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Jyosetsu Gaiden

Jyosetsu Gaiden

拙きが如し。 そんな私ですが、北海道の色々な釣りを楽しんでいます。

 

ぶらり奈良気まま旅~奈良・最終日3

入口に向かって左に二棟の校倉(あぜくら)が並んでいました。



これが、それぞれ国宝の「宝蔵」と「経蔵」です。



特にこの経蔵は、正倉院の校倉よりも古いことで知られており、唐招提寺の天平の雰囲気を構成する貴重な存在となっています。



振り返ると「礼堂東室」があり、この建物が唐招提寺の中では一番敷地面積が広くみえます。



中央の通路から講堂が見えます。



次に宝蔵の横を通って新宝蔵へ向かうと、色付き始めた木々の僅かな紅葉にも目を奪われ歩調はゆったりしていました。



新宝蔵の入口に着きましたが受付には人がおらず係員を探していたところ、庭掃除をしていた女性が係員らしく中へ案内してくれました。
何度か見たことのある仏像や出土品が多く、国宝の「鴟尾」はテレビで何度も放送されていただけに一際味わい深いものでした。



校倉と新宝蔵の間には池がありました。



最後にもう一度伽藍を見渡します。
左から金堂、中央奥が講堂、そして右には国宝「舎利殿」があり、鑑真和上が将来した三千粒の仏舎利を奉安した由緒を持つ、伽藍の中で唯一の重層建築物でした。



解体修理された金堂の天平と平成の甍(いらか)です。
井上靖の小説「天平の甍」を、また読んでみたくなりました。



出口の近くには茶屋風の売店兼休憩所があります。
ここでひと休みしてから、長い砂利道を歩き南大門から外に出ました。



予定よりも随分と長くみて歩いたので薬師寺拝観は行けなくなりましたが、金堂を見ることができただけで充分でした。





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氷上釣りの動画

先日の朱鞠内湖釣行の動画をアップしました。


朱鞠内湖の氷上釣り





 
 

朱鞠内湖のワカサギと大型魚・後編

3月20日 お昼はカレー、温めがおわるとすぐにストーブの火は消してしまうほど暖かく、横になることができるならすぐにでも眠れそうな陽気です。
マス仕掛けの点検に出ていたイノケンさんの声がするので駆けつけてみると、ラインが斜めに引っ張られていました。



朱鞠内湖のマスの初釣果は、イノケンさんのサクラマスでした。
私もすぐに同じ棚に仕掛けを直してからワカサギ釣りを楽しんでいたところ、外にいたKさんがどこかで鈴が鳴っていると教えてくれました。
すると、私の奥から2番目の竿先が異常な曲がり方をしていたのです。
アワセを入れると、重量感のある手ごたえに確実なフッキングを確認!



巻き始めたのですが、すぐにドラグが悲鳴をあげていました。
なにやら凄い魚がヒットしたようです。
巻けども巻けどもドラグが鳴り、竿先は穴に突き刺さる勢いで引っ張られてしまいます。
2分間ほどのファイトでしたが、体験した私には5分もかかった気がしたとてつもない魚が氷の穴から顔を出しました。



イトウです。
顔を拝んだところで、その大きさに呆然として身動きできずにいましたが、イノケンさんが動画撮影をしながら引き上げてくれました。
朱鞠内湖の代名詞ともいえるイトウを釣ってしまい、しばらくの間は手が震えていたほどでした。



大きさを測ってみたところ60cmちょうどで、重さは2kg以上はあるでしょうか。
90cmのワカサギ竿でのファイトは、外道とはいえとんでもないファイターでした。
しかし、イトウはサケの仲間なので外道にはならないかもしれませんね。
優しくリリースして、テントに戻ってもなかなか興奮は冷めない私でした。
テント内では相変わらずワカサギが好調で、僅かにほったらかしにしておいただけで針数のワカサギが釣れています。



次はイノケンさんに再びサクラマスがヒットします。



一本目よりもサイズアップして、今シーズンの記録に並ぶ良型のサクラマスでした。



テントに戻ると、再び針数のワカサギが釣れていて、私達は周りに誰もいない貸しきり状態の釣り場で大騒ぎです。
根掛かりで仕掛けを失った私は、ここで今シーズンのワカサギ釣りを終了としました。



バケツにはたっぷりのワカサギが入っていて、もちろん3人ともにワカサギ釣りも大満足でした。
14時過ぎにはテント内の片付けを済ませ、最後にマス仕掛けを上げる楽しみが待っていました。
最後もイノケンさんが見せてくれました。これまでで一番手ごたえが良かったというサクラマスが姿を現します。



