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Jyosetsu Gaiden

Jyosetsu Gaiden

拙きが如し。 そんな私ですが、北海道の色々な釣りを楽しんでいます。

 

期待に胸躍らせて

10月28日 今週末はアキアジ釣りができないので、いいタイミングで師匠に誘われ今話題の港へ行ってきました。
大きな網がいくつか上げられたというので期待に胸躍らせて、鮭袋は5枚しかないが足りるだろうか?などと心配しながらの現地入りでした。
夜明け前からたくさんの釣り人で賑わい、尋常ではない暗いうちからルミカが光っていました。


しかし・・・どうしたことかアキアジの跳ねもなければ、誰も釣れません。
明るくなったのでキャストを始めましたが、やっぱりアキアジからの音沙汰はないです。
6時になろうとした頃に朝日が昇り始めました。
ここで幸運にもヒット!


お腹の太い銀ピカ雌でした。
背びれ付近に朝日があたって赤くなっています。

しかし、結局これだけでその後はまったくアタリもなく全体の釣果が僅か2本ということで、10時には納竿しました。
現地の人が釣り堀と呼んでいる場所では多い人では二桁釣れていましたが、黒い魚が多いしウキ釣りなのでアキアジ釣りをしている気分はいまひとつでした。


帰りは、緑が一杯の畑と紅葉がきれいだなあと眺めていましたが・・・


峠が近づくとすっかり雪景色になり、場所によっては積雪もあります。
もうすぐ白い世界がやってきますね。





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春のきまま旅(4日目)その3

渋谷から浅草に戻り、ホテルに預けてあった荷物を受け取り、次なる目的地日光を目指します。


東武日光駅からは、特急スペーシアに乗りました。


オフシーズンのせいか空いていて、眺めの好い席に変えていただきました。


青空が広がる緑いっぱいの車窓でしたが、日光に近付くと白いものが見えはじめます。


そしてとうとう雪景色になってしまいました・・・。


日光駅は二つあり、JR日光駅と東武日光駅で、今回の利用は東武です。


駅前も雪のせいか閑古鳥が鳴いていて、来る時期を誤ったかと思ったくらいでした。
ホテルのバスに乗って、二泊の宿となる日光霧降大江戸温泉物語に着きました。


かつてメルパルク系簡保の宿だっただけあって、料金の割には豪華で広くて立派なホテルです。


部屋も広くて、作り付けの家具は贅沢な加工木材を使用していました。


すでに暗くなっていたので窓の外の景色はわかりませんでしたが、ワクワクするような部屋です。


夕食はビュッフェスタイルで、こちらも不思議な空間デザインが面白い吹き抜けの開放的なレストランでした。
温泉大浴場に入って、ブランデーを楽しみ、到着が遅かったせいもあり寝るのは遅くなってしまいました。




 
 

アキアジは何処?

10月23日 天気は最高!暖かくて風もほとんど吹かず大潮でしたが、アキアジには関係ないようです。


朝焼けが周囲を真っ赤にしているころ、釣り場は期待とは裏腹に全く誰にもヒットしませんでした。
でも、そんな6時半過ぎにアタリがやってきて、何と幸運なヒット!


今季初の浜一で雄をゲットしました。
しかし、この一本だけでその後は反応もなく、サビキ釣りの合間のアキアジ釣りに変更しました。
全体でも10本まで釣れないような厳しい一日が終わりました。


満月が白く眩しいほどに美しく、夜になってもさほど気温は下がりませんでした。


10月24日 昨日の夕マズメに反応があったので朝マズメに期待したのですが、結局昨日よりも悪いくらいのアキアジの少なさでした。


唯一、曇り時々雨だった予報が曇り時々晴れになっていて、風もなく暖かい一日になりました。
そんな静かな港内にマンボウが流れてきました。


体長は1m以上もあったので泳ぐ姿を見たかったのですが、残念ながら死んでいたので潮の流れに運ばれて沖に流されて行きました。
アキアジは早々に諦めて、サビキ釣りを楽しみました。


20cmを超える大チカも多く、時々サバやニシンもヒットします。
それでも10時半には納竿して、アキアジやチカ、頂いた活ホタテをクーラーに満載して帰ってきました。

アキアジ釣りも、はやラスト1ヶ月半を切ってしまいました。
さて11月には、昨年のような爆釣はあるのでしょうか?




