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Jyosetsu Gaiden

Jyosetsu Gaiden

拙きが如し。 そんな私ですが、北海道の色々な釣りを楽しんでいます。

 

ワカサギを求めて東へ

短期間の旅行ついでに、ワカサギ釣りも楽しもうと計画しました。
もちろん、一番の目的はワカサギ釣りなのは言うまでもありません。

未明から起きて釣り場に向かいますが、コンビニに寄ったりいろいろ準備している間に明るくなっています。

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ここから湖に向かって右折します。

坂を下って行くとワカサギ釣り場が見えました。

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駐車場は、何と!湖の上、氷上なのです。
それだけ氷の厚さもあるということですね。

ポイントがわからないので、一番密集しているところにテントを立てることにしました。

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テントの横にロープが張ってありますが、ロープの向こうにはスノーモービルのコースがあることを後で知るのでした。
スノーモービルは時々爆音をだして、テントの近くを走っていました。

観光客用の常設テント群は写真中央の奥に見えています。
小さいテントは火の気なしのようですが、ビニールハウスの方は有料で薪ストーブがあるようです。

さっそく氷に穴を開けることにします。
今回は忘れものはないので、電動ドリルで穴あけができます。

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氷の硬さは一定ではなく、強力なトルクで掘り進めますがなかなか貫通しません。
落下防止バーが表面に着いてしまうのでは、と思ったところで貫通しました。
90cmくらいありそうですね。

ドリルの回転羽根の溶接が外れてしまっているので少し不安です。

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これは昨年から壊れていて、鉄工所に持って行こうかと考えているうちにシーズンインしてしまいました。


これまで、持参していたのに使っていなかった道具を出しました。

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穂先可変アダプターです。
差し込むだけなので取付は簡単です。

これを使っていいことは・・。

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この柔らかい穂先でも、合わせ遅れがなくなります。

で、ワカサギはというと・・。
それほどいい反応ではありませんが、ポツポツと釣れてきます。

しかし、すぐに反応が悪くなってきました。

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魚探にも僅かしか魚が映っていませんね。

外に出てみると、ご近所さんたちも同じ様な状況でした。
近くで他の穴を開けてみましたが無反応です。

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観光客のスノーモービル音がうるさいくらいです。
これが影響しているとは思えませんが・・。
釣り場にも時々中国語を話す観光客がやってきます。
中国語はわかりませんが、片言の英語なら彼らにも通じるようで笑っていました。
「ノーフィッシュ!」

さて、はるばるやってきた道東の釣り場なので、もう少し釣れるポイントを探すことにしました。

テント群の最先端で試し釣りをしてみると、入れ食いです!
すぐにKさんと大移動を開始しました。
荷物が多いので大変ですが、移動して穴あけが済んだところで時計を見ると、もう11時でした。

雪が降っているし、風も少しあったのでペグ打ちをと外に出てみると、観光客が勝手に私のドリルで記念撮影をしていました。

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私に気付いて頭を下げたので、私も何枚か彼らの写真を撮ってみると、ポーズを決めてVサインをしていましたね。
最後に「ありがとございました」って言って、満足そうに帰って行きました。
そりゃ満足でしょう、30枚くらい写真撮ってましたから・・。
道具はキチンとテントの中に入れておかなくては駄目ですね。
そういえば、ミラーサングラス見て思い出しました。
昔、友人が言っていたのは「臆病者のミラーサングラス」「小心者のミラーサングラス」どっちだったかなあ?

さてワカサギの反応です。

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ワカサギはたくさんいますね。
面倒なので底ばかりでやっていましたが。

この日ばかりは大移動して本当に好かったと思いました。

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ワカサギは平均するとこれくらいですね。
たまーに大きいのも釣れます。

午後からも天候は回復せず、テントに籠ったままワカサギ釣りに集中します。
昼食だけではなく、おやつタイムもあるのでついつい食べ過ぎてしまいますね。

温泉にも入りたかったので、15時過ぎには納竿しました。
片づけが終わった頃、ようやく空が青くなってきていました。




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加根志め食堂

以前知人に聞いた記憶が微かに残っていました。
留辺蘂で食事をしようと探してみたところ、食事処「加根志め」のタワー天丼(本当の名称ではない)が人気らしい。
浅草の有名な「まさる」の天丼との違いはわかりませんが、あちらは3500円もしますし、大行列覚悟です。
とにかく、食べてみるべきでしょう!


