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Jyosetsu Gaiden

Jyosetsu Gaiden

拙きが如し。 そんな私ですが、北海道の色々な釣りを楽しんでいます。

 

キッチンキャスケット

北海道新聞の「ななかまど」に掲載されていた洋食店です。
旭川市の東光にありますが、初めて行くには少しわかりにくいかもしれません。

特に自分達の車のナビは10年も前から更新していないので、近づいてからスマホを使ってようやく見つけることができたのでした。
簡単に説明すると、一条通を駅から東光方面に向かって走ると、旭川東警察署を過ぎて高橋眼科も過ぎた、次のセブンイレブンの交差点を右折して二つ目の交差点の右角にこの黄色い建物が見えます。

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店の前が駐車場ですが、他にもあるようです。

店内はすでに5組ほどの先客だったので、二人掛けの幾分狭いテーブルに案内されました。
しかもその席は店内中央だったので、店内の撮影も遠慮せざるを得ませんでした。
ざっと見ても年齢層は幅広く、店内のインテリアもおしゃれで雰囲気はいいです。

最初に運ばれてきたのは、セットのサラダでした。

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店内の黒板には、全ての食材の産地が表記されていました。
このサラダの美味しさは、産地のこだわりもあるのでしょう。
ほとんどが地元近辺や北海道産でした。

料理が運ばれるまでは多少かかりましたが、その見栄えの良さに感心しました。

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これは人気の黒酢ソースのハンバーグです。
料理ができる少し前から、ハンバーグをこねて空気抜きをするパンパンという音が聞こえてきました。
ハンバーグは素朴ですが肉の美味しさがはっきり感じられ、黒酢のソースはよく合います。
特筆すべきは野菜の美味しさでしょう。
どの野菜もそのままでも美味しいのですが、ソースを絡めると旨さが倍増します。

こちらも人気の一品でした。

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山わさびがたっぷり、ハンバーグにのせられています。
辛そうですが、口にすると意外にも辛さは仄かに感じる程度でした。
肉汁と混ざり合って、後から刺激を感じて美味しいです。
ご飯の量は、注文時に普通や大盛の他に小も選ぶことができるのもいいですね。

食後には、スィーツとホットコーヒーを頼んでいました。

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ガトーショコラにアイスクリームが添えられていました。
ランチタイムなので、これで320円という安さで、ホットコーヒーはたった100円というから驚きですね。
ケーキは他にも種類がありまして、自家製なのか美味しかったです。

ハンバーグもライス付きで千円ほどで、久しぶりに自分好みのお店に出会いました。


このお店、実はミシュランガイドのビブグルマン掲載店だったようです。
道理で、全てにおいてこだわりがあると感心していたところでした。







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ラスト阿寒湖わかさぎ

3月も残り僅かということで、国立公園でのワカサギ釣りは最後となります。
3月のこの時期となると、すでにワカサギ釣りは終わったという方が多く、釣り場も閑散としています。
しかし、この日の阿寒湖は違っていました。

阿寒湖畔鶴雅前のローソンで買物をします。

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ローソンって、たまに寄ってみるといい商品が見つかりますよね。
この日の朝食と昼食を購入しました。

すっかり明るくなっていましたが、まだ陽は昇っていません。
阿寒湖小学校を過ぎて、橋を渡ってすぐに右折します。

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湖に続く林の道はぬかるんではおらず、積雪はかなり少なくなっていました。

この日はすでにプラス気温だったので、荷物を入口で降ろしてから水たまりにならない場所に駐車しました。
先週の雪はすっかり融けて、ツルツルの氷に変わっていました。

前回のポイント付近まで来ると、丁度太陽が顔を出したところでした。

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この幻想的な景色に、しばし立ち尽くして見入ってしまいました。
観光客らしきカップルがしばらく見ていましたが、すっかり日が昇るといなくなっていました。

魚探で探査すると、前回付近らしき場所で底付近に僅かに反応が見えていました。

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しかし、そこから僅かに沖に離れると魚影は消えてしまいます。
微妙なものですね。

