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Jyosetsu Gaiden

Jyosetsu Gaiden

拙きが如し。 そんな私ですが、北海道の色々な釣りを楽しんでいます。

 

2018年度初ワカサギ

12月にワカサギ釣りをするのは、何年ぶりでしょうか?
今期は12月中旬には道東の某所で、早くも氷上ワカサギ釣りが始まっていたようです。

ワカサギ釣りというのは、もちろん個人差がありますが、道具が多くてシーズン当初は準備をしっかりしなければなりません。
そんなことで、初釣行は大晦日ももうすぐという29日となってしまいました。
毎年、何かしら忘れ物をしていましたが、今回は初めて?忘れ物のない開幕となりました。

開幕は、前期の記憶をたどる釣行でもありまして、感覚さえつかむことができればOKなのでした。
ということでゆっくりと現地に向かい、除雪ステーションで一休みします。

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ここに着いた時はすっかり明るくなっていましたが、山には雪が降っているのか曇り空でした。

今回は糠平湖の五の沢を目指します。

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その糠平湖の方向が、朝焼けに色付いたような明るさです。
その上の空は、青空に変わってきていました。

駐車帯の車は16台程です。

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準備中の人はおらず、ワカサギ釣りの出発としては少し遅かったようです。

車からソリを降ろし、荷物をゴムひもで固定しました。

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糠平湖用に作ったソリの引手ですが、昨シーズンは砂川で一度試しただけでした。
砂川は短い距離なので使い心地はわからず、事実上今回が初試用でした。

さっそく腰にベルトを固定して、林の中へと入って行きました。
ソリを引きながらでも両手が使えるので、撮影好きな私には最高のソリです。
これを作った目的の一つには、アップダウンの多い林道をソリに追いかけられずに引くことができることです。

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道はしっかりと固まっていて歩きやすく、ソリも左右にぶれることも転がることもなく進みました。

湖面が見える場所に着き、湖を見渡します。

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昨年は来なかったので、不安もありますが期待に心躍りました。

坂を下りる途中に長くつを脱いでいる人がいまして、靴の中から水が出ていました。
幸い気温はマイナス8℃くらいだったのでいいですが、マイナス20℃以下だったらと考えただけでも震えました。

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天気予報通りの太陽が昇り暖かく感じましたが、湖面に乗ると風が強くなりました。
寒さは倍増し、久しぶりに糠平の洗礼を受けたような気持でした。

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オジロワシの声がすると探したところ、遠くの割れた氷の上にいました。
今年は少ないという、キノコ氷も近くにあります。

入口近くで釣りをしていた人たちは、早くも帰り支度をしていて、釣果はわかりませんが良くはなかったと思われます。
湖の中央にテント村がありましたが、幾分点在していて場所をどこにしようか悩みました。
冷たい風に負けて、目印の杭の近くにテントを先に立ててしまいました。
移動を覚悟して、風上の裾にペグ2本だけ打って準備をします。
魚探で確認すると、悪くはない影が見えたので、安易にそのまま設営を進めました。

そして初ヒット!

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久しぶりのワカサギです。
深さは18mほどでした。
糠平らしく、底にのみ反応があります。

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型はまばらで、大きいのからマイクロサイズまで様々でした。
小さいのもしっかり釣るなら1号の針ですね。
私は初釣行を考えて1.5号にしましたが、それでも大変苦労しました。
メガネがないと、かなり厳しいですね。

スタートして良い反応もあったのもつかの間、トラブルが続出しました。
試しに使ってみようと準備を始めたダイワのリールでしたが、ラインが絡んでしまったり、針があちこち刺さってしまう初心者のようなミスを起こします。
しまいには、オマツリという落までついてしまいました。

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慣れないことをするには、シーズン初はいけませんでした。
しかしこのダイワのリールですが、持った感覚もいいし各種設定も使いやすいです。
私のシマノが悪いだけかもしれませんが、DDMよりも好きになりました。
そして新作のリール台も、何のトラブルもなく快適に使うことができました。

外は朝から十勝晴れで、山だけはそうはいきませんでしたが、気持ちの好い青空でした。

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マス狙いの方とお話をすると、小型のアメマスやサクラマスが多いとのことでした。
時々、子供の声が聞こえてきて、外を飛び回っているようです。
それも、風にかき消されてしまったり、聞こえなくなったりしていました。

