてようやく私にアキアジ特有のアタリがあり、合わせのタイミングが来ました。
心の中で「もらった!」そう叫んで合わせを・・・ドラグは無音でした。
そうです、ドラグが緩んだままだったのです。
貴重な、たった一度きりのチャンスを棒に振ってしまったのでした。

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その後、正面に妙な雲が現れます。

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この雲が近づいてくると、急に北風が強く吹き始めました。

丁度いいタイミングだと、ここで納竿です。
アキアジ、今期の初ボウズとなりました。


帰り道、以前から気になっていたものを撮影しました。

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エミューでしょうか?

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たぶん2mくらいあるでしょう。
確か、網走の東京農大で食用として飼育していた記憶があります。
ここの農家さんも、その関係で飼育しているのでしょうか?


大型の台風は、北海道をあっという間の速さで通過していきました。
この後に期待ですが、先日のNHKニュースの大学教授のお話が当たっているなら、期待は薄いですね。
それも、これから数年間は・・・・・。








 
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プロフィール

如拙(じょせつ)=とっち

Author:如拙(じょせつ)=とっち
北海道の釣り・キャンプ・旅行など、夫婦で各地を飛び回っています。
ブリジギング・ワカサギ・カレイ・ニシンやチカなどのサビキ釣り・アキアジ(鮭)の他に、ルアーやフライなどジャンルを問わず、面白そうなことは何でもチャレンジしています。

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