旭川西武B館地下一階の奥に、25年も前からあるケーキ屋さんが「六本木EST(エスト)」です。
その名の通り六本木に本店があったそうですが、今はこの旭川店だけになってしまったそうです。
今はスィーツなどと呼ばれ色々なケーキがありますが、ここは25年も前からびっくりするような、見た目にも味も素晴らしいケーキが作られていました。
とにかく、ここのケーキは大きくて美味しいんです。
1斤400円から600円くらいで、1ホールだと5,000円以上のものもざらです。
高いのでたくさんは買えませんが、プレゼントする人を驚かせたかったらここのケーキは間違いありません。
今回は3種類買いましたが、2種類は食べてしまいました。
写真撮影前に食べてしまったんです・・・。
で、残ったのがこのカスタードプリンです。

お洒落なオリジナルのコーヒーカップに入っていて、このカップは陶器製なので食べた後も使えるので人気があるそうです。
味はもちろん最高で、これまでこんな美味しいプリンは食べたことがありません。
私には、このプリンがどんなに美味しいか表現できないのが残念です。
本体の西武百貨店ですが、少々驚きの事実があります。
私にとっての驚きなんですが、ここのトイレはうん十年前となんら変わっていなかったのです。
今時のお店は、コンビニでもウォッシュレット付きの洋式トイレが多いと思いますが、ここは未だに和式便器なんです。
ウォッシュレットとまではいいませんが、足腰の悪い客のためにも洋式がいいですね。
旭川のデパートといえばもうひとつ、丸井デパートがありましたが、御存じのとおり撤退して、今秋にフィールとなってグランドオープンしました。
私の興味は、セミオープンの時からあった「東急ハンズトラックマーケット」と「ジュンク堂」です。
東急ハンズは、トラックマーケットという期間限定のアイテムも3000点程度の僅かな売り場ですが、じっくり見れば15分は楽しめます。
この東急ハンズは、当初9月中旬までの営業予定だったのですが、10月末現在でもまだあります。
一番気になる店舗がジュンク堂書店で、無い本はない!とまで言われる書店が旭川にあるんです。
試しに店内の検索用パソコンで、普通の大型書店ではまず在庫していない「EDIUS NEO」という動画編集ソフトのマニュアル本を探したところ、一件在庫ありと出ました。
さっそく売り場に行くと、ありました。
以前、札幌のジュンク堂を紹介したことがありますが、今回のように自分が欲しかった本の在庫があるのはうれしいことでした。
もうひとつ、今回は見なかったんですが、ドラッグストアの「セイジョー」も気になりますね。
そしてさらに、来春オープン予定のモンベル東川店はもっと楽しみです。
買い物好きの私には、こんなお店の開店や昔からの店が残っていることはうれしいことです。
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