釣果の方は、時間の経過とともに反応が悪くなり、トラブル続きだった時間帯が一番良かったようです。

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それでも、何回かはダブルで釣れることもありました。
途中から2本竿はやめて、一本に集中するとワカサギの反応がよく見えて釣果も上がりました。
正しく、二兎を追うもの一兎も得ずでした。

今年は外道のマスが悪戯をすると聞いていましたが、私たちのところにも来ました。

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アメマスですね。
大きさは20cm弱くらいです。
結局、仕掛けをダメにしてくれました。

そして、糠平湖の外道中の外道です。

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ウグイでした。
こちらはそれほど暴れなかったので、仕掛けは無事でした。

早めのお昼ご飯は、最近の私のお気に入りです。

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カレーメシです。
お湯を注いで5分で出来ますが、最初のうちはご飯にやや芯を感じます。
しかし、時間の経過とともになくなり、とろりとした混ぜカレーになります。
Kさんは、はじめから混ざっていることが好みではないらしく、袋麺のインスタントラーメンを作っていました。

糠平湖は午後からも活性が高くなって釣果が良くなることがありますが、今回はさほどでもなさそうなので早くに終了しました。
朝に打ったペグが2本だけでしたが、結局その2本だけで追加することなく過ごしてしまいました。
テントが歪まないので風が吹いていることさえ気付きにくいという、プロックスのテントは本当に風に強いです。

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タウシュベツ橋は水位が低いのでしょうか、こんなに見えていました。
久しぶりだったのか疲労が激しく、久しぶりに辛い帰り道でした。


ワカサギは二人で80匹ほどで、それでも型がいいのが多かったので家族の夕食のおかずにはなりそうです。








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若鯱屋~帰宅

べら珈琲栄店からホテルに戻りました。

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チェックアウトにはまだ早いので、部屋に戻ってテレビを観て時間を潰しました。

空港まではリムジンバスを考えていたので、9時40分までは時間がありました。
バスは1時間おきで、停留所も昨夜確認済みなのです。

チェックアウトは二日目の朝食代のみで、ずっしりと重くなったスーツケースを転がしてホテルを出ました。
食料品が多くて、特に味噌は重たいのです。
ホテルから、リムジンバスの錦通本町バス停までは260mでした。

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驚いたことに、すでに10人以上並んで待っていました。
全員が中国語を話していて、家族連れのようでした。

その後も行列は長くなり、全員乗れるのだろうか不安になりました。
と言うよりも、自分たちの前に10人以上いるのだから、乗れなかったら電車で行くかタクシーかと心配になっていました。

9時40分を少し過ぎてからバスがやってきました。

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車内を見るとガラガラだったので、これなら全員乗れそうだと一安心です。
スーツケースの数も多く、積み込むだけでも時間がかかりそうでした。

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荷物を預けて、降車時に早く降りられるように前の方に座ります。
預けた荷物次第ではありましたが・・・。

バスが動き出し、客が多くて時間がかかってしまったお詫びを流暢に運転しながら話していました。

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名古屋タワーに最接近した一枚です。
バスの車窓からではありましたが・・。

この後、バスは2カ所で乗客を乗せましたが、思った通り最後のプリンスホテルでは全員を乗せられませんでした。
バスは補助席まで使っていて、時間もずいぶん遅れていたのです。
乗れなかった乗客のために、すぐに増発便が到着すると案内されていました。

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ほとんどの道を高速道路などを利用して走り、海が見えるとその先が空港でした。

空港に着いたのは11時過ぎで、それでも20分遅れ程度で済んだようです。

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成田空港によく似た雰囲気のチェックインカウンターで、さっそく搭乗受付をしなくてはいけません。
すでに出発1時間前になってしまっていたので、席が隣同士ではなく通路を挟んだ席しか取れないとのことでした。
ビジネスクラスの料金を聞くと、一人八千円もするそうなので諦めました。
旭川~東京間なら二千円なのになあと思っても仕方がありません。
機内で弁当を食べるのは諦めました。

エスカレーターで4階へ上り、レストラン街でランチを選びます。

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この時、名古屋モーニングの追加サンドイッチで胸やけ気味でした。

それでも、少しでも食べておかなければと見つけました。

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その名も若鯱家(わかしゃちや)は、これまた名古屋らしい名前ですね。
もちろん、名前に惹かれて入った訳ではありません。


