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Jyosetsu Gaiden

Jyosetsu Gaiden

拙きが如し。 そんな私ですが、北海道の色々な釣りを楽しんでいます。

 

バックアイカメラ

5月31日 一年ほど前からレンズの中に水滴が発生する症状が出始め、とうとう何も映らなくなってしまったバックアイカメラ。
色々調べてはみたものの、これだといえる商品がみつからず、カーショップに聞いてみました。

カーナビのメーカーとの関係で、同じメーカーのカメラを取り付けることにしました。
作業時間は3時間ほどかかってしまいましたが、これまでの10年前のカメラとは全く映りが違いました。



色も解像度も範囲も素晴らしい進化です。
それと、僅かな光でも明るく映すことができるんです。
車体が5mを超え、高さもあるので、バックアイカメラがあると大変便利なのです。





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春のきまま旅(初日)

夏休みと称して毎年恒例となっている旅行ですが、今回は例年の初冬から春にずれ込んでしまいました。
詳しい内容は「北海道が大好き!」で紹介することにして、 ブログでは写真で楽しんでください。


3月7日 3月はじめといえば北海道はまだまだ冬です。
機体に付着した雪や氷を吹き飛ばす北国ならではの機械が使われていました。



早くから予約していましたので、今回はclass-Jを利用しました。



残念ながら窓際の確保はできませんでしたが、値段の割にシートもサービスも満足できるものでした。

羽田空港には11時55分に着き、昼食は「グリル・キハチ」で「インド風スパイシーチキンカレー」と「ちじみキャベツのホワイトソーススパゲティ」を注文しました。



前菜がついていて、他にも飲み物とデザートがセットになっていました。



どれも味が好く、キハチといえばスウィーツといわれるほどなので、最後のデザートは納得の美味しさでした。

空港からは、無料のリムジンバスを利用して東京ディズニーリゾート内のオフィシャルホテル「ホテルオークラ」に着きました。



チェックイン時間の20分ほど前に着いてしまったので少々待ってから部屋に案内されました。



8階のデラックスルームです。
広さは十分、設備もなかなかでした。



広い大理石の洗面台と足が届かないほど広い浴室、ガラス張りのシャワールームもあります。
眼下にはリゾート内を一周するモノレール駅、目の前に広がるディズニーランドとその右奥にディズニーシーが見えました。



残念ながら雨が降り続いていて、風も少々ありました。



中庭に下りると外が暗くなり始めていたので、買物と夕食に出かけることにします。

舞浜駅横のイクスピアリに行きました。



3階のディズニーショップは日曜日の最後の買物客でごった返していて、広い店内はリゾートを満喫したらしい客が上気した表情でかご一杯にお土産を買っていました。



夕食は中華料理が食べたくて「マダム・アイリー(愛莉)」に入りました。
特筆するほどのものはなく、普通の一般的な日本人好みの中華料理でした。

土日のみ運行のバス乗り場に戻ります。



子供が喜びそうなミッキーマウスの無料バスです。
車内もミッキーだらけでした。



ホテルの前のイルミネーションが迎えてくれます。



部屋の窓からも煌びやかな電飾が見えて、20時半には花火も観ることができました。
翌日は天気も回復しそうですが、気温は上がらないようです。




 
 

風なし、波なし、カレイ爆釣!

5月21日 金曜日まで欠航するほどうねりが残っていましたが、土曜日は出港できると確認して出発しました。



19時を過ぎても空は明るくて前夜からの出発は楽ですが、その分だけ朝が早いのが辛いところであります。


翌朝は3時過ぎに起きて出発し、港に着く頃には完全に明るくなっています。



さっそく船の釣り座を確保して、着替えを済ませて乗船しました。
うねりが残っていないことを祈っての出港となりましたが波もうねりも風もなく、気温が低いことは全く気になりません。
40分ほどでポイントに着き、仕掛けを下ろすとさっそくダブルでマガレイが釣れました。



マガレイは18cmから30cmまでで、22cm以上をキープサイズとしました。
深さは10m程度なので、手動リールにはちょうど好い深さでした。



海底から伝わるカレイのアタリ、そして大きさの割に重いマガレイ釣りは楽しいものです。



7時過ぎには私に船長の目測36cmのクロガシラがヒットして、これはなかなかの重さでした。
ほとんど場所移動もせず、こんなに釣れ続けることは珍しいというほど楽しい釣りになりました。



一番うれしかったのは、船酔いの心配がなかったことかもしれません。



12時ちょうどに納竿し、二人で釣ったカレイは300枚以上となり、この日ばかりはひとつのクーラーボックスを二人がかりで運ぶほどでした。
しかし、大変だったのは自宅に戻ってからで、その処理を終えた頃にはすっかり暗くなっていました。
後先考えないと・・・って、誰かが言ってたような・・・。




 
 

カレイの投げ釣り

5月15日 今度こそカレイの投げ釣りを、と張り切って夜明け前から行動していました。
オホーツクはなかなか気温が上がらず、この日も朝は零度近い寒さでした。



一番早く釣り場に着いて2本ずつ竿を出しますが、潮の流れが速くて仕掛けがどんどん流されてしまうほどでした。
それでも魚の反応はよく、小ぶりながらも次々に釣れました。



クロガレイや・・・



イシモチやカワガレイ、トウガレイなどの外道も釣れます。
そして、昨年もヒットした巨大な奴もヒット!



45cm以上もあるウグイでした。
ウグイでも、こんな大きさなら引きも強くて楽しいものです。



置きっぱなしにしておくとダブルで釣れてしまうほどの魚の濃さでしたが、サイズに恵まれず僅かに15枚の持ち帰りでした。



好く晴れて暖かくなり、14時半までのんびりと竿を出しました。

そろそろマガレイも岸寄りしだすので、次はマガレイの数釣りがしたいですね。






 
 

祭と釣堀

5月5日 ゴールデンウィークはキャンプに出かけて釣りには行けなかったので、最終日に釣り堀に行くことにしました。
師匠のお宅が近いので、久しぶりに顔が見たくて寄ってみたところ・・・なんと!



