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Jyosetsu Gaiden

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拙きが如し。 そんな私ですが、北海道の色々な釣りを楽しんでいます。

 

糠平湖再び

今回は、天気の心配がほとんど必要ない東へ向かいました。
途中の層雲峡温泉でも珍しく雪が降っておらず、節電のために氷爆祭り会場は真っ暗ですが、オアシス的な温泉街の灯りが心落ち着かせてくれます。

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穏やかであればある程外気温は低く、寒すぎて路面は滑りません。
安心してハンドルを握ることができますね。


いつもの除雪ステーションに着きました。

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澄み切った空に月が見えました。
東の空が明るくなり始めています。

10分ほど走り、五の沢駐車場に着きます。
平日ですが、意外と先行者がいることに驚きます。
ソリを下ろして荷物を積み込んで、ゴム紐は・・・・・。
背筋にすうーっと寒さが走りました・・・。
この日唯一の忘れ物がゴム紐でした。
仕方がないので、テントの張り綱を縛って何とかなりました(汗)。

湖畔に出ると、前回よりもかなり水位が下がっていました。

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荒々しい風景と朝日が昇る前の爽やかさが何とも美しいですが、寒さが半端なく厳しいですね。

手袋をはめていても指が痛くなります。
手袋の中で手を握り、指をすり合わせます。

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水位の低下で割れた氷の遥か先にテント村が見えます。
氷上は積雪が固雪になっていて、ソリは踊るように滑ります。
所々に氷が露出していて、湖底から噴出したガスの跡も見られます。


テント村に着き、どこにしようか悩みますが、この日の気温はマイナス23℃です。
とにかく早くテントを開かなくては寒すぎます。
魚探で場所探しなんて無理無理!ってことで、感だけが頼りでした。
氷もかなり厚くなっていて、電動ドリルでも一気にとは行かず、最後の一回しができずに少し戻してから一気に貫通です。
そんな寒さでも、ガソリンストーブは一気にテント内を温室のように温めてくれました。
何だかんだで気温に反比例して汗だくになっておりまして、持参のTシャツに着替えてしばし半袖姿というあり得ない格好でした。

ワカサギはというと底に群れておりまして、誘ってやると反応がありました。

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何度かあったダブルの貴重な写真です。
というのも、反応が良かったのは8時半位までの僅かな時間でして、その後はしつこく誘ってエサは必ずカット。
そこまでやって、エサが新鮮うちだけ釣れるという厳しさだったのです。

そうそう、前回水没したリールスタンド買いました。

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結局、スタンドタイプが使いやすいということで、これにしました。
リールの台を広くしたので、このタイプでも使えるようになりました。

この日のポイントは、座ったままタウシュベツ橋が見えるベストポイントです。

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赤丸で囲んであるのがタウシュベツ橋です。

見えない?
ではアップで・・。

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こんな感じです。
随分水位が下がっていますね。

テント内はこんな感じで、以前のテントであればこの日のようなマイナス20℃以下の日は寒かったのですが、このテントは暑いくらいでした。

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ドーム型なので対流がいいのでしょうか。

それと、入口の部分の下側を開けたままでいると、この日はラインとガイドが凍りついてしまいました。
PEラインは凍りやすく、朝方は特に凍って大変でした。

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パオレギュラーは二人で使うには丁度好い大きさで、道具の多い私たちでも気に入っています。

渋いワカサギを丹念に誘っていましたが、ライントラブルをなおしていた時でした。
Kさんの仕掛けに大物が食いついてしまいました。
巻いては引き出されるラインを慎重にやり取りして、何とか穴の上まで巻きあげました。

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顔を見せたのは、大きなアメマスです。
45cmくらいでしょうか?
もっと大きいかな・・・と、もう少しのところでライン切れでした。

気を取り直して、外に出てみると。

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いい天気ですね。
大物狙いの人たちや野天釣りの人もいるようですが、朝のあの気温の時でも外で釣っていた人もいたようです。

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山の天気は、ずうっとこんなふうに雲に覆われていたようです。
陽が射すと、テント内は温室のように暖かくて気持ち好かったです。

風が強い湖上では、雪のないところもあります。

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氷は日に日に厚くなっていますね。
でも、時々氷が割れる「ドーン!バキバキ」という恐ろしい音が聞こえてきます。

外に出るとわかりますが、時々強い風が吹いていたようです。
パオの中にいると、風が吹いているのも気がつかないほどで、このテントが風に強いのが実感できます。

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対岸のテント村です。
それなりに釣果は望めるとのことですが、遠いですよ。

お昼を食べてから、厳しい反応が更に食わなくなってきたので納竿しました。

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二人で250匹弱でしたが、今回は満足です。
やるべきことはやった結果の釣果ということと、やはりワカサギの型がいいことですね。
今回は、久しぶりに佃煮を作ろうと思っています。

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雲の切れ間から陽が射しそうで射さない寒さですが、水位の低下を見ると確実に春が近づいているのが実感できます。
帰り道も天気が良くて、明るいうちに帰宅することができました。





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プロフィール

如拙(じょせつ)=とっち

Author:如拙(じょせつ)=とっち
北海道の釣り・キャンプ・旅行など、夫婦で各地を飛び回っています。
ブリジギング・ワカサギ・カレイ・ニシンやチカなどのサビキ釣り・アキアジ(鮭)の他に、ルアーやフライなどジャンルを問わず、面白そうなことは何でもチャレンジしています。

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