 
 

春のきまま旅(4日目)その2

さて、昼食後は渋谷に向かいました。


ハチ公前のスクランブル交差点は、いつ行っても凄い人ごみですね。
ここから少々上りまして、10分ほど歩くと・・・。


NHKがあります。
今日はスタジオパークを見にきました。


中へ入ると、正面の大画面に自分が映し出されていて、入場受付の女性が解説してくれます。
放送に関する歴史や技術など、放送のはじまりから最新技術まで見て触って体験することができます。


お馴染の番組「試してガッテン」もありました。
ニュースのスタジオでは、見学者がキャスターになって原稿を読むなどの面白い体験ができます。


また、実際に使われているドラマなどのスタジオもガラス越しに見学することができました。


夕方のニューススタジオもありました。


最後にNHKのキャラクターグッズなどが売られている売店を見て、時間がなかったのであわただしく渋谷駅に戻ってきました。





 
 

港のアキアジ釣り

10月16日 半月振りのアキアジ釣りです。
まだいくらか釣れているというので、今回は港での釣りになりました。
横風が強くて雨混じりの厳しいスタートでしたが、その後は晴れました。


確かに釣れていましたが、私たちの場所はぽっかりと穴のあいたようにここだけ釣れません・・・。
それでも粘っているうちに、なんとかヒットしました。


しかし・・・・・あとが続きませんでした。


まあ、一本でも釣果のあったことに感謝して、翌日に期待しました。


10月17日 前日とは違って、朝から風もなくとても好い天気になりました。


美しい朝焼けも見ることができましたが、朝マズメは全く魚が現れませんでした。
その後少しだけ上向いてきましたが、昨日に比べるとアキアジがいません。


もうチカ釣りの人たちが現れ始めていて、もう少しすると釣り人の半分はサビキ釣りの人たちになるのでしょう。
今日はもう諦めようと決めたラスト3投の2投目でヒットです。


周りでは結構銀ピカが釣れているのになあ、そんなことを考えつつ納竿です。
10月中旬とは思えない、暖かい一日でした。





 
 

春のきまま旅(4日目)

3月10日 ホテルには食事をする場所がないのに朝食付きになっているのは不思議でしたが、向かいのビルにあるデニーズが朝食会場でした。


朝の雷門を横目に横断歩道を渡って行きました。



朝のセットメニューですが、これで十分でした。


この付近を走っている目立つバスです。
何度も見かけました。


ふと空を見上げると、建設中のスカイツリーが見えていました。
こちらは浅草名物の人力車です。


ホテルに戻りチェックアウトして、浅草観光にでかけました。


昨夜と違って雨も上がっていますので観光客はたくさんいます。


人形焼きは機械化されていましたが、職人さんの手作業もみることができます。
仲見世から浅草寺境内に入って、門をくぐります。


昨夜降った雪が一部残っていて、ぼやっとしていると濡れてしまいます。


本堂の内部はこんなふうに広く、朝から参拝客で賑わっています。
仲見世から新仲見世に入ると、人ごみから逃れることができます。


その先にはあの浅草演芸ホールがありました。


予定にはなかったので通り過ぎ、昼食にと決めていたうなぎの有名店に並びます。


うなぎの「色川」は江戸時代からの老舗で、さほど待つことなく店内に入ることができました。


うなぎは柔らかくて上品な脂がのっていて、あっという間になくなってしまうほど美味しかったです。
正直、こんなうなぎもあるんだ・・・そんな体験をした一品でした。




 
 

贅沢なアキアジ釣り

10月2日 前日爆発したという砂浜は一番多い人が朝だけで60本、午後から来た人が28本釣ったといいます・・・・・。
期待し過ぎていつも外していますので、平常心で朝を迎えます。


波風はさほどでもありませんが潮の流れが速く、少々嫌な雰囲気がありました。


それでも5時過ぎには一本目が上がり一安心!


次も銀ピカの、型は少々小さくなっていますがアベレージサイズといったところでしょう。


このアキアジの絡み具合を見ていただけばお分かりになると思いますが、もう一本釣れていて大変なことになりました。
再生不可能の仕掛けとラインは、この後の釣りに大きな影響がでました。


それでも、ほどほどにアキアジがヒットします。


後先考えて、リリースばかりしていたので、隣のおじさまに「兄ちゃん、釣って遊んでんのかい?」などとからかわれてしまいます。


したがって、写真は砂まみれのアキアジが多くなってしまいます。


青空が一杯に広がる空は気持ちが好かったのですが、向かい風が少々強くなってきました。


ポツポツと釣れてはいましたが、10時を過ぎるとパタリと魚のアタリが消えました。


これは最後から2本目ですが、この日一番の銀ピカ雌でした。
たくさん釣っても釣った気がしない・・・贅沢というか、やはり普通がいいですね。

たぶんこれが最後のサーフになるでしょう。
今年もサーフは楽しく過ごすことができました。
アキアジはまだまだ中盤戦ですから、これからも様々のドラマが待っていることでしょう!




 
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プロフィール

如拙(じょせつ)=とっち

Author:如拙(じょせつ)=とっち
北海道の釣り・キャンプ・旅行など、夫婦で各地を飛び回っています。
ブリジギング・ワカサギ・カレイ・ニシンやチカなどのサビキ釣り・アキアジ(鮭)の他に、ルアーやフライなどジャンルを問わず、面白そうなことは何でもチャレンジしています。

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