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Jyosetsu Gaiden

Jyosetsu Gaiden

拙きが如し。 そんな私ですが、北海道の色々な釣りを楽しんでいます。

 

LED電球その2

最強のLED電球を仕入れてきました。
何と、825ルーメンです。


価格は、通常3980円が2980円と決して安くはありませんが、長く使えることと小電力を考えるとどうでしょうか?
まあ、省エネに貢献できると思えばいいでしょう。

明るさですが、この製品は4畳半ほどのユーティリティの蛍光灯の電球タイプと交換しました。
蛍光灯はすぐには明るくなりませんが、LED電球は瞬時にその性能を発揮しますから明るく感じました。
もちろん、これまでの蛍光灯よりも明るく、これがLEDかと思うくらいでした。

LED照明は電球ばかりではなく、広い部屋にも対応したものも発売されていたんですね。
先日、妻の実家に行ったとき、居間の照明が明るいことに気付きました。
衝撃的といえるほどの明るさに驚きました。

もう少しするとLEDが主流になることを実感しました。



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北の国からスペシャル版

北の国からの再放送全24回が昨夜終了しました。

私としては、当時放送されたスペシャル版の録画テープが映らなくなっていたり、3倍速録画のために観るに耐えない画像だったりするので、ぜひともスペシャル版も再放送して欲しいなあと願っていました。


すると、今朝、新聞を見ていた妻が発見しました。
BS8chで20時から、本日より4日間スペシャル版が放送されるそうです。

このぶんだと、残り最終話までも早いうちに放送されそうなので、油断できませんね。
楽しみが増えました。



 
 

LED電球

ホームセンターでも売られていて、メーカーが特に力を入れている商品の一つにLED電球があります。
正確にいえば電球型のLED照明とでもいいましょうか。
あまり明るくないとの評判から興味はなかったのですが、先日、人感センサー付きという商品が気になり買ってしまいました。


センサー付きのライトといえば、それなりに大きさや設置に気を使いますが、これは電球型なのでソケットがあれば差し込むだけです。

まずはその反応からですが、とても敏感でした。
人感センサーとありますが、その範囲内に微かな動く反応があれば点灯します。
そして、5分ほど後に自動的に消灯します。

気になるのはその明るさですが、300ルーメンといえば白熱電球の20W相当との表記がありました。
しかし、実際の感じでは60W程度の明るさを感じたのは、白い明るさのせいかもしれません。
とにかく明るいです。
トイレくらいなら使えそうな明るさですね。

40000万時間というのは、これだけ使えば使用できなくなるのではなく、70%程度まで性能が落ちる(暗く)ということらしいです。
ちなみにこの商品、1980円でした。


もう一ヶ所、替えたい場所があったので再びLED電球を買ってしまいました。
今度は倍の600ルーメンです。


しかも人感センサーが付いてないせいか小さく、普通の白熱電球と何ら変わらない大きさです。
白熱電球の40W相当とのことですが、100Wとまではいかなくても充分な明るさでした。

この電球は浴室に使用しています。
LED電球には2種類のタイプが用意されていますが、赤っぽい色合いのものもありますが、こちらは少し暗く感じます。
このLED電球は、何と!1580円と激安でした。



 
 

2012年魚拓カレンダー

先日行った札幌で、お決まりのように寄った釣具店でのこと。

目的もなく寄っただけでしたが、ダイワのカバンに目が止まり二人して気に入ってしまいました。
カタログにもなく、これは新製品かもしれないと購入を決意!

他には数点の小物を購入して会計したところ、ダイワかシマノのカレンダーを進呈すると言われました。
迷った結果、シマノの魚拓カレンダーを選びました。

自宅に戻ってから中を確認したところ、何か違うような・・・。


いつもの北海道の魚たちではないのでした。
本州の魚ばかりなので、もしかするとこのカレンダーは北海道用が別にあるのではないかと。

次は、初売りでいただける魚拓カレンダーに期待してみようと思います。



 
 

まりーさんの家

12月23日 クリスマスは大荒れの予報でしたが、この日だけは風も弱い晴れマークが出されていたので出掛けてみました。
青空に太陽が顔を出しているうえに気温も高かったので、とても気持ちの良いドライブができます。


この日は紋別に向かっていたのですが、松の巨木に積った雪が北国らしい風景をみせてくれていました。
上の写真は、滝上町滝西地区を走行中のものですが、右に写っているものが気になりました。
山の上に突き出ているお城のようにもみえました。