お昼時を少しずらしてやってきました。
店の駐車場には先客が3台です。

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しっとりとした店構えですね。

少し緊張しつつ店内へ・・。

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カウンターは7人くらい座れるでしょうか。
そこからは調理場が丸見えです。

私たちは壁際にある小上がりに座りました。
小上がりは4人掛けが3つと2人掛けがひとつです。
大盛り天丼だと食べ切れないかもしれないので、もう一品は軽くそばにしました。

先に運ばれたのがとろろそばです。

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普通のそば屋さんなら大盛りでしょうか。
コシもしっかりしていて美味しかったですね。

ただ、つゆがたっぷり過ぎて中の卵が混ぜられません。
私は黄身と白身をしっかり混ぜたいたちなので・・。

少しすると店内がざわつきます。
どうやら店主が天丼の盛りつけを始めたようで、店中の視線がそこに集まっているようです。
そして、いよいよこちらへおかみさんの手で運ばれてきます。
が、無理やり積み上げた天丼のために一部が崩落してしまい、おかみさんは引き返して手直ししています。

再挑戦で無事私の元へ・・・。

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撮り方がへたくそで高さがわかりにくいかもしれませんが、30cm位はあるでしょうか。
どんぶりの蓋が天ぷらを支えています。

このままではご飯が食べられないので、再び蓋が活躍します。
天ぷらが崩れないように慎重に蓋を外しましたが、やはり崩れてしまいました・・・。
テーブルにばらばらと天かすが飛び散り、もうこうなったらと素手で一瞬にして天ぷらを蓋の上に移動。

ようやく食べ始めます。
天ぷらがサックサクですね。これはうまい!
ただ、天ぷらにかけてあるつゆが甘口です、かなり。
普通の天ぷらだったら飽きてしまうかもしれませんが、このサクサク加減が飽きずに食べられます。
ご飯が少なめということもあり、食べきることができました。

思ったよりも、くどさは感じません。
不思議とお腹に負担もなかったですね。
これで1350円は安すぎですね。

今こうして思い出しているうちに、又食べたくなってきました。




 
 

ワカサギ用品各種

シマノの電動リール「ワカサギマチックDDM」の巻込み防止ガイドが、ちゃっちいという話をしたことがありました。
確かに針金を巻いただけの部品で、巻いただけなのでそこにラインが絡むのは想像できると思います。

今は慣れて絡むことは滅多にありませんが、使い始めの頃はよく絡んだものです。
使っているうちに隙間ができてきてゆがみもあります。
少々不格好になっているので、この巻込み防止ガイドを注文することにしました。


釣具店で注文しようとすると・・・・・「これですね」と、写真の袋を持ってきてくれました。

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僅か100円の部品で、需要が多いのか店頭販売されているんですね。

ついでに、アイスドリルの蝶ネジも購入しました。
ネジと蝶の部分が緩んでしまい、どうしようかと思っていたところでした。
このネジは2種類あり、ドリル本体側の接続部とハンドル側の接続部で、「上」「下」と価格の上に書いてあります。
このネジは上用で、ハンドル側ですね。



早くも穂先が安く売られていたのでゲットしました。

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ダイワのクリスティアSSです。
私が以前から愛用していた穂先ですが、Kさん用に購入しました。

もう一本はPRO TRUSTの先調子穂先です。
千円ちょっとと安いのに、ダイワの先調子SS並みの柔らかさでした。

しかし、使う前に先が折れてしまいました。
いくらなんでも強度なさすぎで、安物買いの何とやらでしたね。
あくまでも私の扱いが悪いのと、品物のアタリが悪かったのかもしれませんので悪しからず・・。


