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Jyosetsu Gaiden

Jyosetsu Gaiden

拙きが如し。 そんな私ですが、北海道の色々な釣りを楽しんでいます。

 

カレイ狙いがサビキ釣りに・・・

4月17日 久しぶりに釣りがしたくてでかけてみました。
午前中は晴れ、の予報通りに日の出が美しい朝でした。



しかし、カレイがいません・・・。
10日前は釣れたんだけどなあ、と言う釣り人ばかりです。
友人からの情報が入り、次の港へ移動してみました。



ここではチカが釣れていました。
チカ釣りは大好きなので、抱卵ものの大チカはさらに楽しい釣りでした。
そこでヒットした外道が・・・なんとニシンでした。



こちらはカズノコ入りです。
ただし滅多に釣れず、釣った人はラッキーですね。
他にはクロイガレイ、カワガレイ、ギンポ、カジカ、ウグイなどを見ることができました。



気がついた時には3桁のチカがバケツに入っていて、狙いとは違った釣果に満足の釣行となりました。





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北海道キャンピングカーフェスティバル(2)

4月3日 前回紹介したキャンピングカーは私好みの車ばかりでしたので、今回は少し違った車を紹介します。
ビルダーはわかりませんが「銀河」という名前でした。



シックな落ち着いた色に白が映えますね。
まるでマンションのショールームのようです。

最近人気の高い軽キャンパーからインディアナRVの「インディ727」です。



ポップな外見に、想像できないほどの移住性が秘められていました。



ポップアップルーフの採用により、広くてゆったりとした室内と就寝スペースを生み出しています。
カラフルな車内に丸窓も遊び心が一杯です。

次の車は、実は普通のツーリングワゴン車なんです。



両サイドに収納スペースやキッチンがあり、引き出し式のキッチンは努力賞ですね。
この車もポップアップルーフを開くと就寝スペースが出来上がります。
ちゃぶ台がなんともユニークでした。

最後に紹介するのがアムクラフトの「コンパス・ドルク」です。



リビングというにふさわしい移住スペースです。



もちろん後部にはベッドスペースが用意されていて、1920×1440という大容量です。



統一性も作りもトップクラスのメーカーらしい、私の憧れの車です。
ちなみにこのコンパス・ドルクは、5月に室内の一部改良があるようです。

車を買い替える余力はないので、カタログを眺めて夢でもみるとしましょう。




 
 

北海道キャンピングカーフェスティバル

4月3日 第1回は5月か6月に開催されていたと記憶していますが、年々早まっていますね。
今回の第13回となるフェスティバルには行く予定はありませんでしたが、週末にすることがなくてドライブがてら出かけることになりました。



砂川パーキングエリアの売店で、おやつに食べたスィーツを一品紹介しましょう。



これは生マシュマロ(ミルクホワイト)なるお菓子です。
やわらかくてふわっととろけるおいしさでした。興味のある方は、砂川パーキングエリア上り下りどちらでも購入できます。

さて、昼食を済ませて・・・・・ついでに秀岳荘も覗いてから、ようやく会場のアクセス札幌に到着です。



まだ寒いので展示は館内だけらしく、会場前はひっそりとしていました。
割引チケットを購入して中に入ります。



広い場内の3分の1はキャンピングレンタサービスのブースでした。
今回も私たちの興味を引くバンコンが何台かあったので、外見は大きな違いがないので内装だけ紹介します。
1台目はファーストカスタムの「Join」です。



リビングにはゆったり4人がくつろげて、室内は広くて調和のとれた配色に落ち着きを感じます。
右端のフリールームは個室としても使えそうな広さのスペースで、物置やトイレなど、利用目的は使う人次第。



就寝スペースは後方にあり横向きに配置されていますが、身長が185cmの人でも寝られそうでした。
ベッドの下には大容量の空間があり、自転車も楽に積みこめます。

次はトイファクトリーの「バーデン」です。



ヨーロッパのデザイナーによる室内は、シックで落ち着きのある印象です。



Join同様、後部のベッドは横向きで、その下のスペースは広いです。

紹介した2台は全長5.35mのロングを使っていますが、次の車は5m以内に収めたアムクラフトの「ドルク」です。



対面シートのリビングは、ポップアップルーフの解放によって印象は大きく変わります。



アムクラフトらしい完璧に近い内装の仕上がりは、このメーカーのどの車を見てもさすがとうなずけるほどです。



近年主流となりつつある横配置後部ベッドは、リビングとベッドスペースの完全分離によって、より快適に過ごすことができます。
モーターホームやトレーラーと違って、バンコンは普段使いに乗りまわせる車として外見からは想像もできないほど内部は進化を遂げていました。




 
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プロフィール

如拙(じょせつ)=とっち

Author:如拙(じょせつ)=とっち
北海道の釣り・キャンプ・旅行など、夫婦で各地を飛び回っています。
ブリジギング・ワカサギ・カレイ・ニシンやチカなどのサビキ釣り・アキアジ(鮭)の他に、ルアーやフライなどジャンルを問わず、面白そうなことは何でもチャレンジしています。

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