早く目覚めてしまうのは仕方のないこと・・。
昨夜は寝たのが早かったから・・・という言い訳は一応しておこうと思います。
しばらくしてKさんも起きたので、近所を朝の散歩に出かけます。

これは「なんだろう橋」といいます。
釧路川に架かった、車は通ることができない贅沢な橋です。
橋の上から川を見ますが、アキアジはいないようですね。

見えなくて良かった。
見えたら、釣りがしたくなりますからね。
花が飾られていて、とても落ち着く散歩にはもってこいの橋です。
天気は青空が広がってきました。
さわやかな空の下、足湯に入ります。
あまりにも気持が好かったので、これから仕事に行くであろう友人たちにLINEで写真を送りつけました。

湯加減は丁度好く、長湯しても大丈夫です。
冷え込んだので、体ごと入りたくなってしまいました。
出発まで2回も入ってしまいました。

道の駅の中にも入ってみます。
随分前にも入ったことがありますが、こんなんだったかなあ?
売店にもよりましたが、お菓子のバラ売りがいいですね。
少しずつ好きなお菓子を試すことができます。
道の駅には、昨夜から通して14時間以上の滞在になりました。
お世話様です。
出発して、釧路方面に向かう途中、やはりいました。

3羽の丹頂鶴です。
目の前を飛んでいて、牧場の中に降り立ちました。
こちらの道を走ると、高い確率で見ることができますね。
1時間とちょっと走り、目的地はすぐ近くの厚岸大橋です。

渡ってすぐの信号を左折して、3分ほど道なりに走ります。
その通りにはカキ祭りの幟が立っていて、これが目印になっています。
会場は子野日公園にあり、駐車場は平日の10時半というのに30台以上も停まっていました。
入口にトイレがあり、その先にテント群が見えています。

たくさんのテント群では、カキの販売とその奥では焼立てのカキを食べるコーナーがあり、カキ以外にもいろいろな海の幸を食べられます。
ほとんどが生ガキ販売ですが、一部ではお土産品も販売されています。

公園内では炭焼きセットのレンタルもあり、手ぶらでも楽しむことができます。
私たちは販売している奥の席で食べることにしました。

カキはM・L・2Lとあり、2Lが2個で500円ですが、とても大きくて食べごたえがあります。
もちろん欲張って2Lを注文しました。
テントの中で風除けにもなっているので暖かく、少し早かったのですが昼食にしました。

テントの色がオレンジ色なのでちょっと変ですが、カキは中身が10cm以上もあります。
白いプックリした方から食べました。
以前、釧路の仙法師のカキをよく食べましたが、その時以来の味です。
とにかく旨い!
おかわりしちゃいました。
他にも、カキご飯とカニ汁を注文しました。

運ばれてきた時は、カキ小さいなあと思いましたが、このカキがまた美味しかった・・。
味はもちろん、歯ごたえが良くて旨みが噛むほどに出てくるんです。
残念なのは冷たいまま出されるので、温めて食べると更に美味しくなると思いました。
カニ汁は余計なものが何も入っていない、味噌とカニと塩だけというものです。
カニは花咲ガニで、身も詰まっていましたね。
帰りに、2Lサイズ10個入り1800円の店で一袋買いましたが、たった10個なのにとても重かったです。
2Lサイズは通常1個200円で、通信販売を調べると250円の送料梱包別のようですから、ここで買うのは安いと思います。
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