おしまいはペグです。

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硬い氷にソリッドステークが強力ですが、打ち込んでいくうちに割れてしまったりしてうまく刺さらないこともあります。
更には、時間の経過とともに緩んできてしまいますね。

そんな時に、このスクリューネジが役立ちます。
先日導入した電動のアイスドリルを使って、簡単に打ち込むことができます。
価格も1本90円ほどと経済的です。


ただ、重いので試しに6本だけ購入してみました。




 
 

ワカサギ好調に陰り・・・

今週は、いつもの仲間達との釣行です。
導入したばかりの電動ドリルの性能を見てほしくて、張り切って出発したのでした。


夜中に降っていたはずの雪は思いのほか少なく、これまでで一番穏やかな道でした。

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おぼろ月ですが、峠ではこんな写真を撮ることができました。
雲がなければ青空が見えたのでしょう。

積雪が少なくなり、雲に朝日があたって幻想的です。

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雲がなければ見ることのできない朝焼けです。

駐車場に着くと以前とは違った風景になっていて、結構な雪の量でした。
この雪はソリを前回の何倍にも重くさせ、いつも荷物の多い私たちには大変でした。

氷上に出るところでは、その段差が結構な坂道になり、帰りは大変だろうなあとふと思います。

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この頃、丁度朝日が山際から昇るところでした。
気温はかなり低く、顔も指も痛くなっていました。
更に辛いことには、ソリが重く息切れしてきます。
こんな辛い状況ではありますが、一つ重大な不安が頭をよぎっていたのでした・・・。

それでも何とかテント村に到着し、前回四人で広げた友人のスクリーンタープを立てました。
道具をテント内に運び入れ、電動ドリルの準備をします。
重大な不安というのは電動ドリルのことでして、錆の心配からドリルとアダプターを外していたのですが、その時外したネジを忘れてしまっていたのです。

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この部分のネジがなく、手動のハンドル側のネジが合わないかと合わせるも・・・合いません。

一瞬目の前が真っ暗になってしまいます・・・。
そういえば、前回お話をした地元のベテランさんの常設テントに人の気配があったなあと、ネジを貸していただけるか尋ねてみます。

声を掛けたものの、返事が女性の声です・・・。
今日は奥様と来ているのかなと、さらにネジの件を話すと顔を出していただけました。
・・・・・別人です・・・。

しかし、この方は親切に自分のネジを外して貸してくれたのです。
さっそくテントに持ち帰ったものの、やはり合いません。
ネジを帰しに行くと、自分はエンジンドリルだからいくらでも穴開けをしてあげると言ってくれたのです!

重量感あるエンジンドリルを持って、スクリーンタープに来ていただきます。

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さすがはエンジンドリルです。
けたたましいエンジン音とともに力強く穴が開きます。

「ここにお願いします」「次はここです」と、魚探の穴を含め5個もの穴は予想外だったかもしれません。
本当に感謝です。
ありがとうございました。

釣り始めると、前回ほど反応は良くありませんでした。
仕掛けを落としてすぐに反応はなく、微かなアタリを拾い上げて行くといった厳しい釣りでした。

今回は自作の道具を試す楽しみがありました。

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リール台を少し広くしてみました。
以前のものはアクリル板で、幅が狭くて割れている部分もありました。
今回は木の板に白い鉄板を貼りつけてみました。

更に、バケツに取り付ける金具の色が赤だったので、黒に塗り替えました。

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台とバケツが白黒ツートンカラーに統一です。
きりっと締まりました。

もうひとつ、リールの落下防止コードを倍の長さに延長しました。
これで扱いがしやすくなりました。

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お昼前までは晴れていたのですが、その後は曇りでした。
テントの数は多くはなく、割と静かな釣り場だったと思います。

タウシュベツ橋は、もう底まで見えてしまっているのでしょうか。

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お昼前から釣れなくなりましたが、午後から再び少しは反応がよくなりました。
しかし、もう時間切れです。

帰り始める人も多くなり、私たちも14時半を待たずに納竿としました。
もう少しでしたが、三桁釣れませんでした。

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薄い色からして、いつものオジロワシでしょうか。
やはり大きいですね。