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料理がが出てくるのも早いです。

名物カレーうどんです。
カレーなら食欲がなくても食べられるだろうと注文しました。
出汁が利いていて美味しいですが、やはり完食はできませんでした。

もう一品は、もっとあっさりしたものです。

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ねぎとろ丼です。
マグロは適度な脂が美味しくて、ねぎは臭みが少ない食べやすさでした。
ご飯が少し硬すぎましたが、味噌汁が白みそだったので胃に優しかったです。

時計を見ると、既に11時40分です。
30分前なので、ゆっくりしている暇はありませんでした。

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4階からエスカレーターで3階へ降り、手荷物検査を受けました。
もちろん問題なく通過して、ここからが搭乗口まで遠いのです。

長い直線の通路をエスカレータで歩きつつ、下りて乗ってを繰り返して先が見えてきました。

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この先の右に待合所があるようです。
この時点で出発20分前でした。

待合所の椅子に座って一休みします。
私たちの席は片側3人掛けの通路側なので、最後に入った方が都合がいいのです。

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この先に機体へと続く道があります。

長いアプローチですね。

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この青い橋が直接機体と繋がっていました。

時間はすでに12時11分で、すでに出発時刻は過ぎていました。

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大きくはない機体でした。
最終日もよく晴れたいい天気です。

ほぼ満席の機内です。

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予定時間からやや遅れてはいましたが、セントレアから飛び立ちました。



帰りは遅れていた到着時間を少しだけ短縮して、雪が舞う旭川空港に着きました。

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機内から建物に続く通路に出た瞬間に、名古屋とは全く違う空気を吸い北海道を実感しました。

荷物をKさんに任せて、私は車に向かいます。
車には30cmほども雪が積もっていて、エンジンを温めつつ雪を下ろします。

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四日前とは全く変わってしまった雪景色は、この時期の旅行でほぼ毎回味わう醍醐味です。


まだまだ行ったことがない行きたい旅行先がたくさんあるなあと思いながら、今回の旅の余韻を楽しんでいます。


                おわり







 
 

べら珈琲栄店

3泊なんて、あっという間です。
特に楽しい時間は、過ぎ去るのも早いものです。

最終日は、日に一便しかない旭川空港までの出発時刻が12時10分という早い時間なのが悲しいですね。
せめて15時台であれば、もう一カ所くらいは見ることもできたのですが・・・。

最終日も、名古屋モーニングを楽しむことにしていました。

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ホテル内にあるスターバックスです。
もちろん素通りして、この左の出口から外に出ました。

ホテルの向かいのビルの中にある喫茶店を目指します。

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名物のウインナーコーヒーが、私も目当てなのでした。

ここから中に入って、20m程でお店がありました。

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花屋さんかと思うほどでしたが、ここが入口でした。
この花で、中が見えにくくなっているんですね。

開店してまだ早いので、客はまばらでした。

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中央に一人用の椅子が並び、周囲を4人掛けのテーブルが取り囲むように配されていました。

注文は決まっていましたが、一通りメニューを眺めてから注文しました。

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これが名物のウインナーコーヒーです。
たっぷりホイップクリームがのっています。
これを、かき混ぜずにコーヒーと一緒に啜りながら飲みます。
甘さは強すぎず、コーヒーの香りと相まって美味しいです。

そしてもう一杯は、キャラメルウインナーコーヒーです。

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カプチーノでこれを作りたかったので、私が目指す最高の一杯です。
美味しいですが、融けたホイップで溢れてカップからこぼれ落ちそうです。

ウインナーコーヒーの方は、すでに落ちちゃっていますね。

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そしてこのべら珈琲店は、一人ずつサービスの黒糖パンの厚切りトーストが付いてきます。
ゆで卵もサービスでした。

このサービスは11時までだそうです。

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店内は珈琲店らしい落ち着いた雰囲気で、絵画やアンティークなコーヒーカップなど、見ていても飽きません。

ここで・・・トースト一枚ではと、メニューを眺めました。

結局、注文してしまいました。

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野菜サンドと小倉トーストのセットですが、プリンとポテトチップまで付いていました。
昨日の朝の二の舞を、懲りずにやってしまったことは言うまでもありませんでした。