シーズン記録は最後に塗り替えられ、腹太のサクラマスを手に思案島をバックに記念撮影をしました。
朱鞠内湖用特製ドリルも紹介しましょう。



長くて大変そうな穴あけですが、シャーベット層が多いので意外と穴あけは楽でした。
14時20分には迎えのスノーモービルが来てくれて、まだ陽は高かったので去りがたい思いはありましたが思案島を後にしました。



各釣り場ではまだまだたくさんの釣り人が楽しんでいましたが、今シーズン最後の釣りを最高の状態で終えることができて、帰宅するまで釣りの話は続くのでした。
肝心のワカサギの釣果ですが、3人で670匹でした。




 
 

朱鞠内湖のワカサギと大型魚

3月20日 今期最後の氷上釣りになりました。
今回はイノケンさんが同行してくれて、一台の車に同乗したので賑やかです。



ここが朱鞠内地区への分岐点で、ここから右折します。
朱鞠内の集落の積雪は北海道でも多い方で、雪の重さで潰れそうな建物もありました。



集落を過ぎるとすぐに次の分岐点があります。



ここを左折すると、朱鞠内湖はもうすぐです。
前浜が正面に広がる朱鞠内湖に到着した頃には、ずいぶんと青空が広がっていました。



管理棟前から受付を見ると、こちらも青空でした。



今回も駐車場はたくさんの車が停められていて、スノーモービルの受付時間が来るまでの間にも、次々と釣り客が到着していました。
7時になったのでスノーモービルの受付をしてきました。



今回は、最も遠くにある「思案島」までの送迎を依頼しました。
数組の先客がスノーモービルで出発して、すぐに私達の順番がきました。



ソリは一台にまとめていますので、私とKさんが後部席に乗り、イノケンさんがソリの最後部に乗って出発します。



先週と違って最高の天気になったので見晴らしがよくて、速度は先週よりも速く気持ち好かったのですが、ソリに乗ったイノケンさんは乗り心地が悪かったそうです。



朝は雪が固いのでお尻が痛くなったそうです。
「思案島」に着くと、さっそく試し釣りを始めました。
しかし、ワカサギの反応が悪かったので3人でよく釣れる穴を探し、なんとかテントの設置場所が決まりました。時間はすでに8時を過ぎていました・・・。



気温が高かったので暖房は必要なくて、複数匹のワカサギがどんどん釣れはじめました。
マス釣りのエサの心配がなくなったところで竿の準備を始めます。



こちらはイノケンさんの竿が並びます。
今回のマス釣りの穴は既存の穴を利用させていただいたので、表面の氷を割るだけです。



こちらに私の竿を並べました。
ひととおりセットしてテントに戻ると・・・・・。



針数に近いワカサギが鈴生りに釣れていました。
そしてお約束のこの魚・・・。



ウグイですが、今回はこの一匹しか釣れませんでした。



マス仕掛けの点検から戻ると、イノケンさんと私の仕掛けがボンバーしていて、大変なことになっていました。



ワカサギはよく釣れます。入食い状態で、置き竿にしていても、とにかく何もしなくても釣れるのです。

ところが・・・・・謎の事件が勃発していて、Kさんが2回、私が1回、強い引きの後に仕掛けを引きちぎられていたのです。
その犯人は大きなサクラマスなのか、或いはもしやイトウなのか?謎でした。
しかし、テント外の仕掛けに魚の反応がありません。
マスが釣れないままに、もうすぐお昼になってしまいます。

                                             つづく

 
 

朱鞠内湖のワカサギ

3月15日 先週末は大荒れだったために諦め、今週末も大荒れの予報にガッカリしていましたが、風は強いが曇りに落ち着きかけた予報をみて出撃を決めました。



除雪が済んだばかりの高規格道路を快適に走っていたところ、目の前に「この先 除雪中 追越禁止」と表示された車に行く手を遮られてしまいました。
しばらくついて行くと表示が変わりました。



「この先 除雪中 間もなく解除」が表示されてから、数分後に「除雪中 →→ 追越注意」に変わり、ようやくノロノロ運転から開放されます。
視界を遮られるほどではありませんが雪は降り続いていて、ようやく朱鞠内湖に着くことができました。



この日はスノーモービルの送迎を利用する予定だったので、さっそく管理棟の受付に向かいます。



ワカサギ+サクラマスと考えていたのでここ最近は好調の「富成」に決めていましたが、マスはほとんど釣れないでしょうとのことでした・・・。
この時間から前浜でエサ用のワカサギを釣って、可能性が高い釣り場を目指すには天気が悪すぎるとの判断です。



