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Jyosetsu Gaiden

Jyosetsu Gaiden

拙きが如し。 そんな私ですが、北海道の色々な釣りを楽しんでいます。

 

ラーメンだるまや網走店

何というラーメン屋さんだったかなと食べログなどをみると、タイトルのような店名になっています。
ということは、他にもあるのか探しましたが・・みつかりませんでした。

久しぶりに、ドロッとしたスープを味わいたくて入ってみました。
ここで注文されるラーメンの半分はこのラーメンです。

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そう、ドロラーメンなる刺激的なネーミングです。

もちろんどろっとしていますが、味は決して濃くはありません。
どろどろですが普通です。
でも、このどろっぽさが又食べたくなるんです。
チャーシューもとろりとしていて美味しいし、ゆで卵が半分入っているのもいいですね。

さてもう一品です。

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こちらはプレミアム塩ラーメンです。

見た目はどろラーメンとそんなに違わないようですが、味は確かに塩ラーメンです。
具に違いはなく、どろラーメンを食べた後ではかなりあっさりした感じがします。
あっさりした味が好みの方にはこちらをお勧めします。

私はやはり前者が好みですね。
うっかり、スープ飲み干さないように気をつけねば・・・。




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そば処 はまほろ

佐呂間町のそばといえば「ほんだ屋」ですが、実はもう一店気になっていた店がありました。
それが「そば処はまほろ」です。

238号線の浜佐呂間市街地沿いにあり、人気の魚屋さんの近くです。
魚屋さんの名前は忘れましたが、いつも混雑していますね。

このそば屋さん、以前はAコープだったかな?
ちょっと記憶違いかもしれませんが・・。

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外見はそんな雰囲気残っていますよね。

正午過ぎだったので、混んでいるかなと心配しての入店です。

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入口には、こんなディスプレイがありました。
ちょっと期待してしまいます。

店内には客は一人だけで、その人は私たちと入れ違いで帰るところでした。

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店内はカウンターの奥に調理場があります。
同じ店内に待つためのスペースも用意されていました。

しかし、この日は静かな店内で、私たち以外にはこの後入店した背広の男性のみです。
店員さんにおすすめのそばを聞いてから注文しました。
kさんは鴨せいろの代わりとなる「サロマポークせいろ」を注文。

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あとからメニューを見て知りましたが、ニンニクの入ったスタミナそばでした。

私は、ニンニク臭が折角のそばの風味を消してしまうので苦手でした。
ただ、そばは美味しいです。
コシもしっかりしていて、のど越しも好かったですね。

もう一品は「親子南蛮そば」です。

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温かいそばでも、時間が経っても十分にコシがあり、フワフワの卵がそばつゆと好く合います。
ただ、鶏肉の風味が好みではありませんでした。
長期間冷凍しておいたような香りが苦手でした。
そばは美味しいので、普通にざるなどがいいかもしれませんね。


後から知ったのですが、このお店の営業時間は何と3時間のみなのです。
11時から14時までです。




 
 

アキアジ上向き?

最低気温がマイナスになってきたので、アキアジも少しは岸寄りを始めるかと予想しました。
ただ、人間の予想には限界があり、それがまた素人の予想となるとかなりいい加減な自分に都合の好い予想となりがちになるのです。

ということで、早朝のマイナス気温を覚悟しての出撃となりました。


前日の夕方に目的地の下見に行くと、夕マズメというのに釣り人は10人程度です。

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釣り場が空いてて良かった!ではなく、この様子に絶望するのが本当ですね。
聞くと、朝から全体で5本くらいアキアジが釣れたとのことです・・・。

今日好かったから明日もいいということはなく、今日がダメでも明日には好くなることも・・。
そう思わなければやってられないのが、今シーズンのアキアジ釣りなのです。


さて、早寝早起きの寒い朝です。
釣り場は、想像通りまばらにしか釣り人はいません。
それでも、暗いうちからルミカ点けて頑張っている人たちもいます。

この日も天気だけは好く、陽が昇る方角から明るくなってきました。
私は腕組んで周りの様子を見ていましたが、まだ誰もヒットしていません。
Kさんに、もうタモ入れ出来るくらいに明るくなったからキャストしたら、と促します。