でも、美味しかったですよ。
特に、黒糖パンの小倉トーストは最高でした。







 
 

ふなっしーと伍味酉

トヨタ産業技術記念館から、バスで名古屋駅までやってきました。

名古屋駅の中の、東急ハンズに用があったからです。
東急ハンズは高島屋の中にあり、バスを下車したところからは一番遠かったのです。

その東急ハンズの中に、Kさんのお目当てのショップがあります。
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私はハンズの他の売り場へ向かいました。

札幌のハンズの方が商品量は多いかなというほどで、それほど魅力的な店内ではありませんでしたが、名古屋店だけのオリジナル商品を発見!
来てみた甲斐があったというものです。

Kさんのところに行くと、まだ悩んで決めかねている様子・・・。
決まらないときは、これがいいのではないかと促します。

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福袋ですね。
重いのと軽いのがありましたが、軽いのにしました。

用が済んで、外に出てみました。

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早くも、暗くなり始めていました。

ホテルに戻るバス停を探します。
スマホがあるので迷子にはなりません。

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それでも、簡単には見つけられず苦労します。

スマホの地図に表示されている目的地から、たぶんここらへんだろうと向かい側へ。

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はい、ありました。
ここがホテル方面のバス停で、バスはすぐにやってきました。

ホテルに戻り、一休みして夕食を食べなくてはと思いました。
この日の夕食は、これまた名古屋名物のひつまぶしでした。
しかし・・・・昼食の矢場とんで、胃がかなりもたれていました。
一人3500円もかけて残すのはもったいないと、ひつまぶしは諦めました。

そこで、ひつまぶしの後に行こうと思っていた居酒屋に向かいました。

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伍味酉です。

店内は、土曜のせいもあるのか活気があって賑やかでした。
予約はしていないので、カウンターに案内されました。

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とりあえず生ビールの特大を注文。
土手煮は、もちろん食べました。
サービスでキャベツがごっそり皿に盛られてきました。
こちらは名古屋らしく、味噌だれで食べるようです。

それにしても最近の居酒屋は、札幌でもそうでしたが東南アジアの留学生というかアルバイトさんが多いですね。
カウンターの中の、お酒を用意していた若い男性もそちらの人でした。
言葉から中国ではないですね。

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マグロサラダです。
マグロは野菜の中に隠れています。

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鳥串セット等を食べ、軽くビールで流します。

店内の騒々しさは、時間を増すごとに更にアップしていきました。
日本酒やワインなども飲んで、仕上げの炭水化物にこんなのもありました。

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はち丸天むすといいます。
味は、特筆するところはありませんが、運ばれてきたときは目を惹きますね。

最後に、メニューを見て気になっていたアイスを注文しました。

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八丁味噌アイスです。
八丁味噌の風味が確かにあり、意外に美味しいですね。
たくさんは食べられませんが、お酒の後にちょっと食べるにはいいかもしれません。

日本酒の熱燗やワインなどもいただき、疲れ気味だったお腹には負担を掛けずに済みました。


帰りは、コンビニに寄ってホテルに戻ることにしました。









 
 

トヨタ産業技術記念館2

自動車開発や生産の変遷を学ぶ目的でつくられたトヨタ産業技術記念館は、最後の自動車館を見ています。
あまりにも真剣に見ていたので、少々疲れてきています。

自動車が動く仕組みの解説は続いています。

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ハンドルの動きがタイヤに伝わる仕組みがわかります。
私は以前、このハンドルとタイヤの動きをつなぐタイロッドという部品が折れてしまったことがありました。
当然、ハンドルを切っても思うようには動かなくなり、その場から全く動けなくなってしまったことがあります。

エンジンのコーナーは見応えがありました。
古くて懐かしいエンジンから、最新型のハイブリットなものまで並んでいました。

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こちらは1989年に発表されたハイメカツインカムエンジンで、当時の最高品質のエンジンでした。
40%をアルミ化して軽量化を図っているそうです。

ロータリーエンジンと言えばマツダですが、トヨタでもロータリーエンジンの開発をしていたことがあったそうです。

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小型、軽量、低振動まではよかったのですが、いかんせん燃費が悪いという問題を解決できず開発が中止されたそうです。

この大きなエンジンは、確かセルシオ用だったと思います。

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或いはランドクルーザーだったか?
タイヤを見ると、ランクルではなさそうですね。