祭りの最中とのことで、焼肉をごちそうになりながら太鼓、ヨサコイソーラン踊り、歌謡ショーまで楽しませていただきました。

さて釣り堀ですが、連休中にすっかりスレてしまったのか、全く反応しません・・・。



3号池にいたっては、魚の姿さえあまり見られないほどでした。



それでもなんとか型の好いニジマスを釣りあげほっと一安心です。



寒かったのですが夢中になってしまい、気がついた時には18時半を過ぎていました。
ゴールデンウィークの最終日ですので、こんなものでしょう。
私の実力では・・・。




 
 

GWはキャンプ その3

5月3日 続き

夕食後に温泉といきたいところですが、お酒を飲んだので管理棟のシャワーで我慢しました。



サイトは各テントから発するランランの灯りだけですが、温泉街からの花火が見えました。
連休のせいか長く打ち上げられ、遠いので音と光が合っていないので少々疲れました。
グリンスティ洞爺の夜はとても静かでした。


5月4日 最終日、青空が気持ちの好い朝でした。
蝦夷富士ともよばれる羊蹄山を見たくて倶知安方面に向かいました。



まだ洞爺湖が見える場所で羊蹄山が現れ、その美しさに見とれてしまいました。
その先にあったのが洞爺湖、そして中島が一望できる絶景ポイントです。
観光客は少なくて静かに楽しめるポイントでした。



ヘリコプターによる遊覧観光も行われていましたが、風速8mほどの風だったので乗る勇気はありませんでした。



帰りはあちこち自由気ままに寄り道をして、実にのんびりしたドライブでした。



ここは最後に寄った音江パーキングエリアです。
交通量は多かったのですが、渋滞に巻き込まれることもなく快適な旅でした。





 
 

GWはキャンプ その2

5月3日 目覚めたときに、偶然見てしまいました。



林の間に朝日が昇りはじめていました。
いいものをみたなあと思いつつも、再び眠ります。

8時に起きて10時半頃に出発です。
高速道路は使わずに海岸を走っているうちに、室蘭港が望める展望台がありました。



ここからは左に白鳥大橋がよく見えます。



しかし、写真の撮り方に失敗したのでそのスケールは伝わりませんね・・・。
この日の昼食は伊達市内の「京料理・ひろや」です。
「京そぼろ寿司」はこの料理屋の代表的なメニューです。



一度食べると、また食べたくなってしまう絶品です。
そして料理屋の味全体がわかる「松花堂弁当」です。



甘辛く味付けされた濃いめの料理ですが、どれも美味しいんですよね。
食後に道の駅伊達に寄りました。



売店の前に巨大な伊達正宗の兜がありました。



そして、これが隣にあるびっくりドンキー伊達店です。
ところ変わればといいましょうか、なかなか見飽きない演出でした。
ここまでくると洞爺湖はすぐそこです。



昭和新山の横を通って、洞爺湖に出ます。
湖岸を走り、着いたのがこの日の宿泊地「グリーンスティ洞爺」です。



苫小牧ほど混雑しておらず適度に賑わっていました。
受付を済ませてから指定のサイトに行くと、湖が見渡せるやや小高い最高のロケーションでした。



残念ながら気温が低くて曇っていました。



寒いのでスクリーンテントは締め切ったままで、それでも火を使うと暑く感じます。



これはセンターハウスから見えるキャンプ場全体の写真です。
夕食の準備も済んでのんびりしていたところ・・・。



突然やってきたのがアコーデオンの演奏家でした。
数曲楽しませていただきました。
夕食はランタンの灯りの下で、この時ばかりは火を使っていたので暑くてスクリーンはオープンでした。

 つづく




 
 

GWはキャンプ

5月2日 高速道路が千円でどこまでも・・・ということで、道南方面に足をのばしてみました。
みなさん考えることは同じなのか、車はいつもの3倍くらい走っていました。



それでも流れは良くて制限速度を下回ることはありません。
北海道では最大の輪厚パーキングエリアで一休みして売店を覗いてみたところ・・・。



キャラメルの種類の多いこと。
エンドワンフェイスすべて使っていました。

この日のキャンプ場は「アルテン苫小牧」です。
予約せずに行ったので一番高いサイトしかありませんでしたが、広い芝生(まだ生えていない)と流し台、ウッドテーブルセット付です。



GWはいつも一杯になるこのキャンプ場は広さと隣接する温泉が魅力です。



センターハウスに続く道は林に囲まれて、とても好い雰囲気です。



早い時間から炭を熾して食事をしていたので満腹になっても外は明るくて、散歩がてら温泉に行きました。
キャンプ場が広いのでやや遠く感じますが、天然温泉「ゆのみの湯」は隣接しています。



館内はキャンパーや近隣からの客でごった返していました。
私にはちょうど好い湯加減で、広い露天風呂も楽しんでしまいました。
昼間は騒がしかったキャンプ場内は、暗くなると不思議に静かになっていました。
ランタンの灯りでワインなどを楽しんでから車内に戻りましたが、夜は冷え込みがきつそうです。





 
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プロフィール

如拙(じょせつ)=とっち

Author:如拙(じょせつ)=とっち
北海道の釣り・キャンプ・旅行など、夫婦で各地を飛び回っています。
ブリジギング・ワカサギ・カレイ・ニシンやチカなどのサビキ釣り・アキアジ(鮭)の他に、ルアーやフライなどジャンルを問わず、面白そうなことは何でもチャレンジしています。

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