時々強風が吹くので、2カ所ペグ止めしてからテントを設営しました。
周りでは、設営中にテントやイスなどを飛ばされている人を数人見かけました。
この日は釣り人が次々にやって来ていて、料金の徴収係の方も「最後だからねえ・・」そう言っておられました。

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とりあえず朝食です。
ヨーダちゃん、今回は正面から写しました。
何処かのスーパーで景品に頂いた塩ラーメンを食べましたが、昨夜も塩ラーメン食べたっけと思い出します。

ワカサギは、先週ほど反応はよくありませんでしたが、全く釣れないということはありませんでした。

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ただ、時々強風が吹くのでペグのチェックを怠ることはできませんでした。
マイナス二桁とか太陽が出ていない状況であれば、そう簡単にはペグが抜けることもないのですが・・・。

以前から気になっていた、リール台の滑り止めマットを応急処置的ではありますが、このようなものを使ってみました。

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これはいいです。滑りません。
とりあえず、今シーズンはこれで行きます。

天気がいいので、ストーブの火はほとんど必要ありませんでした。

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風が右から吹いていますね。
カラスが風に向かって立っていました。

猫の声のように、ミャーミャーキューキューと聞こえるので、オオワシかオジロワシが近くにいるのだろうと探してみました。
テント群からやや離れた、マス竿の向こうにいました。

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幼鳥でしょうか?色はオジロワシですが・・・。
それでもカラスの3倍以上の大きさでした。

最近すっかり好みのおやつです。

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イチゴですね。
この「もういっこ」というイチゴは、甘さと酸味が絶妙の当たりでした。

今期のワカサギ釣りは、竿先が揺れているのにほったらかしといった怠惰な釣りになってしまっています。
かと言って、竿を上げると針数なんて甘くはなく、一匹もいないということもありました・・・。

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写ってはいませんが、半分はマイクロサイズでした。
マイクロサイズでも、アタリはしっかりあるのがワカサギ釣りの楽しさでもあります。

今日の強風は、離れたところから強い風の音が聞こえてきて、駐車場側のテントがバサバサ揺れる音が聞こえた直後に私たちのテントにも強い揺れが襲い掛かってくるパターンでした。
この風によってテントがフワッと浮くことが頻繁に起きましたが、実に気味の悪いものです。

釣りにならないので、早めの昼食を食べて、撤収しようということになりました。

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今回もローソンの水要らず冷凍麺で、ちゃんぽんです。

しかし、温め中から風の勢いが増してきて、テントの裾にイスを載せて座ることで支えていなければ不安になってしまうほどでした。
頻繁にペグ打ちに外に出て、ストーブは麺が温まるとすぐに消火。
周囲では撤収しようとしている人たちがテント等を飛ばされそうになっていて、声や音を聞いているだけでその状況が見えてきました。
そしてついに、私たちのテントにも強風の魔の手が・・・Kさんの肘にペグが抜けてクリック部分が戻ってぶつかってしまったのです。
この部分はロープで固定していたのですが、何と!ロープが切れていました。
これくらいで切れるということは、粗悪なロープであるということにもなりますね。
外に出てペグを打ち直しましたが、たぶんすぐに緩んでくることはわかりました。
更に不幸がいくつか・・・揺れるテント内のロープにかけておいたお気に入りのメガネ跳ね上げ式拡大鏡とチタンクッカーの蓋が消えていました。
大事なものはケースに入れて落ちない場所に置いてありましたが、やはり悔いが残りました。

時間をかけて着実にテント内で片づけをして、最後にテントのクリックを戻していきます。
そして、ペグは2本だけ残して畳みました。

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撤収は問題なく無事に完了です。

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こんな風の日は、外でするのが安心でしょうか。
ただ、いくらプラス気温とはいえ寒いでしょうね。

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雄阿寒岳は青空に映えますね。
駐車場に戻ると、林のせいか風はほとんど感じられません。

駐車場入口の反対側に停めていましたが、氷は融けておらず停車位置までソリを引くことができました。

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少しずれていたなら、このように水溜まりになっています。
強風によって、ドッと疲れがでました。
まあ、テントの破損などなかったのが幸いでした。


ワカサギはと言うと、二人とも3桁は達成していたので、目的の佃煮は作ることができそうでした。











 
 