前回はウグイがうるさかったなあと話していたところ、Kさんのルアーにウグイのような反応があったと話しているうちに・・何と突然アワセを入れました。
ヒットです。
ウグイかい?と聞くとアキアジとのこと・・・。
そういえば、竿の曲がり方が半端ではない。

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浜一ゲットのオスでした。

タモ入れの直後には、左となり数人目の人にもヒットしていました。
群れが通ったんですね。
5時20分でした。

その後、朝日が昇り始めました。

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針の穴のような光が、1分足らずで大きな丸い朝日になると、随分暖かく感じます。

その後、やや沖目で私にもヒットします。
元気なアキアジで、ジャンプしましたがちょっと小さいようでした。
でしたというのは、寄せた直後に外れてしまったのでした。

6時10分、再び私にヒットしました。
これは暴走アキアジで、寄せてからも潜ってしまってなかなか浮上しないほどです。
9月のアキアジのようです。

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怖い顔したオスですが、4kg以上はありそうな手応え十分なアキアジでした。

次はKさんの番です。
かなり近くでのヒットでしたが、うまく合わせを入れたようです。

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これも良い型の、それもメスです。
アキアジの型が小さくなったと聞いていましたが、ここはまだ9月のアキアジですね。

8時になって、もう釣れないだろうと思っていたところ、これまた沖目でヒット。

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60cm以下の小さなメスでした。
やはり、こんなロスケのようなのもいるんですね。
でも、ロスケは11月じゃなかったか?
筋子は熟成して大きかったですが・・。

その20分後、連続ヒット!
見えた銀鱗にバレるなよと心の中で叫びます。

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これもまた、大きなオスでした。

周りでも、結構大きいのが釣れていましたね。
そういえば、先週隣で上がったのは90cmあったと言ってましたね。

この後は1時間に一度3本くらいパタパタ釣れて、その後は全く釣れなくなるの繰り返しになります。
しかし、全く釣れない訳ではないので釣り人は増えてきました。
そのパタパタの時に、釣れた位置から自分の前を通過する時間を計算してキャストします。
さあ来い!・・・・・ホントに来ちゃった。
思い切り合わせを入れると・・ヒット!
これがこの日一番のファイターで、走る走る。
私はいつもドラグはきつ目なのですが、それでもどんどん出されてしまうほどでした。
3年前から交換していないラインですが、その強度に惚れただけあって安心して任せられます。
これだけファイトしてバレたらカッコ悪いなあと思いましたが、なんとかネットインします。

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大きさはこの日の一番ではなかったのですが、状態は一番好かったと思います。
その後はきりがないと、10時半には納竿としました。


アキアジたちは、海水温がぬる過ぎて岸よりしていなかったのか?
こんな魚体がスーパーファイトをしてくれると、本当にそうなのかと思ってしまいますね。




 
 

メジカとは

雄武町のホームページによると、メジカとは、産卵のために帰ってきたシロザケのうち、産卵のおよそ25~60日前に漁獲されたものです。

定置網漁で「アキアジ」といっしょに漁獲されますが、「アキアジ」に比べて目と鼻先の間隔が短いことから「メジカ」(目近)と呼ばれるのです。
「アキアジ」よりも脂肪分が多く美味しく、漁獲量も少ないことから値段も高くなっています。

とあります。


先日釣ったメジカです。

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これまでに釣ったアキアジの中でも、これほど目近なものはありませんでした。

筋子は未成熟で、一粒の大きさが半分くらいでしょうか。
特筆すべきは、その身の赤さや脂ののりです。

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鮭児ほどではありませんが、包丁が普通のアキアジよりもギトギトしてきます。
写真からも身が脂で光っているのがわかると思います。
ハラスはメスにしては厚く、特に脂がのっています。

シンプルな塩焼きで食べてみると、思ったほど脂っぽくはありませんが身がふんわりしています。
意外と上品な味でした。




 
 