空は黒い雲に覆われ始めています。

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太陽が最後の輝きを見せています。
雪の量が前回と全く違いますね。

帰りは予想通りソリが重いです。

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ここからの坂道がかなり体力を消耗しました。

3回くらい休憩しましたが、駐車場に戻った時には話もできないくらいヘロヘロになっていました。


ソリにワックス塗っておかなければ・・・。



 
 

ワカサギ釣りの道具

ワカサギ釣りは、色々な道具を自分の好みに応じて使う楽しみもある釣りです。
各メーカーからも様々な道具が販売されています。
今年も、ついつい買ってしまった中から使える道具を紹介します。


プロックスの「ワカサギテント用アイスアンカー」です。

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色は2色あり、ブルーかレッドを選べます。

私は、テントを立てるとすぐにこのアンカーを取付けます。
穴に沈めて氷の下に引っかけて、もう一方をテントの天井部分にカラピナで引っかけます。

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カラピナは1個しか付属していませんが、私はもう1個取り付けてテントをさらに安定させています。

手始めにこれを取り付けることで、突風などが吹いてもテントが飛ばされる心配はなくなります。
テント内を温めてから、ペグなどを使ってしっかりとテントの固定をします。
氷の下に沈めた本体の回収は、回収用のロープが付いているので沈めて引くだけです。


このアイスアンカーは結構使えます。



もう一品は、ペグとハンマーの収納ケースです。
硬い氷の釣り場では、スノーピークのソリッドステーク20を使っています。
以前は30や40を使っていましたが、太いので打ち込むのが大変で重量もかさみます。
実際に使ってみると20で充分だということがわかり、今では20しか使っていません。

ソリッドステーク専用のケースを使っていましたが、20用には大きすぎました。
丁度好いケースはないかと探した結果、あるもんですね。

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ホームセンターなどで販売されている、工具ケースの小サイズです。
布地ですが、プラスチックの板が側面と底に入っているのでしっかりしています。

中にソリッドステークの20がピッタリ収まります。

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開け閉めはマジックテープなので、分厚い手袋をはめていてもそのまま出来ます。
重量のあるハンマーは柄が出ていても何の問題もありません。
このように持ち運ぶことができるので、扱いは大変楽になりました。

専用のケースって大きすぎたり、変に気取った形状で使いにくいんですよね。
このケースは自立しているし、コンパクトにハンマーも収まり、価格も安いので満点です。



おしまいに紹介するのが「ジオラインL.W.Tシャツ」です。

ワカサギ釣りは、準備と釣りの後に汗をかくことが多い釣りです。
釣り場までソリを引いて、テントの設営やドリルでの穴あけ作業があります。
街歩き程度の軽装ならば大汗をかくこともないのですが、厳寒期なので防寒着を着込んでいるからです。

これまでは、汗をかいたらそのまま抜き取るシャツのようなタオル地のものや、シャツを着替えるなどしていましたが、マイナス気温の下では風邪をひきかねません。
次に使用したのが、フォックスファイヤの福袋に入っていたフリースで、内側全てにメッシュの裏地が付いた画期的なものでした。
汗をかいてもべたつかず、いつの間にか乾いているという優れモノです。
しかし、一着しかないうえに少しサイズが小さいので予備にもう一着と探してみると、1万8千円もするではありませんか・・・。
こんなの買ってられないなあと諦めます。


んで、最近見つけたのが、モンベルの「ジオラインL.W.Tシャツ 」というアンダーウエア―でした。

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メーカーによると、軽量で速乾性に優れているので、寒い季節の激しく汗をかく運動や、夏場のウォータースポーツなど、オールシーズン活躍する汎用性の高いモデルです。
とあります。
メーカーのうたい文句は信用しませんが、使っている方々の声が好かったので購入してみました。