前浜の駐車場にはびっしりと釣り客の車が停まっていて、この日はレンタルのテントが品切れになるほどだったそうです。



管理棟横のスノーモービル乗り場に行き切符を提示すると、私達のソリがすっぽりと入る大きなソリに積み込みゆっくりと動き始めました。



想像していたよりもずっと低速で走るので、運転をしている方と話もできました。
この日は数組がテントを飛ばされているとか、朝からの天気などを教えてくれました。



野天釣りのグループも多く、気温が高いとはいえ風が吹くと辛そうに見えました。



あっという間に「富成岬」に到着しました。
停留所には帰りの時間「15:30」が書かれていて、よく釣れるポイントも教えていただきました。



雪が積っているので足で確かめながら探すと穴がみつかりますが、不用意に踏み込むとどこまでもはまってしまうので注意が必要です。
テントを設営して準備が完了した時には9時になっていました・・・朝マズメは終っていました。
いつものようにKさんが先に仕掛けを投入すると・・・・・一匹目から強い引きがありました。



ウグイが一匹目とは先が思いやられます・・・。
その様子を見ていた私は表層からワカサギを釣り上げ、Kさんも棚を変えて順調にスタートしました。
仕掛けを下ろすとすぐにアタリが切れ目なくあるので、遅い時間のスタートでも充分に楽しむことができるようです。



時々ウグイが釣れてくることを気にしなければ、この場所はなかなか好いポイントでした。
しばらくしてからマス竿の準備をしましたが、私が用意した市販のものより若干長いドリルでもダメだったので、既存の穴を探して2本だけ仕掛けをセットしました。
天気は回復することなく風が時々強く吹いていましたが、テント内はストーブが必要ないほど暖かく、ワカサギは最後まで頻繁にアタリが続きました。



ウグイもたくさん釣れましたが・・・・・。
15時を過ぎたところで片付けを始め、15時20分には迎えのスノーモービルが来ていました。



大きなソリに2台のソリを積み込み、更にそのソリに別の釣り客が乗り込み釣り場を後にしました。



この頃になってようやく天気は落ち着き、帰りは舗装路面がでていて乾いているところもあったほどでした。
結局、当然のことながらマスは釣れず、ワカサギは二人で350匹ほどでしたが、遅い時間からのスタートにしては大漁でした。
朱鞠内湖は3月末まで楽しめるそうです。



 
 

ぶらり奈良気まま旅~奈良・最終日2

本坊の一番奥にある建物です。



近づいてみると井戸らしく、現在は使われていないようでした。



振り返ると道が戒壇へ続き、道の右脇には幅2mほどの堀があります。



来た道を引き返して御影堂に向かいます。



奈良らしい土壁は海龍王寺で見た築地塀でしょうか、よく似ています。



この壁に沿って進むと、壁の奥にある建物や、紅葉が始まった椛が美しいですね。



御影堂の入口が近づいてくると、土壁からやや新しい壁に変わり、幅の広い砂利道になりました。



御影堂は年に数日しか拝観できないので、入口から想像するしかありません。



内部は何度もテレビなどで紹介されているので、東山魁夷の全障壁画や安置されている厨子などを想い出しました。



振り返ると椛がそこだけ真っ赤に色付いていて、鑑真和上が私達を出迎えてくれているのだと勝手に想いを馳せました。



67歳で苦難の末に来日を果たした鑑真和上は76歳で他界しますが、その最後の5年間をこの寺で過ごしました。
鑑真和上招聘(しょうへい)の背景には仏教界の規律の欠如があり、来日して間もなく東大寺での指導を任され、400人以上に戒律を授け仏教界に貢献しましたが、その後は仏教界の軋轢によって東大寺を追われることになってしまいました。
しかし、右京区にあった皇族の旧宅地が与えられ、私寺を「唐律招提」と名付けたのが唐招提寺のはじまりでした。



御影堂から宝蔵へ続く道をゆっくりと踏みしめるように歩いていると、まるで鑑真和上がそこに現れそうな落ち着いた雰囲気の伽藍でした。





 
 

ぶらり奈良気まま旅~奈良・最終日

とうとう最後の一日となりました。



ホテルの部屋から見える街並みもこれが見納めです。
荷物はホテルに預けて最後の目的地に向かいました。



西ノ京駅は何度か通り過ぎた見慣れた駅です。
駅前には薬師寺がありますが、ここは時間が余った場合のみ拝観できる予定でした。



細い直線道路を記憶を辿るように歩き、10分くらいだったでしょうか突き当りを右に曲がると、唐招提寺の門が見えました。
鑑真和上の「唐招提寺」に着きました。



南大門で拝観料を支払い中に入ると、10年の歳月を費やして修理していた国宝「金堂」がその全容を現していました。



まだ完全に終っていないのか、フェンスに囲まれて中には作業員がいました。



前回ここを訪れたときは全く見ることができなかったことと、BSハイビジョン番組で数十時間に渡って放送されていた金堂を目にしていたので、新たに作られた平成の鴟尾(しび)や天平の甍(いらか)、そして苦労して組み上げていた柱や礎石などなど、その想いは私たちをそこにしばらく立ちつくさせるほどのものでした。



