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Jyosetsu Gaiden

Jyosetsu Gaiden

拙きが如し。 そんな私ですが、北海道の色々な釣りを楽しんでいます。

 

秋のぶらり旅・鎌倉(四日目)?

広くて長い鶴岡八幡宮の参道を、出店なども覗きながらお祭り気分で鎌倉駅方向に進みます。


参道の横には源平池がありますが、ここは蓮の葉が長く伸びて池を埋め尽くしています。


参道入り口近くの鳥居付近からみた本殿です。その大きさから参道の長さが想像できます。


ぶらり参道のお店を眺めながらホテルに戻りました。

休憩してから、夕暮れの参道をみて歩きます。


歴史ある老舗から最近のファッションまで、何でも揃っている参道は見て歩くだけでも楽しいものです。

夕食はもちろん居酒屋です。


時間が早かったせいか静かな店内です。


野菜不足に注意してサラダを注文。
たっぷりと食べたのに、帰りがけにはお寿司やケーキまで買ってしまいました。


鎌倉初日、私は期待以上の歴史建造物に驚きと喜びに満ちています。
翌日が楽しみです。




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秋のぶらり旅・鎌倉(四日目)?

建長寺を出て、次は鶴岡八幡宮方面へ歩きます。
途中にある「Valencia」というレストランに入りました。


ここはパエリアで有名なお店で、バレンシア特製・海の幸パエリアライスを注文しました。


見た目にはボリュームがあって飲物付きでしたが、少々食べたりないような感じでした。
食後は、5分程歩くと鶴岡八幡宮の入口に到着です。


ここは本殿の横からの参道にあたり、この石段を上るとすぐに本殿がありました。


天気が良くて汗ばむほどの陽気のなか参拝客はとても多く、街の中心部にあるのでこれまでの寺院とは賑わいが違います。


お参りを済ませてから宝物館をみて、本殿の前に立つと鎌倉の街が一望できる高い場所にあることがわかりました。
石段を下りると舞殿があります。


義経の静御前が舞ったといわれるあの「舞殿」です。
この日はここで結婚式が行われていました。

次に鎌倉国宝館へと向かいます。


国宝館では「国宝鶴岡八幡宮古神宝特別展」が開催中で、珍しい宝物がたくさん陳列されていました。




 
 

秋のぶらり旅・鎌倉(四日目)?

少し進むと国道21号線にでたので、交通量の多いこの道に沿って歩きます。


多くはありませんが、土産物店や食堂、そして民具といいますか、このような風呂桶の専門店もあります。


道路沿いにあった「第六天」への鳥居と石段です。
建長寺の四方鎮守のために造られたそうですが、詳しいことは省きます。
ここから5分程で建長寺の入口に着きました。


拝観受付をして中へ入ると、三門がそびえていました。


とても大きな門で、北条時頼が1253年に建立したわが国最初の禅寺です。
三門は1775年に再建されたもので、実際にみるともっと歴史を感じてしまいます。
その横には国宝の梵鐘がありました。


1255年に鋳造され、重さは2.7トンあります。
奥に進むと仏殿があります。


こちらは青銅の屋根が美しく巨大です。
中を拝見しました。


金箔が残った大きな仏像に見降ろされているいといった印象です。
巨大な建物はまだ続きます。


仏殿の次は法堂です。


天井絵の龍が印象的で、木造建築としては関東最大です。
ちなみに法堂とは、住職が仏に代わって須弥壇上で説法をするためのお堂です。

最後に方丈があり、なかは入ることができませんが庭を縁側から眺められます。


夢想国師作の名園らしく、その場にいるだけで心が落ち着くようでした。


私たちが見た建長寺は全体の半分にも満たないもので、一山すべて建長寺といって過言ではないほど大きな寺院でした。




 
 

秋のぶらり旅・鎌倉(四日目)?

円覚寺から線路沿いの道を300m程歩き、案内板に従って山の方に左折して歩いて行きます。


細い道は片側が山になっていて、小川が流れています。
明月院の入口はすぐにみつかりました。


中に入ると緑に覆い尽くされたような境内で、明月院は別名「アジサイ寺」とも呼ばれているので花の時期はとても美しいそうです。
緩やかな坂を上って進むと、方丈がありました。


方丈と庭の間にある木のベンチに腰掛けて一休みしました。


青空が広がる好い天気だったので、少し動くと汗ばむほどの陽気でした。
拝観者は僅かしかおらず、貸切のような状態でゆっくりできました。


なかでも、方丈にある一部屋の借景は見事でした。
方丈の奥に石段があり、その先には開山堂がありました。


藁ぶき屋根の大きくはない建物ですが、周囲を山に囲まれているせいか空気が違います。
その山をみると山というよりも岩で、中をくりぬいて墓所にしていました。



明月院やぐらとよばれるもので、随分と古そうです。
来た道を引き返して、最後に北条時頼の墓所をみてから次に向かいました。




 
 

秋のぶらり旅鎌倉(四日目)?