つべつ西洋軒

予報通り晴れで、車内は春らしい暖房が必要ないほどの温かさでした。
もちろん国道に雪はなく、風だけがやや強めのプラス気温でした。

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しかし、いつもなら正面に北鎮岳が見えるはずが、妙な雲に覆われてしまっていました。
この場所の右手には、以前かんぽの宿が半分壊されて廃墟として残っていましたが、いつに間にかさら地になっていました。

層雲峡のセブンイレブンでコーヒータイムをとると、店内のお酒のコーナーに面白いものが並んでいました。
上川町の緑丘蔵の日本酒をここで購入すると、あの女子ジャンプの高梨沙羅ちゃんの小旗が貰えるようです。

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この日は、大雪湖の奥に見える山々が珍しくはっきりと見えていました。
風は時々強く、車体が揺れるほどに吹きつけてきます。
天気予報では、翌日は弱まるとのことで一安心でした。

北見市内に入って、いつもの釣具店に寄ってみると、私好みの螺旋角が緩やかなロングタイプのアイスドリルが一台だけ在庫してありました。

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先日壊れて仮止めしたドリルだったので、Kさんに強く勧められて購入することにしました。
翌日さっそく使ってみたのですが、その切れ味に驚きました。
やはり新しい刃は違いますね。

ついでに、ワカサギ用の軽量テーブルもゲットです。
なんでも、釣り道具メーカーが作ったらしく、氷上でかじかんだ手でも簡単に組立ができます。
これまでのテーブルは組立に苦労していたので、価格も安いしこれまでの物よりも軽いしと言うことです。



夕食は、津別町では初めての外食でした。

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西洋軒です。
街の中心部にあり、食べ物ナビで上位にあったので寄ってみることにしました。

この時は、先客はまだゼロでした。

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入口横のボックス席です。
背もたれの上が広くて、小物を置いておけますね。

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こじんまりした、ファミリーレストランと言ったところですね。
愛想の好いご主人らしき方が、おすすめメニューを教えてくれました。

日曜日の夕食時だから客は少ないのかとみていましたが、この後次々にお客さんが入ってきました。

私が注文したのはこちら・・・。

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豚丼です。
豚丼は2種類あり、ロースとバラ肉です。
私は迷わずバラ豚丼にしました。
後から入ってきた方は3人が3人ともバラ豚丼を注文していました。

甘めの味付けで、コショウが利いていてなかなか美味しいですね。
やっぱりバラ肉で正解だったかなと、一人ほくそ笑む美味しさでした。
メニューには、北斗ポークを使った究極の豚丼と自信が伺えました。

もう一品、ご主人に聞いた人気のメニューを注文しています。

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塩ラーメンです。
ラーメンの中では塩ラーメンが、「かなりおすすめ」と書かれていました。
あっさりだけではない、飲むほどに味わい深くなる美味しさでした。
塩ラーメンには細麺、合いますね~。

お店を出る時、入口にこんな案内が・・・。

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店内はまだたくさんのお客さんがいましたが、材料がなくなってしまったようですね。

ただ一つ残念だったのは、お水が接着剤臭かったことでした。
たぶん水道関係の工事後だったんでしょう。
次に行くときには消えていることと思います。








 
 

レストラン カルネ

北見市内に入って、いつも混雑しているレストランがカルネです。
国道39号線沿いであることで、混雑が特に目立ってしまうのです。

今回ようやくその全容を知ることができました。
夕食には少し早い17時前に着きました。

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駐車場が店の周り中にあるらしく、思ったよりも車は停めやすい印象でした。

食べログなどでは「カフェ&レストラン カルネ」ですが、「レストランカルネ」でした。
まあ、どちらでもいいです。
中に入ると、どこでもお好きな席にと告げられ、奥にしようか迷いますが、明るい入口近くにしました。

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漫画がずらっと並んでいました。
その奥はカウンターがあります。

奥はと言うと・・。

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やはり漫画が仕切りとなっていて、ボックス席ですね。
他にも席はあるようですが、この日はここまでです。