会場には、修学旅行生や自動車関係の社員旅行でしょうか。
そんな真剣な目をした来場者が、目を輝かせて見ていました。

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この奥の展示は、600トンプレス機などが動く様子も再現されていました。
これは、昭和35年に国内初の乗用車専門工場に配備された画期的な性能のプレス機で、のちのプレス技術の発展に影響を与えたそうです。

懐かしいメータ類の展示もありました。

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これは初代セリカの多連メータです。
セリカに搭載されてから、スポーツタイプの車に多く採用されるようになりました。
スピードメータとタコメータを大型にして、その他のメータは小型化され連なる配置に憧れたものです。
このメータが搭載されたセリカに憧れた頃には、すでに中古車でしか入手できなかったものです。

更に懐かしかったのは、このデジタルメータです。

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初代ソアラに搭載と書かれていましたが、スープラにも搭載されていました。
リトラクタブルヘッドライトが採用されたにもかかわらずフェンダーミラーだったので、輸出用のドアミラーを取り寄せて取り付けたりしたものでした。
ステアリングも、童夢の派手なものに交換していました。
当時、私が生涯初めて乗ったツインカムエンジン車でした。

この車も展示されていました。

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トヨタS800です。
この車のことは詳しくは知りませんが、実物は小さいですね。

そして独特のフォルムのセリカです。

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リフトバックの方が好きでしたが、当時は憧れの車でもありました。
特にGTは羨望の的でした。

懐かしい車から、最新の車まで陳列されていました。

その奥には、自動車の主要部品を製造する機械が動いていました。

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カムシャフトは、最も精密で頑強な加工技術が必要ですね。

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こちらはシリンダーです。

大量生産が始まった頃の鋳造・鍛造・機械加工・プレス・塗装・組立の生産工程を再現したコーナーもありました。

創業当初は手叩きの板金加工で形成したボデーパネルを、溶接治具で組付けていました。

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しかし今では、ボデー組付もロボットによるスポット溶接で行っています。
量産への対応と自動化をめざして開発された、日本初の本格的産業ロボットから世界に先駆けて開発しました。
ここでは最新の溶接ロボットまで、6台を年代順に配して動態展示しています。

最後の展示は未来に向けた車です。

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コンセプトカーというものですね。

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詳しく見ていませんでしたが、ちょっと不気味な車ですね。

見応えがあった自動車館でした。
まだ他にも見るところはありましたが、真剣に見たので疲れました。
ここでトヨタ産業技術記念館を後にしました。

帰りもバスに乗ることにしました。

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名古屋駅方向に歩きますが、風が冷たくて寒かったですね。

300mほど歩き、バス停を見つけました。

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産業技術記念館と書かれている割には、遠かったなあと不思議がりました。
ノリタケの森というのは、あの焼き物のノリタケなのでしょう。
高級食器で有名ですね。







 
 

トヨタ産業技術記念館

午後からは、熱田神宮かトヨタか水族館か迷いましたが、愛知県に来たからにはトヨタを選ぶしかありませんでした。

トヨタ産業技術記念館前でバスを降りて、300mほど歩きます。
歩いている時は、この地におおきな記念館があることが想像できないような下町風の場所でした。

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門があり、突然にレンガ色の博物館のような建物が現れました。

受付を済ませて入ると広いホールがあり、その奥に入口がありました。

初代豊田社長の功績と努力の紹介映像があったので、これを観てから中に入りました。

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自動機織り機で、1924年のものです。
当時の技術としては、世界一の機械だったそうです。

館内に入って初めに目にするのは、木綿糸紡ぎの基本でした。

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綿花から如何にして木綿糸が出来るかを、係の方が糸車を使って詳しく簡単に説明してくれます。
簡単に言うと、短い毛を束ねて撚りをかけることで絡み合い、丈夫な一本の糸になっていくことを説明してくれるのです。
綿花から均一に糸になっていく様は、何度見ても不思議でした。

そしてその作業を、糸巻き機で手回しから技術の進歩によって自動化されていく様子を、それぞれの担当者が説明してくれました。

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機械がここまで大きくなると、動き出した音は話し声が聞こえなくなってしまうほどです。
また、綿花の実がたくさんの工程を経て、洗われ整えてから、初めて紡がれていくことも知りました。

