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Jyosetsu Gaiden

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拙きが如し。 そんな私ですが、北海道の色々な釣りを楽しんでいます。

 

2013年の夏休ー4日目(4)

バスは乗車してすぐに着いた・・・というほど近く感じましたが、歩くと15分程かかるそうです。

他には、下車した人が僅かに一人だけでした。
駐車場は閑散としていて、雨音だけが聞こえてきます。
建物などは一切見えず、ここかなと思える入口がありました。

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いかにも比叡山といった印象です。

やや下った道を200m程進むと左に曲がります。

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この先も道は続きますが、左右には小さな社やお堂のような建物があります。

杉林の中に大きな二つの建物が見えてきました。

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修行中ですので静かに、と書かれていました。

聖域に入り込むような気分で先へ進みます。
ここには対照的な形をした「にない堂」と呼ばれるお堂があります。

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こちらが「法華堂」です。

そしてこちらが「常行堂」です。

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二つのお堂は渡り廊下でつながっています。
どちらの建物からも何も聞こえてきません。
座禅でもしているのでしょうか?

かつて、弁慶がこの渡り廊下を天秤棒にして担いだという伝説から「弁慶のにない堂」と呼ばれています。

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釈迦堂への石段から振り返ると、にない堂の渡り廊下が見えます。

そして、この石段はさらに深い杉林にある「釈迦堂」へ続くのです。

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東塔と違って、石段は緩やかなので楽でした。
拝観者は数人のみしかすれ違っていません。

釈迦堂の前の広場に出ました。

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西塔の中心「釈迦堂」の本尊は、伝教大師が自ら彫った釈迦如来です。
釈迦堂は信長の焼討ち後、豊臣秀吉が三井寺から移築した、天台建築様式の山内最古の建物です。

中はやはり薄暗かったのですが、根本中堂よりは内部の様子が見えました。
バスの時間にはまだ早かったので、さらに奥へと進んでみます。

ここからは整備されていない道になります。

img2013-10-04zj.jpg

雨が降っているので泥水になっていますが、私たちも修行のように坂を上り下りします。

道を間違えてしまったか?
そう考えてしまうほどの悪路でしたが、突然に石仏が現れました。

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弥勒石仏です。

比叡山でみられる石仏では最も古く、鎌倉時代初期に彫られたと推測されています。
光背と台座の一部が破損していますが、信長の比叡山焼き討ちの時のものと考えられています。

来た道を引き返しているときに、荒れた道を団体で拝観する一団が現れました。
近くに車道があるらしく、この荒れた道が近道のようです。

予定していた「横川(よかわ)」には、雨の為に行けませんでした。
西塔バス停から乗車して東塔バスセンターに戻り、ここから京都駅行のバスに乗りました。
道はカーブの連続で、京都市内に入った時には見たことのある通りでした。
そこは銀閣寺周辺で、ここからは意外に時間を要して京都駅に到着です。



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プロフィール

如拙(じょせつ)=とっち

Author:如拙(じょせつ)=とっち
北海道の釣り・キャンプ・旅行など、夫婦で各地を飛び回っています。
ブリジギング・ワカサギ・カレイ・ニシンやチカなどのサビキ釣り・アキアジ(鮭)の他に、ルアーやフライなどジャンルを問わず、面白そうなことは何でもチャレンジしています。

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