実は下調べはほとんどせずに入ったので、何が名物なのか不明でした。
メニューの写真で判断して注文しました。

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ふわふわオムライスです。
ソースは2種類選べるので、デミとクリームにしました。
ふわふわではありませんでしたが、美味しいです。
見た目通りボリューム感もなく、大食い系の方にはガッカリかもしれませんが、私たちには丁度良い量ですね。

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スープも付いていましたが、こちらはなんとパイ生地に包まれてこんがり焼いてあります。
さらりとしたスープで、パイ生地を溶かし込んでいただきました。

Kさんはレディースハンバーグです。

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パイスープ以外は全て小さ目で、なぜか漬物が同席していました。
ハンバーグは手作りらしい自然な味で、牛肉を使っているのがはっきりわかる味でした。

レディースセットにはデザートも付いていました。

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ティラミスのような小さなショートケーキです。
フォークの大きさと比べると、小さいことがお分かりいただけるかと思います。

来店客の中には、お持ち帰りの和食弁当を注文している方もいましたね。
メニューの豊富さも魅力なのでしょう。







 
 

春のワカサギ釣り

2018年後半のワカサギ釣りは、思うように出かけられずにいました。
気が付いた時には、早くも3月も中盤です。
すでに春のワカサギ釣りですね。
この時期になるとクローズしている人気釣り場もありますが、どこもまだまだ氷は厚くてワカサギは大きく育ってきています。


ここ最近は雪が降っていなかったので、国道は安心して走ることができます。

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層雲峡の氷瀑祭りは、相変わらず観光客が多くて繁盛しているようです。
しかし、気温はプラスなので氷瀑祭りらしい極寒の寒さを楽しむことはもうできないでしょう。

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ここを通過するときにいつも思いますが、大雪湖でワカサギ釣りができたらと・・・。

石北峠も青空で、はるか遠くまで見渡すことができました。
峠を下りて留辺蘂では、いつものつるつる温泉で入浴&食事セットを楽しみました。
前回陶板焼きの固形燃料を鎮火する道具が欲しいと書きましたが、吹き消してみると・・・難なく消化できました。
ただし、煙がかなり煙たいです。

燃料補給時は財布に注意して、この日は無事に目的地に到着です。




さて翌朝、目覚めても雪は降っておらず安心しました。
明るくなるのが早くて、それでも三日月が仄かに見える曇り空でした。

阿寒湖の硫黄山川ポイントがこの日の釣り場です。
駐車場は全面がスケートリンクで、地元の方が荷物を下ろしたら端の方に停めると良いと教えてくれました。
ここは太陽が出て気温が上昇すると、池のようになってしまい大変なのです。

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氷上へのアプローチは雪で補強してありましたが、氷上は全面アイスバーンでした。
ツルツル滑って注意して歩かなければ、簡単に転んでしまいそうです。
ただ、ソリは驚くほど軽く牽けます。

硫黄山川河口の周りは氷が薄い場所があるための安全対策のために柵で囲われていて、この柵の周囲が人気ポイントなのですが、今期は皆さんそこから離れてテントを設営していました。

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地元らしき方々に聞き、さらに魚探での探索をしてからテントを立てました。
出来るだけ誰も使っていない奇麗そうな場所を見つけて決めました。

集金の方も地元の方も話していましたが、最近はこの付近がそこそこ釣れているとのことです。

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深さは約10mで、底の方に反応が映っていました。
テント設営後に反応が消えるという話はよくありますから、これなら上出来ですね。

もちろん、今回もサシカットなしで挑戦!と言いながら、面倒くさかっただけなのでした。
でも、しっかり反応してポツポツと釣れてきます。

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広いテントで両刀使いをと用意しましたが、いきなり動かなくなってしまいハサミと手拭き台になりました。
後でわかったことですが、どうもこの外部電源が良くないようで、本体に電池を入れると正常に動作するようです。

釣れることが分かったので、朝ごはんにします。

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先日探し物をしているときに出てきた、ヨーダのカップ麺蓋抑えです。
これは便利です。

ついでに、先日札幌で特価で売られていたダイワの根掛かり外しです。

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使ってみると、コレいいです!
軽くて、簡単に一発で氷の壁に掛かった針を外せました。
でもこの商品、ダイワのホームページには載っていませんね。
何故なんでしょう?早くも廃盤品?