最近の機織り機では、もはや機織り機などとは呼べないようなコンピューター制御による高速運転が行われ、あっという間に写真のようなきめ細やかな布に織られていました。

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その繊細さは、工場見学でもしなければ目にすることはなく、普段身に着けたり使っているものがこのように作られていることに驚くばかりでした。
また、機械音の大きさや怖いくらいの動きが印象的でもありました。

繊維機械館を一通り見学して、次は自動車館に続きます。


はじめに、創業期のエンジン製作現場の様子が模型や人形で見ることができました。

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詳しく見ると、当時の鋳造・鍛造・切削加工を、わかりやすく解説してありました。
そして、トヨタ初のエンジン試作のシリンダブロックの鋳造の試行錯誤を紹介していました。
トヨタ自動車の創業者豊田喜一郎氏とその仲間たちが、情熱を傾けている様子があらわされていました。

次は、自動車のクレイモデルと言われる原型製作のコーナーです。

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このように木で曲線も原寸大で作られていく様子が、何パターンかの工程で表されていました。

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最終的には、このような車になるのです。
この車は、トヨタスタンダードセダンAA型という昭和11年に完成させた、トヨタ初の乗用車です。
このラジエータのグリルの大きさは、今の車に似ているところもあります。

次は2階へ上り、2階から全体を見渡せるようになっていました。
ここでは、近代の自動車のすべてがわかると言ってよいほどあらゆる展示がありました。

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奥の方では機械音が鳴り響き、エンジンなどの製作現場も見ることができます。

心躍るような場所です。
懐かしい車や部品に会えるような、そんな期待に胸が熱くなっていました。

はじめの展示物は、自動車の基本的な構造がわかるコーナーでした。

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シャーシだけなので、自動車の基本的な作りを見ることができます。

今でこそ少なくなりましたが、クラッチの仕組みもわかります。

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5段変速のマニュアルクラッチです。

まだまだ見たいものがたくさんあって、時間の心配もしてしまいました。








 
 

名古屋名物矢場とん


名古屋旅行が決まった時に、名古屋に詳しい職場仲間が教えてくれた名物を食べようと思いました。
旅行前からいろいろ調べて、ここは外せないだろうと決めていた店です。

前日の下見散歩で、ホテルの近くに見つけたソニープラザでしたが、こんな時に限ってみたいものがなかったのでした。
しかし、偶然その地下に名古屋名物の味噌かつチェーン店があったのです。

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矢場とんセントライズ店です。

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イメージしていた雰囲気とは違いましたが、明るくてきれいな店でした。

お昼時ではありましたが、若干ですが空席がありました。
着席してメニューをじっくり見ます。
朝に苦しくなるほど食べた、トーストサンドはもう残っていません。

気になっていた、どて煮の皿が先に運ばれてきました。

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矢場とん70周年記念の感謝を込めた特製どて煮で、何と!70円なのです。
味はもちろん美味しくて、肉はとろけるし味噌の味が最高です。

どて煮を食べ終わった頃、メインが運ばれてきました。

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カツの鉄板焼き定食です。
これに、係員が直接味噌だれを目の前でかけてくれます。

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湯けむりが立ち上り、みその香ばしい香りが充満します。
豚肉は適度に柔らかくてジューシーです。
カツなのにそれほどくどくはなくて、いくらでも食べられそうでした。

もう一品は、ひれ丼です。

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厚いひれ肉がご飯にのせられ、これまた味噌だれがソースや卵とじとは違った旨さです。

鉄板焼きの方ですが、ヒレよりも柔らかく感じました。
ただ、食べ進めているうちに量が私には多くて、二人掛かりでなんとか食べきりました。

味噌汁は赤味噌ではなかったですね。
味噌だれに赤味噌は濃すぎますからね。


お腹が一杯になったところで、次は名古屋駅を目指します。

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バスでの移動が楽なのですが、バス停があちこちにあるので迷ってしまいます。
観光用の循環バスもありました。


名古屋駅は遠くはなく、数分ほどで着きました。

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イメージしていた名古屋駅周辺とは全く違い、大都会ですね。
北海道一番の街、札幌が小さな街に見えてしまいます。

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名古屋駅前を歩き、中に入ったやや奥の1階にバス乗り場がありました。
そのバス乗り場もやたら広くて、目的の乗り場まではずいぶん歩きました。

