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Jyosetsu Gaiden

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拙きが如し。 そんな私ですが、北海道の色々な釣りを楽しんでいます。

 

ぶらり奈良気まま旅~2日目・當麻寺編

伽藍に入ると中は雨のせいで泥だらけでした。
はじめに見えてきたのは国宝の「梵鐘」で、日本最古白鳳時代のものらしいです。



その先の正面には国宝の「本堂」、右に「講堂」、左には「金堂」がありました。



金堂は、根本本尊の白鳳時代の国宝「弥勒仏」をはじめ、當麻寺創建時(1300年以上前)の仏像が安置されていました。
建物は鎌倉時代に再建されたそうです。



講堂は阿弥陀如来、千手観音などの仏像が安置されていて、金堂よりは仏像が少なく広く感じます。



本堂は「曼荼羅堂」といい、天平時代の681年の建立で、當麻曼荼羅を本尊としてお祀りするお堂です。
国宝の「當麻曼荼羅」が収められている厨子は開帳されておらず、原本である「綴織當麻曼荼羅図」は秘宝・非公開で滅多に見ることはできないそうです。
忠実に描かれているという模写を見ましたが、暗い堂内でははっきりとは見えず、目が暗さに慣れても微かに見える程度でした。



次は少し離れたところにある国宝の「西塔」で、當麻寺のシンボルともいえる双塔(東塔もあります)は、創建当時のままに現存する全国唯一のものとして知られ、古式で華麗な塔でした。



次は奥の院に向かうと、石畳に映える紅葉が美しく迎えてくれます。



大きくはない本堂と阿弥陀堂が美しく、奥の院らしい静けさの中をゆっくりと歩きます。



高台にあるので當麻寺の伽藍全体を見渡すことができました。
伽藍の中に一際目立つ双塔が建つ古寺を眺めると、いにしえのその時代がそのままに感じられ貴重な時間を過ごすことができました。



その奥に進むと、極楽浄土の世界を再現したという庭がありました。
銀杏の枯れ葉がじゅうたんの様に敷き詰められ、ギンナンの実がたくさん落ちています。



更に進むと紅葉の中に冬桜が咲いていました。



庭の中から見えるお堂は、自分がいるこの時代がいつなのか?夢心地のような時間を与えてくれます。
結局、當麻寺は予定時間の倍もかかってしまいました。





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プロフィール

如拙(じょせつ)=とっち

Author:如拙(じょせつ)=とっち
北海道の釣り・キャンプ・旅行など、夫婦で各地を飛び回っています。
ブリジギング・ワカサギ・カレイ・ニシンやチカなどのサビキ釣り・アキアジ(鮭)の他に、ルアーやフライなどジャンルを問わず、面白そうなことは何でもチャレンジしています。

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