氷の状態はとても素晴らしく、ドリルで開けた穴から出てくる氷がキラキラ美しくてサラサラでした。

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ワカサギは大きいサイズから小さいものまで様々で、繊細なアタリや強い引きまで楽しむことができました。

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水がきれいなので、ワカサギも美味しそうですね。

雲に覆われていた、雄阿寒岳が見えるようになってきました。

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奥の方ではマス釣りをしている人もいましたが、釣果はわかりません。
私たちのテント内にもマスらしき魚がヒットして、仕掛けを全てグチャグチャにして糸を切って逃げて行きました。
太陽がテントを温めてくれたので、ストーブを使わなくても温かいくらいでした。

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雌阿寒岳も見えていますね。
この日は15張くらいのテントの数でしたが、延べ数では25以上はあったかと思います。

のんびりと休みながらなので時速にすると50匹位でしょうか、全く反応がなくなることはないです。

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仕掛けを切ったり絡んだりするトラブルはあまりなく、針を指に刺すこともなく快適でした。
少し離れた体験スノーモービル会場からは、時々エンジン音が聞こえていました。

のんびりしていて暖かくて、こんなワカサギ釣りが大好きです。

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糠平湖が閉鎖になっているので、そこから来ているグループも顔ぶれや声でわかりました。

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スケートがあれば、この状態なら滑ることは可能かと思うほどのリンク状態です。
山の向こうの雲が気になるところではありましたが・・。

駐車場の氷は、思ったほど融けてはいませんでした。
これなら、帰る頃でもぬかるみになっていないことがわかり安心しました。

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テントに戻り魚探を見ると相変わらずの魚影で、仕掛けを下ろすと反応はあります。

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テントの小窓からは雄阿寒岳が見えていて、実に静かな釣り場でした。

お昼前に魚影はあるのに反応が薄くなった時がありましたが、それもすぐに回復しました。
今回はもう一つ、ずいぶん昔に購入して使っていなかった道具を持参しました。
コールマン・スーパーポンピングです。

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これまではこれを使うことはないと考えていましたが、最近指の力が弱くなってきて、特に指がかじかんだ時などポンピングは大変でした。
先日、自宅での燃焼試験にこれを使ってみたところが、こんなにいいものがあったと感激したほどでした。
取り付け時の回転方向が逆なので、初めは戸惑いましたが慣れると簡単です。

お昼は、ローソンの冷凍鍋焼うどんです。

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美味しそうですね~。
生卵持ってくればよかったですね。

この頃から、少しだけ風が吹き始め雪が舞い始めました。
実は午後からの天気予報は全く気にしていなくて、釣り始める時さえ好ければと思っていたのです。
ワカサギ釣りの方は十分満足したので、もう帰ろうかと話していましたが・・・。

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気付いた時には、吹雪気味に雪が結構降っていました。
雨雲レーダーでも、ここだけ降っているようだし、少し待てば止む予測でした。

しかし雪はなかなか止まず、雪が小降りになったところで撤収します。

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ワカサギは、切りのいいところで終了していました。
片付けもテント内で全て済ませていて、最後にテントを畳むだけだったのです。

気温が高かったのでテントに積雪はなく、皮手袋はびしょ濡れになってしまいました。

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スケートリンクの様だった氷上は一変していました。
でも、歩きやすくていいですね。

駐車場も雪に覆われていて、氷は解けていなかったので泥沼にはなっていませんでした。
道の駅あいおいまで走って、手打ちそばや味付きの厚揚げなどを購入しました。

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もちろんクマヤキもゲット!
4種類売られていたクマヤキは最後の一個だったものもあり、ギリギリセーフでした。

帰り道、先日の洪水で溢れた水や雪の跡があちこちに残っていました。
川の水が一気に上昇した跡が生々しかったです。


ワカサギ釣り、私たちはラスト一回できるかどうかです。
ワカサギの季節って、相変わらずあっという間でしたね。











 
 

マジックスパイス

翌朝、ホテルの部屋からは大倉山シャンツェが見えています。

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昨日ほど天気は好くありませんでしたが、雪は降らないようでした。

