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Jyosetsu Gaiden

Jyosetsu Gaiden

拙きが如し。 そんな私ですが、北海道の色々な釣りを楽しんでいます。

 

寶龍 幕別店

国道38号線を走っていると、この店の看板と混雑が気になりました。



それほど好みの味ではないのですが、不思議と寄ってしまう魅力があります。

今回はお昼時が過ぎた時間帯だったので待つことなく入れるだろうと思っていたこと、それと無性にラーメンが食べたくなったからでした。
しかし・・・・・駐車場は意外に混んでいました。
暖簾をくぐると・・・満席です。
店員さんが待ち時間を教えてくれて、車まで迎えに来てくれるとのことでした。

待っている間にも次々と車が入ってきます。


10分程して呼ばれました。
今回は、野菜醤油ラーメンと特製の味噌チャーシュー(本当は違った名前なのですが忘れてしまった)を注文。



野菜ラーメンの写真は撮り忘れたので、これが味噌チャーシューです。

厚いチャーシューが4枚入っていて、とろけるような柔らかさで美味しい!
あまりにも柔らかいせいか、写真のようにバラけてしまっています。

座った席がカウンターで、ここは目の前の調理場からの熱風とクーラーの風がせめぎ合う場所でした。
不思議と汗もかかずに食べることができました。



涼しい店内と戦いの場のような調理場。
大将は私が見ただけでもコップ3杯の水を飲んでいました。




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オクラとゴーヤ

今回は野菜の名前を当ててください。

よーくご覧いただけるとわかります。



この野菜は何でしょう?

ちなみにハウスで育っていて、高さは1mほどです。

答えはこちら。



タイトルにも書かれていましたね。
こんな風に生るとは思いませんでした。


こちらは、沖縄では「ニガウリ」とも呼ばれているゴーヤです。



実の大きさは20cm以上はあります。
私は、この野菜の食べ方はゴーヤチャンプルが好きです。

こんなのもありました。



葉の陰になって見落としていたらしく、大きさは30cmにも成長していました。
こうなってしまうと食べられないそうです。

ゴーヤは緑のカーテントも呼ばれるそうで、葉が密集して大きく育つので遮光にはいいそうです。
収穫したゴーヤの棚も3m以上成長して葉が密集していました。




 
 

井泉のかつ伴

私はとんかつ井泉の5条店が好きで、食欲が旺盛な頃はよく行きました。
昔は、札幌の玉藤か旭川の井泉かというくらいの有名店です。
10年ほど前にその井泉が「かつ伴」というファミリーレストラン形式の敷居の低さが売りの店舗を展開しています。

久しぶりに入ってみました。



入口には目を引くメニュー棚が・・。

実はお盆にも友人と食べに来ていました。
なので、今回は気になっていた味噌カツ定食を注文!



味噌は想像とピッタリの八丁味噌が使われていました。
甘くて濃厚な味がなかなか美味でした。
カツは、もちろん井泉ですから美味しいに決まっています。

もう一品はレディースセットのAです。



海老フライにカツにコロッケなど、色々な美味しさが楽しめます。
ミニケーキやコーヒーもついてます。

5条店、また行きたくなってきました。




 
 

お盆はやはりこれ?2

昨夜は、雨に風にとテント泊を諦める気の弱い私・・・。
張っぱなしのテントが心配でしたが、このテントはフライがないにもかかわらずなかなか雨にも強いようです。
浸水は全くなく、ポールが2本だけでも耐えてくれました。



アキアジがヒットした時に三脚カメラで撮影しようと思っていましたが、やはり無理でした。
そりゃあそうですよね。

さてこの日は、昨日の苦しみを味わうことなく浜2番でヒット!
なかなかのファイターで、ドラグを思いっ切り鳴らし続けて潜り込んだら上がってこない・・・。
ドラグのセットミスで巻いても巻けず、最後はラインを素手で引っ張りました。
それでもがっちりフッキングしていたので何とかゲット。



当たり前ですが、超銀ピカオスでした。
ヒットした時は、何を勘違いしたのか「カラフトか?」なんて言ってしまったので少し反省しました。

一本が出ると早く楽になりますね。
余裕の朝となりました。



天気は霧が出たり曇ったり、涼しいことに違いはありません。
昨日に続きイルカの姿が確認できましたが、ゴマフアザラシは何処かへ行ってしまったようです。


お昼過ぎには納竿しようとKさんと話していましたが、昨日よりは魚影が薄いし一本釣って満足だったので10時頃には片付けをしながらの釣りでした。
そんなところにアキアジがやってきます。



二日目は、念願のオスを複数本ゲットと最高の結果です。

まだまだ釣れそうな気配はありましたが、去り際が肝心と仲間たちに別れを告げ釣り場を後にしました。
アキアジシーズン開幕ですが、最初からうまく行くとあとが心配です。




 
 

お盆はやはりこれ?