乗り場が見つかり、まだ時間があったので建物の中に入って休憩しました。







 
 

名古屋城内部2

場内には、こんな仕掛けも用意されていました。
石垣に使う石は遠くから人手で運ばれてくるのですが、その重さを体験できる装置です。

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石引き体験コーナーで実際に引いてみると、女性でも動くほど軽く引くことができました。
石の下に敷いてあるコロのおかげで、こんなにも大きな石を引くことができるのです。

記念写真用の金の鯱もあります。

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こんなに大きなものが天守の上に載せてあるんですね。
この鯱に使った金の量は、左右で違いますが44kgほどもあったそうです。

城内は江戸時代の街並みが再現されていて、昼と夜の違いまで体験できました。
しかし、全て階段で上っていたので、後半は歩き疲れてきました。

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名古屋城の構造がわかる模型です。
前回更新時に7層と書きましたが、地下もあるので8層でした。
1階だと思っていた部分は地下だったようです。

6階は機械室なので入れず、一気に7階の頂上階へ向かいます。

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安全の為とはいえ、鉄格子は近代のエレベーターのようにも見えます。
昭和20年の名古屋空襲で本丸のほとんどを焼いてしまいましたが、昭和34年には再建されました。

最上階は、これまで見てきたどのお城よりも広かったですね。

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四方をガラス越しに眺めることができます。
売店もあり、この階が一番賑わっていました。

名古屋市内が一望できます。

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こちらは名古屋駅方面です。
高層ビル群が目印です。

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眼下に工事中の本丸御殿が見えます。
工事車両がなくなれば、見晴らしはさらに良くなることでしょう。

展望階からの眺めに満足すると、二つ下の階まで階段を下りてからエレベーターで地下1階まで下りました。
外に出てから来た道と反対方向に歩き、西門を目指しました。

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車いす用でしょうか、1階から地上に通じるエレベーターもあるようです。
ツイッターで流した動画は、この面を撮ったものです。

入口の反対側にきました。

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こちらから見ると、名古屋城の大きさがよくわかります。
とにかく、石垣が高いです。
そして美しい曲線ですね。
一番下に見えている重機の大きさと比べても、その大きさがわかります。

堀沿いに歩いて、西南隅櫓まできました。

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堀に水が入っている状態で見てみたい気もします。
西南隅櫓は、平成26年に解体修理を終えたばかりなのだそうです。

そして西門から名古屋城を後にしました。

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こちらの門は、東に比べるとずいぶん大きいですね。

西門前にはバス停があり、ここから一旦ホテル近くに戻る予定でした。
バスの時間までは20分ほどありましたが、青空の好い天気だったので寒さは全く感じませんでした。

バスは京都ほどわかりにくくはなく、目的のバスがやってきました。

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乗車時に210円を支払えば、どこまでも乗って行けます。
下車は、中ほどの左にドアがあります。







 
 

名古屋城内部へ

東南隅櫓の左に、名古屋城内へと続く表二之門がありました。
ここから入って、本丸御殿を見ることにします。

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本丸御殿は、第二次世界大戦で焼失してしまった建物です。
当初は、初代尾張藩主徳川義直の住居と藩の政庁として使われていて、その後は将軍が上洛するときの宿館として使用されていたそうです。

平成21年から復元工事が行われており、全てはまだ完成していませんが、内部の見学はできるようです。

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中に入ると、真新しくて白木がピカピカでした。
京都二条城の見学をしたときは、古さと内部の暗さもありますが歴史を感じたものです。

この名古屋城本丸は、国宝である京都二条城本丸御殿と並び近世城郭御殿の最高傑作と言われ、武家風書院造の双璧と言われていたそうです。
もちろん、名古屋城本丸御殿も国宝に指定されていたそうで、焼失は実に残念です。

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本丸御殿は、平成30年には完成するそうです。
この時で全体の7割くらいでしょうか。

障壁画は狩野派の絵師によって描かれていたそうで、本丸御殿は失われましたが襖絵や天井壁画などは焼失を逃れた分だけ取り外して保存されているそうです。
残された狩野派芸術を蘇らせるために、当時と同じ素材や技法を使って顕微鏡やコンピューターを使ってミクロの作業を行い復元しているそうです。