チェックアウトして、アウトドア用品店を見てから早めの昼食です。
札幌に来たら次こそは食べに行くぞと思っていたのが、スープカレー発祥と言われるマジックスパイスでした。
11時開店なので、混雑する前の早い時間に着きました。

それでも、早くも駐車場は混雑していました。

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派手な外観に店名が合致しますね。

早速入ってみましょう。

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この赤いドアが入口です。
期待に胸躍るような入口です。

扉を開くと、賑やかな飾りつけに驚かされました。

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玄関のような靴を脱ぐ場所があります。

奥に進むと、さらに派手さが増してイルミネーションが光っていました。

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ここには会計をする小窓があります。
壁は、脱いだ靴を入れておく下駄箱になっています。

ここから、店員さんが現れて席まで案内してくれました。
奥の壁一面が鏡張りになっているので、はじめのうちは随分広く見えました。

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店内は2階席もあるらしく、思ったよりは空いていました。
店員さんの説明を聞き、注文をしました。

飲物は自由に選んでセルフサービスでお代わりも自由とのことでした。
コーヒーを運んできて、カレーを待ちます。
先に周りの客のカレーが運ばれてきて食べていますが、むせたり咳き込んだりしている人がいました。

10分ほどでしょうか、待ちに待ったカレーが運ばれてきました。

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こちらは野菜カレーです。
ライスは軽く黄色くなっているので、サフランライスでしょうか。

もう一品はビーフカレーです。

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ビーフですが野菜もたっぷり入っていました。
野菜カレーとビーフカレーは、特に違いはなくベースは同じものですね。
野菜が細かく雑な印象ですが、食べやすくはあります。
味はいいです。

やはり私はルーカレーが好きで、ナンが食べたいということがわかりました。
好みで言うと、奥芝商店でしょうか。





お昼に食べたカレーで胸やけ気味だったので、夕食はイオンのフードコートで軽く済ませます。

漫遊諸国・麺屋通りのラーメン炒飯セットです。

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これで880円。
もちろん二人分です。

フードコートも捨てたもんではないですね。
どちらも美味しかったですよ。








 
 

串鳥西10丁目店

すでに21時になっていたので、昨年寄った西11丁目付近にあった居酒屋に寄りましたが、日曜日は定休日でした。

地上に出て賑やかな方に歩いてみると、丁度いい感じの居酒屋がありました。

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串鳥西10丁目店です。
店内は明るくて、内装も居酒屋というよりはおしゃれバー的な雰囲気です。
若い女性の客が多めで、接客も注文がしやすく感じました。

串と店名に付くほどなので、串物を注文しました。

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餅ベーコン巻きと極み牛サガリです。
餅ベーコンはとろける餅が熱々で、ベーコンと相性が良かったです。
サガリは、柔らかくて肉汁が適度にしみ出してきます。

今回最高に美味しかったのがこちら・・。

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牛ヒレです。
柔らかくて適度な脂と赤身のバランスが、肉の美味しさを口の中で楽しませてくれました。
肉の大きさが他の串の倍もありそうです。
個人的好みですが、大根おろしは別の串に使わせていただきました。

そう言えば、入口の近くに焼き台があったなあと思い出しながら、次の串焼きを待ちます。

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豚味噌海苔焼きとオリーブポークです。
写真はありませんが肉ばっかりは食べておらず、イタリアンサラダなども間に食べています。

ここは飲み物もリーズナブルで、生ビールが380円でした。
久しぶりに燗酒も頂いてみました。
燗酒は、何と!180円というから驚きでした。

最後に、おにぎりを食べてから店を後にします。
徒歩3分でホテルに帰ってきました。

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ニトリホールは今年の夏で閉館になってしまうそうですが、このホテルはどうなるのか気になります。







 
 

BEGINコンサート

購入した、棟方志功のグラビアA門世・青森をホテル駐車場の車内に置いてから大通りへ向かいました。

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大通りでは部分的に路面が出ているので幾分歩きやすく、西11条駅から地下鉄で大通りへ向かいました。

距離的にも地下鉄1駅位であればさほどの距離ではありませんが、展覧会で足が疲れていました。
と言っても、毎回地下鉄で移動しています。
ビギンのコンサート開演までは若干時間があったので、軽く食べてから向かうことにしました。