10月8日 線路が近いのに、意外と静かに眠ることができました。


こちらはホテル・ニュー・カマクラ本館です。
でも、このホテルは食事ができないので朝から外食でした。


江ノ電側はコンビニしかないので、JR側の駅前に行きます。
こちらは駅舎も大きくて、朝食のお店も多かったです。


BECK'S COFFEE SHOPは、モーニングセットが390円から色々ありました。

最初に向かったのはJR北鎌倉駅です。


想像していた風景とは違い、のどかな、いかにもお寺がありそうな雰囲気です。
線路の脇には石段があり、上ったところに円覚寺の受付があります。
その先にも石段があり、大きな門が見えてきました。


三門です。
京都や奈良の寺院と比べても全く引けをとらない、その大きさ広さに驚きました。
そして再び長い石段を上り、見に行ったものは・・・。


弁天堂にある国宝の「洪鐘(おおがね)」です。
1301年、北条貞時が国家安泰を祈り寄進したものです。


次は仏殿を見に行きますが、昭和39年に再建されたので新しいです。


本尊の宝冠釈迦如来が中央に坐し、天井絵には白龍が目を光らせています。
この先は緩やかな坂道になり、たくさんの建物が広大な敷地に建ち並びます。


妙香池は創建当時から存在する池で、1335年頃の円覚寺境内絵図にも描かれているそうです。
この池の小高いところには国宝の舎利殿があり、非公開だったので残念ながら入口から眺めるだけです。


色々な建物が続き、少しづつ高くなってきました。

そして、この石段を上ると最後の黄梅院があり、ここを見てから引き返します。


高台になるこの場所からさらにもう少し上には墓所があり、ここにはあのオウム真理教事件の弁護士一家のお墓もあるそうです。
大きな寺院でした。




 
 

秋のぶらり旅鎌倉(三日目)?

江ノ電の鎌倉駅に到着です。


想像していたよりも、随分とローカルな小さい駅でした。
今夜の宿は、ここから歩いて2分という近さですが、なかなか見つけられず、ようやく到着しました。


ホテル・ニュー・カマクラの新館です。
外観は洋風ですが、中に入ると・・・。


純和風でした。
思ったよりも広くて、バストイレなどは機能的な配置です。

夕食は、JR鎌倉駅前の居酒屋「やるき茶屋」に予約を入れてあります。


2980円で、充分過ぎるほどの御馳走+飲み放題です。


途中でお腹が一杯になりましたが、最後のデザートまで楽しむことができました。

明日からは鎌倉巡り、天気も良さそうなので楽しみです。




 
 

秋のぶらり旅TDR(三日目)?

次はロストリバーデルタからポートディスカバリーへ向かいますが、沿道には何かを待つ人たちが座り込んでいます。
ずうっと続いたその列の最後に門のような出入り口があって、タイミング良く何かが出てきました。


ドクロの面を付けた派手な衣装のパレードであっという間に通過しましたが、お客の歓声が上がり評判はいいようです。
エレクトリックレイルウェイは高架橋を走るので、シー全体を見ることもできる列車です。


列車はアメリカンウォーターフロント駅に着きました。
次はSSコロンビア号の船内に入ります。


タートルトークという亀とおしゃべりするショーでしたが、これは子供向けでした。

最後にもう一度、ベネチアンゴンドラ乗り場に行きますが、またしても次のショーのために休止中でした。


最後に買物をしながら歩き回っていると、山の中腹にセンター・オブ・ジ・アースのアトラクションの乗物が一瞬姿を現す場所が見えました。


もう一度乗りたい気持ちを抑えて、メディテレニアンハーバー前を通り、シーを出ました。


モノレールでイクスピアリに移動して荷物を受け取り、次なる目的地「鎌倉」を目指します。




 
 

秋のぶらり旅TDR(三日目)?

センター・オブ・ジ・アースに乗ってすっかり気を好くした私たちは、ロストリバーデルタに向かいました。


レイジングスピリッツも前回は乗っていなかったので、並ぶことにしました。
しかし、空いています。


すぐに、コースがよく見える近くまで来てしまいました。
何台かの乗り物が上ったり、回ったりしているので、悲鳴が絶えません。


ここは遺跡発掘現場なので、調査隊の研究室もありました。
さあ、順番が来ました。
肩まで固定されて身動きできない中、発進!


高い位置では、泊まっているホテルまで見ることができました。
思ったよりもスピード感は少なく、一回転は小さくて迫力は感じませんでしたが、楽しい乗り物です。

小腹が空いたところで、近くにあった人気のロストリバー・クックハウスに並びます。


もちろん、スパイシー・スモーク・チキンレッグですが、評判通りの味でした。


ここから川を渡って対岸の街に移動します。


対岸の街で昼食にしようと入ったのが、ミゲルズ・エルドラド・キャンティーナです。
おまけに付いていたハローウィンのバッグが欲しくて、シュリンプケースとスペシャルセットを注文します。


ここはメキシコ料理の店、スパイシーな料理でした。




 
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プロフィール

如拙(じょせつ)=とっち

Author:如拙(じょせつ)=とっち
北海道の釣り・キャンプ・旅行など、夫婦で各地を飛び回っています。
ブリジギング・ワカサギ・カレイ・ニシンやチカなどのサビキ釣り・アキアジ(鮭)の他に、ルアーやフライなどジャンルを問わず、面白そうなことは何でもチャレンジしています。

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