伽藍は拝観者が少なく落ち着いた雰囲気で、紅葉が始まっていました。



左に進むと「戒壇」に続く石畳があり、かつては戒壇院がありましが江戸時代に外構を失なったそうです。



戒壇とは授戒の場、つまり僧になる儀式場とでもいえばわかりやすいかと思います。
引き返して、金堂と同じ並びにある国宝の「講堂」へ向かいました。



天気のせいか中は明るく、先客に解説をしている係員がいたので一緒に話を聞くことができました。
本尊の「弥勒如来坐像」、「大日如来」「千手観音」などが安置されていて、国宝も多いようです。
左奥には孝謙天皇勅額、その前に世界遺産認定証のコピーが展示してありました。



講堂を出て、「礼堂東室」に沿って奥へ進み開山堂の横を通って地蔵堂や本坊がある壁際に進むと、紅葉が見事でした。



本坊の塀は歴史を感じさせる趣のある土壁で、この壁に沿って進むと鑑真和上の木像が安置されている「御影堂」の入口まで行くことができます。





 
 

糠平湖 最後の釣り

2月28日 糠平湖は3月1日が最終日なので、この日が糠平湖での今シーズン最後の氷上釣りとなりました。



今回も、イノケンさんと6時の待ち合わせです。
翌日が最終日のせいか、いつもより駐車場には車の数が多いようです。



毎日20cmずつ水位が下がっているという湖面には、早くもたくさんの釣り人がいました。
晴れた日が多かったせいか、氷上の雪は固く締まっていて歩きやすく、先週よりも楽にポイントに着くことができました。



今週もイノケンさんに穴あけをお任せして、私達はサクラマスのエサ釣りをはじめました。
コツをつかんだと言うイノケンさんは随分と早くにテントに戻ってきたので、私もサクラマスの仕掛けの準備を始めます。



シーズン中は毎週来ているので、準備も手早くなりました。
仕掛けを投入して全ての準備が済むと、ようやくテントに戻り本格的にワカサギ釣りをはじめました。



朝方は渋かったワカサギは、その後は調子好く釣れていて、複数匹も度々ありました。



9時過ぎにこの日はじめてのOMAチェックに、イノケンさんと同時にスタートです。
何本目だったか定かではありませんが、この日の一本目がOMAヒットしました。



良型サクラマスに満足していたところ、イノケンさんが秘密の小物をプレゼントしてくれました。
サケバットならぬ、サクラマスバットは、13cmというミニチュアのような大きさでも、充分に使える手作りの一本でした。



そしてすぐにイノケンさんにサクラマスがヒットします。
もちろんイノケンさんもサクラマスバットを試していました。
いつも午後から調子が上がってくる私ですが、この日は朝から好調でした。



棚ハンターで一本。



良型の連発でした。
しかし、こんな魚も・・・。



この日はウグイがうるさくて、3人で10匹くらい釣ったでしょうか。



最高の天気と人出で、近くからは釣り体験の観光客らしき女性の喜びの声がひっきりなしに聞こえてきていました。



最後は今回新調したタックルでのうれしいヒットでした。
しかしその後は全く音沙汰がなく、調子好く釣れるワカサギ釣りに重点を置いて、時々仕掛けのチェックをするだけでした。



日が沈む前に撤収を済ませ、早上がりとしました。
それでも、最高の天気とサクラマスのボウズを避けられたこと、ワカサギも快調に釣れた喜びで一杯の一日となりました。
イノケンさんとの別れ際、気のせいだったかもしれませんがイノケンさんが寂しげで、糠平湖との別れを惜しんでいるようにみえました。



帰りは国道から見えるアーチ橋を見て、のんびりと余韻を楽しんできました。
熱中したサクラマス釣りでしたが、来年への期待や来シーズンに向けての試行錯誤がこれからの楽しみになることでしょう。





 
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プロフィール

如拙(じょせつ)=とっち

Author:如拙(じょせつ)=とっち
北海道の釣り・キャンプ・旅行など、夫婦で各地を飛び回っています。
ブリジギング・ワカサギ・カレイ・ニシンやチカなどのサビキ釣り・アキアジ(鮭)の他に、ルアーやフライなどジャンルを問わず、面白そうなことは何でもチャレンジしています。

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