遠赤外線効果で温かく、厚さによって3タイプ選べます。
私は目的が速乾性能だったので薄手を選びました。
通常のアンダーウエアーと比べると3倍速く乾くそうです。

そんなにうまい具合にいくかな?
と思いつつ試してみました。

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釣りの帰りに濡れていた脇の下などが、1時間も経たないうちにすっかり乾いていました。


汗カキの方、これはなかなか使える下着ですよ。




 
 

ワカサギ電動ドリル

初めて電動ドリルを使う時は、キチンと動いてくれるのか心配でした。
というのも、他の方のブログを見ていると「突然動かなくなってしまった」という報告が数件あったからです。
ほんの一部の人ですが、こんな記事見てしまうとやはり気になりますよね。


初めて使ったのは、厚さが50cmもあろうかと思われる硬い氷の厳寒の地の湖でした。
性能テストには十分すぎる場所です。
ドリルの接続部やアダプターの強度は心配していませんが、電動ドリルの保護回路や寒さによるバッテリーのパワー不足が、私には未知の世界なのです。

実際に動かしてみて、そんな心配は全くありませんでした。
決めた場所にドリルの先を当て、ゆっくりとトリガーを引きます・・。
最初は少しだけずれたりしますが、しっかり持っていれば問題はありません。
トリガーを引く度合いによって無段階に回転速度が変わり、面白いくらいに氷を欠いていきます。
一度も止まることなく、貫通するまで力強く回ってくれました。

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それにしても、充電式電池なのにすごいパワーです。
ドリルの自重があるので押し込む必要もなく、勝手に掘り進めて行く感じでした。

落下防止のTバーですが、市販品の中には回転式のものもあります。
でも使ってみて思いました。
回転しない方がいいと。
なぜかというと、氷を貫通したドリルを抜く時に電動ドリル本体とサイドハンドルを使って引き抜くとチャックなどを痛めてしまう可能性が高いからです。

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幸い、私が購入したアダプターのTバーは鋼鉄を溶接したものなので、多少手荒く扱っても問題はありません。


今回は現地がマイナス20℃以下ということだったので、バッテリーは道具箱の中に入れて行きました。
できるだけ冷気を避けて、できれば保冷式の袋に入れて持ち運びたいですね。

ドリルはサイドハンドルを緩め縦にして、シマノのリール袋に入れるとピッタリでした。

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この袋には、バッテリーを付けたままでも入ります。


あとは接続アダプターを錆びないように加工しなければなりませんが、これはオフシーズンにしようと思っています。




 
 

今年は安定の東大雪

やっぱりワカサギが釣りたいと、今シーズン3回目となる国立公園内へ。
羅臼では大雪のために国道が通行止めになっていますが、広い北海道は場所が変われば天気も大違いです。


ということで、峠の頂上に着いた時には空はすっかり夜明けを迎えていました。

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東の空も、前回撮った写真のように山際がオレンジと蒼色になっていました。

東大雪は、前日も快晴だったので雪の心配はしていませんでした。
駐車場では、雪が少なすぎてソリが引けません・・・。
雪のあるところまでソリを運んで出発です。

釣り場への入口は、アイスバーンになっていました。

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滑るので歩くのに注意が必要ですが、ソリを引くには軽くていいですね。
前回から雪が降っていないのでは、と思うほど積雪が少ないですね。

すぐに湖上が見えるところまで来ました。
前回とはすっかり風景が変わっていました。

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随分と水位が下がり、氷が割れて傾いた荒々しい風景です。
これがここの冬の風物詩でもあるのですが。

通り道の横に板氷がありました。

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厚さは30cmほどでしょうか。
いつ見ても食べ物に見えてしまいます。

写真を撮っているうちに、カメラを持つ手が痛いほど辛くなってきます。
この日の気温はマイナス21℃ほどですが、湖上はもっと冷え込んでいるはずです。
手袋の中でげんこつ握って温めますが、もう限界です・・・。
そんな状態でも、振りかえると見事な景色が見えます。

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高い山にだけ朝日があたり、割れた分厚い氷との見事な風景です。
もう限界です。
手を脇の下に入れて温めます。