ズームしてみると、巨岩でした。
積った雪がこんな変わった風景を造り出しているんですね。

紋別市内に入って、お昼が近かったのでバイパスのセルフ・オカモト向いにある「まりーさんの家」が珍しく混雑していなかったので入ってみました。


以前にも紹介したことのあるこのレストランは、どの料理も美味しいと評判の店です。
サンドイッチを食べて、素朴な手作りの味に魅了されたのはもう随分前でした。

今回は店員さんに聞いてみたところ、カニチャーハンが人気メニューですが、個人的にはオムレツカレーが好きです、とのこと。
そこで注文したのが「バナナジュース」です。


極端にねっとりしておらず、爽やかなバナナジュースです。

ジュースンを味わいながら待っていると、カニチャーハンが運ばれてきました。
そうです。店員さんのおすすめそのままの注文でした。


一般的な量の1.5倍くらいはありそうで、それにも増して驚いたのはカニの量が半端ではありません。
中華料理の炒飯と違ってコショウなどの調味料が薄く、何の味かは不明ですがとっても美味しいんです。
ご飯がパラパラしておらずしっとりとカニと絡んで、そこが特に美味しいところかもしれません。
自宅に帰ってからネットで調べると、カニチャーハンが一番の人気メニューでした。

次はオムレツカレ-です。


玉子はトロフワというのでしょうか、味も文句無しでして、カレーは独自のブレンドなのか少々辛目でしたが美味しいです。
味がいいので、視覚的に映える盛りつけにもう一工夫あればもっと人気のあるメニューになりそうな気がします。

もう冬、それも年末だからなのでしょうか?


12時を過ぎると先客が帰ってしまい、店内には私たちだけになってしまいました。
しかし、帰る頃には徐々にお客さんが入ってきていたので一安心。
評判通り、確かに接客も好いお店でした。

さて、お腹が一杯になって外に出てもまだいい天気です。
港に釣り人を探しに行きました。

しかし、僅か3組ほどがチカ釣りと投げ釣りをしていただけで、釣果を訪ねると「朝から魚の顔を見ていない・・・」とのことでした。
しばらくの間は釣り人とお話をして様子を見ていましたが、全く釣れそうにないので竿を出すことなく港を後にしました。




 
 

JRタワーと牛肉居酒屋2

札幌駅から徒歩3分ほどの静かなところに「女将二代目 はなちゃん」があります。


コースメニューを予約していたので、すぐに案内された席がカウンターの「ぶあいそ」とほぼ同じ位置でした。
ここも芋焼酎がずらりと並べられています。


何品かの前菜のあとに運ばれてきました。


黒毛和牛のオリジナルすき焼きです。
黒いコラーゲンボールが美味しそう!

見た目ほど柔らかくはありませんでしたが、量が多くて食べ切れないほどです。

もう一つの人気メニューが「牛筋の煮込み」で、煮込み好きの私はこちらの方が良かったです。


濃厚な味ですが、いくらでも食べられそうな爽やかさもありました。

こちらは、はなちゃんサラダで、箸休めに最高です。






写真以外にも料理はたくさんありました。
最後はシャーベットのアイスを食べて、飲み放題のお酒は日本酒が水割りのようで美味しくなかった以外は満足でした。



 
 

JRタワー&牛肉居酒屋

札幌テレビ塔を見たなら、JRタワーはどんなんだろう?
高いとこ好きな私は、昇って比べてみようと思ったのであります。


JRタワーはデパートから入らねばならず、さらに専用エレベータなどがあり少々面倒でした。
ただし古いテレビ塔とは違って、展望所は広くて設備も充分でした。
高さはテレビ塔よりも高い160mです。






ジャンプ台も斜め方向からになるので、いくぶん見やすいですね。


こんなお洒落なカフェもあります。

そして、もうひとつ面白いのがこちら・・・


多目的用眺望化粧室といいまして、札幌市内を一望に見おろしながら「ホッと一息」できるそうですが、なかなかねえ・・・。
これは男子用だけに用意されているそうです。

小用も用意されていました。


こちらなら、なんとか使えそうですね。
このJRタワーの入場料金は、テレビ塔と同じ700円でした。

設備や広さならこちら。
眺望の見ごたえでは、大通りが直下に見えるテレビ塔が私の好みであります。

さて、暗くなってきたので駅近くの居酒屋を目指しますか。



 
 

もつ鍋とテレビ塔 その2

翌朝は、この冬一番の冷え込みになるだろうという寒さです。
足元は研いたようにツルツルに光る歩道なので、気が抜けず地下街に入りました。

今回泊まったホテルには、テレビ塔の入場券がサービスで付いていました。


購入すると700円ですから、随分と思いきったサービスです。
テレビ塔に昇るのは何十年ぶりでしょうか・・・昇った記憶もないほど昔です。


こちらはJRタワー側です。
こんな夜景を観ると思いますね、電気たくさん使っているなって・・。


昨今の省エネのせいか、大通りは少し暗く感じました。
大通りの奥の、白く見えるのが大倉山ジャンプ台です。
夜景を楽しんで、テレビ父さんなどのキャラグッズを入手してきました。