今年はカラフトマスの回帰が多いらしい・・・。
オホーツクの各地から「釣れた!」情報が飛び交っていました。
昨年は釣りに行けなかったので、今年は釣るゾとやる気だけはありました。


仕事の都合で、現地に着いたのは23時頃になってしまいました。
そして・・・テントなどの準備が済んで落ち着いた頃には翌日です。

今回は、昨年購入したコールマンのビーチテントをようやく試すことができました。



ビーチテントなのでフライシートなどはありませんが、なかなか広くて快適です。

快適テント生活といえばもう一つ、マットも購入しました。
ダンロップのGMT28Nです。
サイズは183×66×5cmで、これまでの倍の5cmという厚さは思ったよりも快適です。
更には、両サイドにマジックテープがついているので、マットをつなぐこともできます。
収納時には、このマジックテープできっちりと折りたたむことができます。


さて夜が明けて、周囲でアキアジが釣れ始めました。
2年ぶりに見る太平洋のアキアジは、羨ましいけどやはり超銀ピカです。

霧に包まれた釣り場は肌寒く、猛暑など関係ありません。



テントの前後がフルクローズからスクリーンになるので風通しが良く、底の部分は丈夫そうな材質で見た目にも安心。
欲を言えば、天井にランタンなどを吊り下げられるものがついていてほしかった。


しかし、アキアジがなかなか釣れません。
冷凍とはいえ、餌が古いのが原因か?場所が悪かったのか?
色々考えてしまいます・・・。

5時間も経過した9時ちょうど、ようやくアキアジヒット!



鱗がポロポロこぼれる超銀ピカメスでした。
筋子がカラフトマスの筋子の大きさ位にしか成長していないので、身はオス並みに良い状態です。

この時点でもう満足、気持が落ち着きました。
しかし、少しすると欲深い私は「腹の太いオスが欲しい!」そう思っていました。

お昼ご飯を早めに食べて、再び釣りに集中します。
12時40分のことです。



何とうれしいアキアジゲット!それも、希望の腹太オスです。
もちろん、アキアジをなでるだけで鱗が手にべっとり状態です。
オスらしい精悍な面構えがいいですね。

天気は雲間から時々太陽が顔を出しはじめると、暑がりの私にはパラソルが必需品です。



その後は、全体的にもパッタリ釣れなくなってしまいました。

念願の一本に加えて複数本ゲットしたので、いつになく余裕たっぷりの私でした。



 
 

暖龍旭川西

いつも行くイオン旭川西店内にあるメジャーなお店を紹介します。
「暖龍」は道内各地に支店を持つ中華のお店です。

私がいつも食べるのは蟹玉チャーハンです。



カニの身がゴロゴロ入っていて、運ばれるとその場で中のあんを全体にかけてくれます。
出汁の効いたあんがチャーハンにしみ込んで旨さが増します。
チャーハンの表面の玉子焼きが食欲を増幅させ、あっという間に食べ切ってしまいます。

そしてもう一品。
五目あんかけ焼そばです。



こちらはパリパリの揚げた麺と生麺が選べます。
ボリュームたっぷりで、たくさんの具が目でも舌でも楽しめます。
この中に入っている豚肉が柔らかくて、豚肉だと気付かないくらいでした。

このお店は会員になるとポイントカードがもらえて、2ヵ月に一回くらいのペースで割引クーポンも届きます。
20%OFFクーポンはお得です。




 
 