ポイントに着いて適当に場所を決め、さっさとテントを開きました。
しかし、前回使ったままだったので、開ききった入口のファスナーが凍って閉じません。
張り綱も、縛ったまま塊になっているのでほどけません・・。
そう言えば、前回は天気が雨だった・・・。
きちんと乾燥させておかないと、こんな目に遭います。

今回も、仕掛けを下ろすとべた底からすぐに反応がありました。
深さは13mほどで、電動リールを使うにはいい深さです。
雲ひとつない快晴で、ビニールハウス状態のテント内はストーブがなくてもいいくらいになっていくのですが、朝はテント内なのにガイドが凍ってしまうほどでした。

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なんと、3分の一は常設テントという特殊地域です。
私たちの近くで、色々情報を下さったベテランさんも常設テントでした。

テント内は食べる楽しみもあります。

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今回も冷凍シリーズで、カレーうどんです。
あまり美味しそうに撮れませんでしたが、なかなかいい味していました。
うどんのコシがしっかりしていて、温めなおしてもコシは強いままなんです。

多点掛は時々しかありませんが、外道は全く釣れずいい調子です。
と思ったら、変なのがかかりました・・・。
釣りあげるとラインが絡んでいたので、そのラインを引いてみても、もう一本の竿に動きはない・・。
よく見るとラインはナイロンの太いものでした。
どこからきているのか?手繰り寄せましたが随分と長く、たぶん40mくらいは手繰ったと思います。
そして・・・・。

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こんなのが出てきましたよ。
誰かが落としたか、大きな魚に引き込まれたかしたのでしょう。

変なハプニングはありましたが、午後からもほど好く楽しめました。

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14時には納竿としましたが、二人で軽く300匹超えでした。

午後からは、いつもここに住み着いている主が舞い降りてきます。

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オジロワシが鋭い目でこちらを見ています。
コンデジで撮って切り出してみました。
こんな顔していたんですね。

こちらは、タウシュベツ橋です。

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もうほとんど出ていますね。
誰もいないのかと思っていましたが、帰ってから確認すると3人橋梁の近くにいました。


この釣り場は2月一杯くらいなので、もう一回くらいはここで楽しみたいですね。




 
 

ワカサギドリル電動化計画4

電動ドリルアダプターの購入によって、突然に動き出した電動化計画です。
アダプターを購入したその日のうちに、電動ドライバードリルを注文したのは言うまでもありません。

3日後には宅配便で届きました。
段ボールと保護材でしっかり守られて、外側には「大切なお客様の商品ですので、できるだけ早くお届けください」などと書かれています。
この文字のせいか、配達指定時間よりも半日早く配達に来ており、結局は指定していた6時間後に再配達となってしまいました。

さて、中身を取り出します。
なんと!手書きでのお礼文まで入っている心遣い、電話での応対もしっかりしていたし、なかなかいいお店です。
緑色の専用ケースに本体とバッテリーと充電器、そしてサイドハンドルが収まっています。
専用ケースは、もう少し小さくてもいいのではないでしょうか。
これでは、大きすぎて持ち運びをする気にはなれません。

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重量は2.2kgなので、持ってみると思ったよりも重量感がありますね。
マキタグリーンが渋い!

サイドハンドルは思ったよりも大きいです。

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指定の位置に合わせてハンドルを右回転すると締めこまれます。
溝が掘ってあるので、しっかり締めこむとずれることはありません。

チャック部はワンタッチ式です。

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外す時は一回しするだけで外れました。
サイドハンドルも違和感なくピッタリフィットしていますね。

バッテリーチェッカーです。

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白いボタンを押すと、電池マークが赤く光ります。
3段階表示ですが結構大雑把のようで、ひと目盛減ると残容量が20~50%とのことです。


それでは、電動ドライバードリルとアダプターを接続してみましょうか。

これが合わなければ、違うアダプターを探さなくてはなりません。

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問題なし!
しっかり固定されています。

全体を見ると・・。

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実際に持ってみると、サイドハンドルは絶対必要なものです。
これがないと危険です。
トルクが強いので、安易に扱うと怪我します。
それだけのパワーがなければ氷に穴を開けることはできないということでもあります。