帰りがけに数ヶ所寄ってから、ホテルの中にあるケーキ屋さんに寄りました。


ここは何年か前に偶然見つけた、美味しいケーキ屋さんです。


ナンバーワン人気ケーキなどがずらりと並び、こんな夜でもたくさんの酔っぱらい?が注文していました。


人気ナンバーワンを食べたい気持ちはあったんですが、部屋飲みの酒やつまみも買ってきてしまっていたので、小さなケーキにしました。


買ってきたのは、人気ナンバー2と3でした。
2は普通のイチゴショートでしたが、3のモンブランはいくつもの味が現れる、それはそれは美味しいケーキでした。




 
 

もつ鍋と札幌テレビ塔

アキアジ釣りが終わってしまったので、札幌出張して美味しいモツ鍋を食べてきました。
博多うまかもん「ぶあいそ南三条店」です。


すすきのの中心部にあるのでアクセスもいいです。
但し、宴会予約は四人からということで、いつも二人で行く私たちには若干敷居が高く感じたのでありますが・・・。
そんなことは気にせず、飛び込みます!


店名とは裏腹な愛想の良い店員さんたちが迎えてくれて、お洒落なカウンターに座ります。
この「ぶあいそ」は、「無愛想」ではなく「無愛憎」と書き、「愛も憎しみもなく、風のように生きていけたらなあ」という意味が込められているそうです。

最初は生ビールと荒ごし桃酒を注文すると、お通しが運ばれてきました。


お通しはモツの料理と酢ものという、二人が別々のメニューで用意されました。
どちらも美味しかったですよ。

さて、お通しを味わっているうちにメインのモツ鍋がセットされました。


これで二人前で、味噌味を頼みましたが、醤油味やモツ鉄板焼もあります。
あっさり味の味噌とでも表現したらよいのでしょうか、モツがとろっと口の中でとけるほど柔らかく、あとから歯ごたえのあるモツらしい食感も楽しめます。
好きな人は、これにご飯を入れたりうどんを入れるなどして楽しむのでしょうが、私たちはお腹が一杯でそこまでは・・・。

グレープフルーツサワーや芋焼酎「佐藤の黒」などを味わい、料理を待ちます。
というよりも、一気に注文したので次々に運ばれてきてしまいました。


これは、パリパリの皮つき一口餃子です。
そして、たっぷりのキャベツの上に並べられた串が各種。


鳥は柔らかく、豚は味わい深く、野菜は素材の味が香ばしく焼けていました。
二時間も持たず、お腹は一杯になってしまいました。

会計が済んで外に出ると、店員さんが外まで見送りに来てくれて、寒いのでとカイロを手渡してくれました。
ポケットの中が温かく、次は何処へ行こうかとぶらぶら歩きながら、狸小路横のドンキホーテに入りました。

店内は、いまや中国語や韓国語が飛び交うお買いものスポットになっているんですね。



 
 

最後のアキアジ釣行

12月10日 皆既月食を眺めながら月見酒をと考えていたのですが、時間になっても欠けてきません。


気温はマイナス6℃くらいなのでさほど寒くはなかったのですが、やや風があって寒く感じた夜でした。
そして気付きました・・・この夜が9日だったことを・・・・・。

結局、翌日の皆既月食は曇り空だったので、観ることはかないませんでした。


さて、朝を迎えました。
朝日が昇る前、朝焼けは雲を赤く染めて、不気味なほどの色合いです。


気温は先週とさほど変わりませんでしたが、背中からの風が冷たく感じます。
そして、朝マズメは誰も釣れません。

結果からいいますが、この日は昼ころまでで、全体見える範囲で5本程度を確認しました。
私はアタリもなく、最後にふさわしい釣りを楽しめました。
というのは、魚がいないから今シーズンは終わりですね、という自然な表現ができる終わり方になるんです。


新しい船でしょうか、進水式を賑々しくやっていた漁船が颯爽と海を走っていました。
いいものを見せていただきました。

一年間楽しく釣りができたことと、今シーズン一緒に遊んでいただいた仲間と出会った人たちに感謝して、また来年いい釣りができますように・・。
たぶん、これが最後の釣りだと思います。

たぶんですよ。



 
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プロフィール

如拙(じょせつ)=とっち

Author:如拙(じょせつ)=とっち
北海道の釣り・キャンプ・旅行など、夫婦で各地を飛び回っています。
ブリジギング・ワカサギ・カレイ・ニシンやチカなどのサビキ釣り・アキアジ(鮭)の他に、ルアーやフライなどジャンルを問わず、面白そうなことは何でもチャレンジしています。

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