アキアジ不在

ひと月も、アキアジ釣りをしていませんでした。
さあアキアジ釣りだ!と準備を進めていると、台風が現れ釣行日には接近するのです。
それが3回も連続したのは初体験で、もう笑うしかありませんでした。

ただ不思議なことに、この期間はほとんどと言っていいくらいに釣れていなかったのです。
いつもたくさん釣っている師匠でさえ、この期間中は20本弱と聞きました。


そして今回、台風は来ていませんが沖は荒れているとのことでした。
ブッコミの道具とウキルアーを用意して、どちらでも臨機応変に対応可能にして出発します。

初日は、前日に友人が実績を残し確保してくれた場所でした。

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前日の雨はすっかりあがって、東の空が日の出を待っています。

薄暗いうちからキャストしている釣り人もいますが、その様子を見ていて本当に釣れていないんだなと実感してきました。
それでもキャストせねばと始めます。

5時を過ぎるとかなり明るく、東の空が青くなってきました。
5時半には完全に明るくなりましたが、この貴重な朝マズメに見える範囲全く釣れていません。
アタリは頻繁にあるのですが、これはウグイです・・。
それもそのはずで、海水はぬるくてまだ初秋の海の状態です。
近くの釣り人がウグイを数本釣っていましたが、ウグイをリリースせずに放り投げて放置していました。
ウグイとて同じ命です。
それに、漁港が汚れるので釣り人が嫌われる要因を作っていることにもなります。
困ったものです・・・。

しばらくして、近くでアキアジが1本釣れました。
少しだけ期待しましたが、すぐにまた静かな海に戻ります。

昨夜、運転中に夜汽車を見ましたが、これを見たときは「必ず釣れる!」と断言していたKさんですが、本当にヒットしました。
時間は5時45分でした。

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やや小ぶりの70cmほどのオスです。
本当に釣っちゃいましたねぇ。

まだ6時前だと、希望を持ってリーリングを続けます。
Kさんのヒットから15分後のことです・・・波の変化ではない、ラインが引かれるような感覚がありました。
そして、すぐに合わせのタイミングがきました・・ヒット!
ヒットすると、すぐにアキアジっぽくない暴れた引きが伝わってきたので、何だろう?
その後はアキアジの引きになり、さほど重くはなく寄せることができました。
ネットインしたアキアジは、何と!鱗が飛び散る美しさ、そして顔が小さい。

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目から口先まで3cmもないほどの小顔のメスです。
ヒレは破れ気味で尾ビレに銀色の線が放射状に光っていますが、鮭児ではありません。
メジカです。

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人生初のメジカゲットしました。

一本で十分満足の、記念すべき釣行となりました。
あとで写真を確認して、もう少しきれいに撮っておけばよかったと残念がる私でした。

その後友人も釣り上げて、全体でひと桁の釣り場としては満足度の高い朝となりました。

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青空と白い雲が眩しい空でしたが、時々風が吹いていました。

7時過ぎには、全く釣れないモードに突入です。
周りを見るとチカ釣りをしている人もいます。
1ヶ月近くも釣りをしていない間に、もうそんな時期なのですね。

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予定通り翌朝まで粘れば可能性もあったかもしれませんが、風の冷たさと釣れなさに心が折れました。

11時に納竿しましょうかの提案は、すぐに受け入れられました。




 
 

ドンキー新メニュー

びっくりドンキー好きなので、クラブドンキー会員になりました。
スマホに時々イベントやメニュー情報が流れてきます。

びっくりドンキーの新メニューのなかで、特に好かったものを紹介します。
今回紹介するのは、野菜がたっぷりのプレートランチです。

一品目は「ドンキー畑」です。

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特徴は、ご飯が少ないこととハンバーグも100gという少量が選べます。

最大の特徴は野菜の多さです。
たくさんの種類の野菜が盛られて、どれもとても美味しいんです。
ドレッシングも新たに開発されたものなのか、これまでにない新鮮な味わいでした。