インド再訪

最近はカレーばっかり食べてますが、インドのカレーはもう一度食べたくなりますね。

ということで、今回も正午少し前にお店に到着!
この日はすんなり入り、席はご自由にとなりました。
前回は連休だったので激混みだったらしい・・・。

メニューを見て考えます。



私はもう決めてありました。
Kさんは、ずいぶん悩んで「カリ」からカシミールカリを注文。


前回よりもかなり早く運ばれてきます。



カシミールカリは、骨付きチキンと大きなジャガイモが入っています。
チキンはもう少し少なくしてほしい、そう思ったくらいボリュームがありました。
辛さは、前回の1番=普通から3番の中辛にしたので、丁度いい感じ。

後ろの席の医大生らしき学生が10番だったか20番を頼んでいましたが、そんなに辛かったら味が分からなくなるのでは?
ちなみに3番と10番の間は5番で、10番の次が20番でした。
選べる辛さは5種類なんです。

私が頼んだのはビーフカレーでした。



興奮していたのか?ボケててすいません。
普通のカレーは950円ですが、ビーフは1260円もします。
その訳は牛肉の多さでした。

とろけるような柔らかく煮込まれた牛肉と、まるごと入ったマッシュルーム。
カレーはやはり旨い!
こちらも肉の量が多くて、最後は残してしまうかと思ったくらいお腹が一杯になりました。
ポークも好きなので、次はポークカレーを食べてみます。

気温は高くなかったけど、首から上、全てから汗が吹き出しました。




 
 

神居古潭

高速道路を使うようになってから、国道は滅多に利用しなくなりました。
それでも、留萌方面に向かう時には欠かせない道であります。

国道12号線の旭川最後のトンネル付近に「神居古潭」があります。
トンネルの両側に入口があり、こちらは留萌側入ったところです。



一軒のお店が店頭でゆでトウキビなどを販売していました。

店の前を通りすぎてすぐに橋があります。



これが神居大橋です。
神居大橋は明治31年に建設され、現在の橋は神居古潭の景勝が有名になった大正14年に建設されました。
現在までには何度も改修工事がされているそうです。



神居古潭とは神の居る里(コタン)のことです。
ここでいう神とは「魔神」のことで、当時は船で川を行き来していたので、奇岩怪石の多くて難所だったこの地をこのように呼んでいたそうです。

橋の上から石狩川を見ると、ここだけ流れがないように淀んでみえます。



ここは「おう穴」の多くみられる場所です。
おう穴とは、長い年月の間に岩のくぼみにたまった小石が流れによって回転し、岩穴を掘り下げた円筒形の穴のことです。

橋を渡って対岸に出ました。



ここから階段になっていて、登りきると右に駅舎、左にSLが現れます。



ここには「マムシに注意!」の看板があります。
こんなものを見るとちょっと注意深くなります。

さてSLですが、ここには3両も並んでいました。



このD51の前にC57、そして29638と迫力満点です。

次は駅舎です。



今はサイクリング用の休憩所として利用されています。

明治34年に神居古潭簡易停車場として設置されました。
明治36年には神居古潭駅となり、現在の建物は当時のままの遺構が残されているそうです。
昭和44年にトンネルの開通とともに廃駅となりましたが、明治期の数少ない駅舎建築として平成元年に復元されたものです。

中はこんな感じです。



20年以上前にサイクリングロードを走ってここまでたどり着いたことがありましたが、復元されたばかりの建物だったんだと驚きました。

この周囲には「竪穴住居遺跡」もあるそうで、今から1200年~500年くらい前のものとのことです。
アイヌ直前の先住民族のものと考えられているそうです。




 
 

ローズガーデンちっぷべつ

深川から向かう留萌方面の高規格道路の秩父別サービスエリアに寄ると、嫌でも見えるのが「ローズガーデンちっぷべつ」です。
以前はただのバラ園か、そう思っていただけでした。
もちろんただのバラ園なのですが、写真の対象物を探すようになってからはここにも興味がありました。