テレビ塔へと向かうオーロラタウンを歩きながら適当な店を探しますが、昔とあまり変わらない店ばかりです。
丸井にも入ってみましたが、こちらは超高級店でした。

再びオーロラタウンに戻り、カフェ・ド・クリエという軽食喫茶に入りました。

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コーヒーとケーキのセットで615円は安いですね。
黒い方がザッハトルテで、もう一つがスフレチーズケーキです。

コーヒーが好みの味で、狭い店内ではありましたがくつろぐことができました。
コーヒーのお代わりは100円で追加できるのもいいですね。




地下街からテレビ塔の前に出て、NHKの奥にこの日のコンサート会場があります。

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観光バスの奥がNHKで、その左に「わくわくホリデーホール」がありました。

わくわくホリデーホールは、1500席の適度な大きさのホールでした。

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すでに入口には行列ができていましたが、流れは悪くなかったですね。

入った奥にグッズ売場があり、入口の奥には記念写真コーナーがあります。

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係員の方が撮影してくれるので、記念写真も撮っていただきました。

会場入りしたのは20分前でした。
前から18番目の端の席でしたが、さほど遠くはなくよく見えました。
もちろん、オペラグラスを各自持参してきているので、時々気になる場面で覗いていました。

17時半少し過ぎてから開演です。
最初はBEGINの三人がピアノやアコーデオン、ギターや三線だけでしっとり聞かせてくれました。
全部で20曲以上の演奏曲でしたが知らない曲が3曲だけだったので、生演奏の大迫力に興奮します。
途中からドラムとベースが加わり、さらに音の幅が広がりました。

1時間半ほどして、約10分間の休憩に入ります。
トイレは長蛇の列でしたが、意外にスムーズに時間内にできました。
ただ、待っている時の後ろの方が、すでにビールを6本飲んでいるとかで酒臭くて、席が近い方は酒臭いしうるさかっただろうなあと思いました。


2部が開演しましたが、ここからはほとんどが昭和50年代からの古いメジャーなBEGINではない他人の曲でした。
休みなく演奏し続けるのはいいのですが、観客全員が立ち上がって踊り走ると体を使います。
7000歩を目指すというものなので、お年を召された方々には大変な2部目だったことでしょう。
私たちも、翌日はふくらはぎが筋肉痛気味だったくらいでした。

7000歩を達成して、オリジナル曲で終了して一旦袖に下がりますが、客席からのアンコールの拍手は続きます。

しばらくして再び現れ、3曲ほど演奏してから、最後に「島んちゅぬ宝」で終演です。
BEGINのコンサートは最後の曲は撮影が許可されると聞いていたので楽しみにしていましたが、今回はそうではなかったのが残念でした。
昨年の伊達のコンサートでは、最後は自由に撮影できたそうです。

それでも、期待していた100%以上は満足できたコンサートでした。

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3時間以上だったんですね。

お腹も空きました。








 
 

棟方志功展

この展覧会を知り、前売券が一枚当たり200円得なのでコンビニでの購入を考えていました。
しかし、ネットなどで詳しく調べてみると、音声ガイド付きがさらに面白そうだと知ります。
しかも、前売券で音声ガイド付きを購入すれば更にお得だったのです。

音声ガイドとは、音声に引っ張られるように付いて行くものなのか?
それとも、それぞれの場所で的確に流れるのか?
調べたり考えたりしているうちに、前売券の期限が過ぎていることに気付きました・・・・・。
やってしまいました・・・。
しかも、予定していた月曜日は休館日だったのです。
日曜日は混雑するのでしょうが、こればかりは仕方がありません。



さて当日、天気は晴れで路面はアスファルトが出ていました。
昼食は、岩見沢サービスエリアのフードコートにしました。

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入店が12時前だったので空いています。

入口の食券販売機で購入し、カウンターでその券を手渡して番号札を受け取り、席について呼ばれるのを待ちます。
近年リニューアルしたばかりなので、館内はとてもきれいです。