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こちらは対面所上段之間で、京都の風景が描かれています。

総面積は3100㎡で、部屋数が30を有する平屋の建物です。
復元工事は平成の市民普請と言われ、工事の様子を公開しながら進められているそうです。

入口に戻り、外に出ます。
数十メートル進むと急に前が開け、名古屋城天守が現れました。

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圧倒的な大きさに、これまで見たことのない迫力を感じました。
お城の下の人混みを見ても、その大きさがよくわかります。

そして、名古屋城と言えば金の鯱(しゃちほこ)です。

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カラスが邪魔ですが、青空の下で輝いていました。

一見5階かと思いましたが、内部は7層でした。

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左に僅かに見えている建物が売店で、こちらは規模が小さいですが新しいです。

場内には左の建物から入ります。

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この階段を上ると左にトイレがあり、右に曲がって通路がありました。

石垣で囲まれた通路の先に、天守が見えていました。

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この場に立って、改めて感じる圧倒的な迫力に感動しました。

中に入ると、天守の上にある名古屋名物の金の鯱が展示されています。
さすがにその大きさは名古屋でした。

エレベーターもありますが、階段で次の階へ向かいました。
燃えた本丸御殿の壁画が展示されています。
保存のために照明は暗く、館内の撮影は許可されていますが、フラッシュは禁止になっているので撮りませんでした。

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殿様用の豪華な籠です。
これを持ち上げるのも大変そうです。

他にも広い場内には様々な展示物がありました。

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こちらは祝膳です。
もちろんこれだけではなく、他にもたくさん並んでいました。


時間の経過とともに、観光客の数も増えてきました。







 
 

名古屋城

名古屋モーニングの後、一旦ホテルに戻る予定でした。
しかし、お腹が一杯だったので名古屋城まで歩いて行くことにしました。
名古屋城までは本丸まででも1.6kmなので、散歩がてらのんびりと歩いても20分まではかかりません。

とりあえず広い道を歩こうと大津通に出ました。
この道は、名古屋城の東門に繋がっています。

歩いていると、さっそく歴史的な建造物がありました。

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名古屋県庁の大津橋分室と書かれていました。
この時間帯は出勤時間帯で、スーツにカバンのサラリーマン風の皆さんが忙しそうに歩いていました。

遠くから見えていた、屋根だけお城の建物です。

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たぶん、愛知県庁だと思います。
奈良にも、こんな屋根の建物ありましたね。

その隣には・・・。

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名古屋市役所だと思います。
こちらは中華っぽいですね。
それともシンガポール?

名古屋城は目と鼻の先に迫っていましたが、ここで一つ問題が・・・。
開場時間まで、まだ20分程あったのです。
この日の気温は一桁で、北海道から来た私は当然暖かい恰好はしていなかったので寒くなってきました。
近くで、暖房が入っているような休憩できる建物の中に入らせていただきます。

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暖房が入っていて暖かい~!
お陰様で温まり、風邪を引くこともなかったのは、この時休ませていただいたからだと思います。

9時少し前に病院を出て、いよいよ名古屋城内に入ります。

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こちらは内堀でしょうか、広くて大きいです。
県庁付近に堀があったので、たぶんそこが外堀なのでしょう。

この時、9時になりました。

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東門入口はこの先です。

前を歩いていた外国人が屁をこきましたが、離れていたので被害には遭いませんでした。

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ここが東門です。
入場料金を支払い、中へと進みます。

門を抜けると、急に広くなりました。

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右手には庭園などがあったようですが、時間の都合で直進します。
東南隅櫓でしょうか、櫓でもこの大きさです。

開門から僅かな時間しか経過していなかったので、歩いている人は少ないです。

東南隅櫓に着きました。

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白い壁が太陽の光を受けて、更に白さが際立っていました。

堀を見ると、石垣を工事中のようでした。

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底にある石に覆いが掛けてありました。
これは、石垣から外した石が劣化しないように保護しているそうです。


それでは、いよいよ場内へ入って行きます。






 
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プロフィール

如拙(じょせつ)=とっち

Author:如拙(じょせつ)=とっち
北海道の釣り・キャンプ・旅行など、夫婦で各地を飛び回っています。
ブリジギング・ワカサギ・カレイ・ニシンやチカなどのサビキ釣り・アキアジ(鮭)の他に、ルアーやフライなどジャンルを問わず、面白そうなことは何でもチャレンジしています。

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