一番短い状態で98cmありました。
落下防止バーがもう少しドリル側であれば、さらに深い穴も開けられるのになどと思いますが、安全上これくらいが好いのかなと・・。
最大では+21cmですから、昨年の朱鞠内湖ならいけますが、例年であれが長さが足りないかなと思います。
バッテリートラブルや長さが足りないなどを考えると、手回し部分は必ず持参しなければなりませんね。


実際に使用してみて、どんなトラブルが発生するのかしないのか?
心配はありますが、まずは使ってみましょう。

これまでの苦労を考えると、これでも費用対効果は高いと信じております。




 
 

ワカサギドリル電動化計画3

前回壁となったプロックス製のアダプターですが、一応どんなものか見に行ってきました。

プロックス製品なら釣具店と言うことで、実物を確認しようと見に行ったところ、ネットで見たものとよく似た理想に近い部品がありました。

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これなら長さが3段階に調節できて、重量はありますが頑丈にできています。

どこかのブログに、プロックスの部品は芯だしされていないが、これはされていると書かれていました。
ただし、これがその製品かどうかは不明です。

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3ヶ所の穴が、ドリルの長さ調節を可能にしてくれます。
重量は1kgと少し重いですが、その分だけ頑丈なので安心して使えます。
ドリルとの接続部分はこのような形状です。

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鋼鉄製なので、このまま使っていると間違いなく錆びだらけになるでしょう。
何らかの対策をしなければなりません。


お店の好意で、電動ドリルドライバーと合わなかったら返品は構いませんと言ってくれました。
4.050円とまあまあリーズナブルです。

ここでこうして写真をアップしているということは・・・。
・・買っちゃってました!

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我が家のドリルは数年前に買ったどこのメーカーかも忘れた商品ですが、ピッタリはまりました。
ガタツキもほとんどなく、これが一番短い状態です。



電動化計画は急速に動きだしました。




 
 

ワカサギドリル電動化計画2

電動ドライバードリルを使って電動ワカサギドリルとして使う上で一番重要なものは、ドリルと動力を繋ぐアダプターです。
ネットで調べると、有名なものは各社販売されていて、価格も1万円以上と高いです。
もう少し何とかならないかと、再調査します・・・。

後で知ったのですが、ワカサギ界の小林製薬的なプロックスからもアダプターが発売されていました。
プロックスから発売されていた部品はアイスドリルを電動ドリルに接続するためのアダプターで「アイスドリル電動用アダプター(PX901DA10)」です。

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この部品をドリルに差し込みます。

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そして、電動工具の先に取り付けます。

しかし、これを使うとなると、氷が薄い時はいいけど2月3月とどんどん氷は厚くなっていきますね。
となると延長アダプター(50cm)が必要になり、ドリルもプロックス製を買わなくてはならなくなります。


すでに今期の販売は終了していますが、人気のアダプターがありますね。
前述したジュラルミン製で軽量ですが、価格は1万円以上します。

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見た目にも美しいのですが、材質上の問題もあるらしく、使っているうちにねじれが出てきたという報告もありました。

さらにもう少し検索します。

こちらは以前穂先などを購入したk-zanさんのアダプターです。

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接続部分はステンレスで強化し、軸部分がジュラルミンを使って軽量化しているそうです。
しかし、在庫がないうえに価格は1万円をはるかに超えてしまっていますね。


札幌まで行くと、釣具店に札幌市内の金属加工会社で作られたオリジナル製品があるらしいんですが、札幌までこれだけのために行くのはちょっと・・。
うーん、やはり難しいかなあ・・・。




 
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プロフィール

如拙(じょせつ)=とっち

Author:如拙(じょせつ)=とっち
北海道の釣り・キャンプ・旅行など、夫婦で各地を飛び回っています。
ブリジギング・ワカサギ・カレイ・ニシンやチカなどのサビキ釣り・アキアジ(鮭)の他に、ルアーやフライなどジャンルを問わず、面白そうなことは何でもチャレンジしています。

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