こちらは「ポテサラ畑」です。

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ドンキー畑とは、ハンバーグ以外は違いがありません。

ハンバーグの中にポテトサラダとチーズが入っているので、こちらはハンバーグの大きさの指定はできません。
そうそう、どちらもイカゲソの天ぷらが入っています。
これが結構サラダに合います。


畑シリーズ以外にも新メニューがあるようですが、興味がないので忘れてしまいました。




 
 

ラーメン寶龍 足寄店

足寄町内に入ってすぐのところ、ラーメンが食べたくなって目に入ったのがサッポロラーメン寶龍でした。

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黄色い看板は「寶龍」らしい、条件反射的にラーメンが食べたくなる色です。

駐車場は店の裏にあり、とてつもなく広いので何台でも停められそうでした。
やや古さを感じる店内に入り、メニューを眺めます。

寶龍といえば濃い醤油色の醤油ラーメンと思い出し、ネギ醤油ラーメンとみそラーメンを注文。

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こちらはみそラーメンです。

薄いみそラーメンで、味もマイルドです。
チャーシューは少し肉臭いですが、柔らかいです。
シナチクの質が悪く、ここは特にがっかりでした。

さて、期待の醤油ラーメンです。

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麺が全く見えないほど青ネギがちりばめられ、その上に白髪ねぎが山盛りです。

圧倒されながらも、期待のスープを味見します。
醤油味が?薄い?色も味も薄いですね。
ここは寶龍か?
私が知る寶龍の醤油は、黒く見えるほど濃くて醤油の香りが強いと思っていた・・。
そういえば帯広の方の寶龍も、醤油ラーメンは私の知っている味ではなかったなあと思い出します。

あくまでも、私の客観的好みですので、誤解のないようにお願いします。




 
 

コンキリエのソフトクリーム

愛冠岬を下りてから、ソフトクリームが食べたくなりました。

北海道では満足度ナンバーワンの、厚岸の道の駅コンキリエに向かいました。

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人気ぶりは変わっておらず、駐車場は半分以上埋まっています。

館内は、どこに行っても現れるアジア各地からの観光客もいます。
売店を一回りして、ミニ水族館を見て、屋上の展望室から厚岸湾や町内を見渡します。

最後に、オイスターカフェで数あるグルメの中からソフトクリームのバニラを買います。

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ピントが合っていませんが、早く食べたかったのでご容赦を・・。

ここのソフト、予想外に好みの味でした。
美味しくいただきました。


帰る途中で釧路のランカーズに寄ると、車が一台も停まっていなかったので休みか?
しかし、年中無休でしたね。

コーヒーを飲みながら店内を見て回り、この日は釣りしたい度20%ほどだったので、タコベイト1個買っただけです。

もうそろそろアキアジ釣りしたいんだけどなあ・・・。




 
 

紅葉~食通旅3

観光協会の販売所で、近くの観光地を紹介していただきました。

そこは車で10分ほどにあり、見晴らしが好いとのことでした。
住宅街のすぐ近くから坂道を登ると、行き止まりが愛冠岬駐車場です。

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広い駐車場に他の観光客の車はなく、スピーカーから大音響で国会中継が流されていました。
草刈りをしている方が聴いているのかな?

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ここから入ります。
奥には博物館もあるようですね。

300mほど歩くと、アイカップ自然史博物館がありました。

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しかし、残念なことに休館日です。

そこから100mほど進むと笹原になっていて、その先は海でした。
横を見ると、アンテナがたくさんあります。

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なにかを測定しているのでしょうか?
たぶん、先ほどの北海道大学の自然史博物館のものなのでしょう。

この先はやや登りになっていて、先端にはモニュメントが建っています。

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モニュメントの鐘を鳴らし、最先端を覗きました。

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断崖絶壁です。
でも、その先の海岸には建物が見えます。

右側を見ると・・・。

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同じような断崖絶壁です。

しかし、ここは波がありません。
この日は波が5~6mと高いはずなんですが・・。
そうです、ここは厚岸湾内なので波がなかったのです。

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正面やや左には島が見えます。
これは大黒島です。

帰りがけにカップル一組とすれ違いました。
林の中に山ブドウが生っていたので採りたかったけど、高くて届きません。
景色も好かったけど、山ブドウ採れたらもっと好かったなあ。