今が見頃かなと、ふと足を向けてみました。
今回は国道から案内通りに走り、警備員さんの指示通りに駐車場に停めます。
駐車場を見ても、結構な賑わいを見せています。



バラ園は丘の中腹にあり、正面には階段がありました。
この日は気温と湿度が高く、これくらいの階段でも少々汗ばみました。

階段を上りきるとバラがバラバラに咲いています。
洒落じゃないですよ。



想像よりも花の数が少なかったんです。

たくさんの方がそれぞれに花を楽しんでいます。



園内は音楽が流れていて、まるでライブ会場のようでした。

バラといえば赤くて小さなつぼみ、そんな貧相なイメージしか持っていない私です。
全然違う花がそこにはありました。



どうですか!この眩しいばかりの色は。

園内の中央ではアコースティックギターを使った歌が聞こえていました。



本当にライブをやっていたのでした。
曲名は忘れましたが、一曲聞いてからバラを観て回ります。

花の名前はわかりませんが、色々なバラがあるものです。











色だけではなく形も様々です。

石段を上り見晴らしの好い所に来ました。



ここからは高規格道路や秩父別町の田畑が見えます。

ベンチに座って休憩していると、変な匂いが漂ってきます。
この匂いは・・・記憶があるぞと思い当たる木のそばに近づきます。
やはりこの木でした。



そうです、栗の木なんです。
栗の花の匂いだったのです。
1cmほどの小さな実をつけていて、すでにイガがありますね。

再びバラの数々です。









ここを訪れた数日後に、NHKの夕方の番組でこのバラ園が紹介されていました。

ここにはバラのお城「ふろーら」があります。



中には売店と休憩所があったので、ソフトクリームを試しました。



暑かったのでソフトクリームがみるみる溶けます。
でもこのソフトのコーンは優れもの。
こぼれ落ちない形状でした。

目の保養ができましたが、この後、雨が降ってきてしまいました。




 
 

最後のMD搭載コンポ

居間のコンポが壊れて数年が経過していました。
そろそろUSBが使えるコンポが欲しいと思い、探しました。

今やMDは消えつつありますので、MD資産をUSB或いはパソコンに移したいところです。
探してみるとコンポでMDが使える機器は思っていた以上に少なく、最後のMD搭載コンポという機器がありました。
ONKYO「FR-N9NX」です。



スピーカーがセットになった廉価版「N7NX」もありますが、スピーカーは必要ありません。
スピーカーは、長年愛用のパイオニア「S-180A」を使います。
これに、壊れたコンポのオプションのカセットデッキ(これはまだ使える)をつなぐと・・・。
MD→USB、CD→USB、カセット→USBといったダビングができます。
もちろんMDへの録音もできますが、これは必要ないですね。

DJの声が入らずに1曲まるごと録音できる番組はNHk-FMに多いですが、ラジオからだと電波障害など色々な邪魔が入ります。
そこで便利なのがネットラジオですね。
私は「Radika」の予約録音を使っています。
これで予約録音した放送から、好きな曲を選んで保存します。
編集ソフトは、フリーソフトの「WavePad」がおすすめです。
色々なソフトが出ていますが、これは直感的に使えるのでいきなり使い始めてもすぐに使いこなせます。

はじめのうちはWavファイルを使っていましたが、「FR-N9NX」ではWavファイルを認識しませんでした。
ここでも「WavePad」が役にたち、簡単操作でMP3に変換できます。
MP3ファイルはWavファイルの10分の1ほどですが、普通の人が聴いても違いはわからないそうです。




ところで、最近新聞を読んでいて、こんな雑誌の広告見出しを目にしました。
「タモリはテレビ界の空虚な中心である」
作家 樋口毅宏氏の言葉ですが、なかなかの名言ですね。

ずいぶん昔はお昼のあの番組を観ていましたが、いまはもう面白くなくなってしまいました。
うん十年経った今でも番組の内容に大差はなく、改めてテレビの役割とは何か?考えてしまいます。
とにかく、無駄が多いと思いませんか?
例えば、ビフォーアフターの実写以外の部分(スタジオ収録)。
例えば、過剰なテロップ。
例えば、番組中に流されるCMが異常に多くなった。
しかし、録画して観るので、ほとんどCMは飛ばすことができる。
例えば、ニュース番組のお笑いタレントコメント。
なんでもかんでもお笑いコメントで視聴率を上げようという打算。
それに乗ってしまう視聴者。

話がずれてしまいましたね。
失礼しました。




 
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プロフィール

如拙(じょせつ)=とっち

Author:如拙(じょせつ)=とっち
北海道の釣り・キャンプ・旅行など、夫婦で各地を飛び回っています。
ブリジギング・ワカサギ・カレイ・ニシンやチカなどのサビキ釣り・アキアジ(鮭)の他に、ルアーやフライなどジャンルを問わず、面白そうなことは何でもチャレンジしています。

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