 
 

紅葉~食通旅2

早く目覚めてしまうのは仕方のないこと・・。
昨夜は寝たのが早かったから・・・という言い訳は一応しておこうと思います。

しばらくしてKさんも起きたので、近所を朝の散歩に出かけます。

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これは「なんだろう橋」といいます。
釧路川に架かった、車は通ることができない贅沢な橋です。

橋の上から川を見ますが、アキアジはいないようですね。

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見えなくて良かった。
見えたら、釣りがしたくなりますからね。
花が飾られていて、とても落ち着く散歩にはもってこいの橋です。

天気は青空が広がってきました。
さわやかな空の下、足湯に入ります。
あまりにも気持が好かったので、これから仕事に行くであろう友人たちにLINEで写真を送りつけました。

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湯加減は丁度好く、長湯しても大丈夫です。

冷え込んだので、体ごと入りたくなってしまいました。
出発まで2回も入ってしまいました。

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道の駅の中にも入ってみます。
随分前にも入ったことがありますが、こんなんだったかなあ?

売店にもよりましたが、お菓子のバラ売りがいいですね。
少しずつ好きなお菓子を試すことができます。
道の駅には、昨夜から通して14時間以上の滞在になりました。
お世話様です。

出発して、釧路方面に向かう途中、やはりいました。

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3羽の丹頂鶴です。
目の前を飛んでいて、牧場の中に降り立ちました。
こちらの道を走ると、高い確率で見ることができますね。

1時間とちょっと走り、目的地はすぐ近くの厚岸大橋です。

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渡ってすぐの信号を左折して、3分ほど道なりに走ります。
その通りにはカキ祭りの幟が立っていて、これが目印になっています。

会場は子野日公園にあり、駐車場は平日の10時半というのに30台以上も停まっていました。
入口にトイレがあり、その先にテント群が見えています。

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たくさんのテント群では、カキの販売とその奥では焼立てのカキを食べるコーナーがあり、カキ以外にもいろいろな海の幸を食べられます。
ほとんどが生ガキ販売ですが、一部ではお土産品も販売されています。

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公園内では炭焼きセットのレンタルもあり、手ぶらでも楽しむことができます。

私たちは販売している奥の席で食べることにしました。

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カキはM・L・2Lとあり、2Lが2個で500円ですが、とても大きくて食べごたえがあります。

もちろん欲張って2Lを注文しました。
テントの中で風除けにもなっているので暖かく、少し早かったのですが昼食にしました。

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テントの色がオレンジ色なのでちょっと変ですが、カキは中身が10cm以上もあります。

白いプックリした方から食べました。
以前、釧路の仙法師のカキをよく食べましたが、その時以来の味です。
とにかく旨い!
おかわりしちゃいました。

他にも、カキご飯とカニ汁を注文しました。

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運ばれてきた時は、カキ小さいなあと思いましたが、このカキがまた美味しかった・・。
味はもちろん、歯ごたえが良くて旨みが噛むほどに出てくるんです。
残念なのは冷たいまま出されるので、温めて食べると更に美味しくなると思いました。

カニ汁は余計なものが何も入っていない、味噌とカニと塩だけというものです。
カニは花咲ガニで、身も詰まっていましたね。

帰りに、2Lサイズ10個入り1800円の店で一袋買いましたが、たった10個なのにとても重かったです。
2Lサイズは通常1個200円で、通信販売を調べると250円の送料梱包別のようですから、ここで買うのは安いと思います。



 
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プロフィール

如拙(じょせつ)=とっち

Author:如拙(じょせつ)=とっち
北海道の釣り・キャンプ・旅行など、夫婦で各地を飛び回っています。
ブリジギング・ワカサギ・カレイ・ニシンやチカなどのサビキ釣り・アキアジ(鮭)の他に、ルアーやフライなどジャンルを問わず、面白そうなことは何でもチャレンジしています。

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