翌日のランチにカレーを予定していましたが、これはルーカレーなのでいいでしょう。

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塩ザンギカレーです。
カレーは、サービスエリア共通のいつものボンカレー風味のルーです。
塩ザンギはカレーの風味を壊さないためなのでしょうか?
それともこの地の名物なのかわかりませんが、肉が大きくて後半は食べ飽きてしまいました。
醤油味なら食べやすかったかもしれません。

こちらは海鮮塩野菜ラーメンです。

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イカ、エビ、ホタテなどの具材で、出汁がしみ込んだ塩味スープが結構いけます。
野菜も入っているので、ラーメンと言えども不健康の呪縛から逃れられた気分でした。


滝川や岩見沢など見るからに積雪は多かったのですが、高速道はアスファルトが現れた走りやすい道でした。

そして札幌市内ですが、こちらもこの時期にしては雪が多く残っています。
歩道がザクザクの雪で歩きにくくて疲れます。

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北海道近代美術館に着きました。
ここに来るのは久しぶりですね。

日曜日のせいか来館客が多いです。

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入口から見て正面には、今回の展覧会の棟方志功グッズなどがたくさん売られていました。

受付で入場券を購入して、いよいよ棟方志功の世界に入って行きます。
中は飲食や撮影など、厳しく制限されていました。
係員の方が随分多かったですね。

展示はゴッホに憧れた時代から独自の世界へと変わっていく「ゴッホからムナカタへ」。
そして「世界のムナカタ」、「故郷への回帰」、「北海道での棟方志功」と続き、最後は「願われる仕事ー晩年まで」です。

油絵で描かれたゴッホの絵のようなヒマワリの絵を見ると、「わだば、ゴッホになる」今回のテーマが思い浮かびます。
「世界のムナカタ」では、誰もが一度は見たことがあるだろう「ニ菩薩釈迦十大弟子」の強烈な版画を観ることができました。
版木の実物も展示されていて、この手で触れることもできました。
「北海道での棟方志功」では、1973年札幌駅前の東急百貨店開店を祝して開催された「棟方志功 賽門加得渡宇頌韻展」に出品された色鮮やかなブリのような魚の絵が印象的でした。
「願われる仕事ー晩年まで」で、1955年頃から多く描くようになった美人画が多く展示されていました。

一通り鑑賞しましたが、真剣に観たのでどっと疲れていました。

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最後に出口に記念写真コーナーがありました。

売店では、たくさんの来館者が棟方志功の興奮に酔っているかのようでした。

印刷物ですが、B4サイズの美人画を一枚購入してしまいました。

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袋から出してみたところ、中には3枚入っていました。
少し得した気分で、さっそく壁に飾ってみました。







 
 

網走湖は好調!

平昌オリンピックは、最後まで感動の連続でした。
サザンカが流れてくると、反射的に胸が熱くなってしまうほど数多くの活躍を見ることができました。

そんなオリンピックが終わってしまうと、心にぽっかりと穴が開いてしまったような気分でした。
オリンピック観戦ばかりでなく、天気が悪くてタイミングが合わず、気が付けばひと月ほども釣りには出かけていませんでした。

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ということで、休みと好天が合ったこの日に出発となりました。
高規格道路も春のような路面が現れていて、青空が常に見えていました。

流氷が見たいとライブカメラで調べると、数日前までは接岸していたのに今はもう見えません。
それでも、流されずに残っているかもしれないと僅かな期待を持ってオホーツク海へ。

北見市常呂は、つい先日カーリングで全国的にも有名になりましたが、少なくとも国道淵には祝賀ムードはありませんでした。
町内を走ってみると好かったかもしれません。

高台の国道から海を見てみました。

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遥か沖には、流氷らしき白いものが見えていました。
翌日も北風の予報はなかったので、今回はタイミングが悪かったようです。
ただ、ここから能取岬にかけての海岸線に大きな氷塊がずらりと海上に並んでいました。






さて翌朝は、気温がマイナス10℃ほどでした。
ただし、朝から良く晴れたいい天気だったので、気温も少しは上昇しました。

今シーズンは好調の網走湖のせいなのか、平日にしては釣り客も多く感じました。

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以前は好んで入っていたロープ際ですが、近年は湖荘側です。

場所はいくつか調査しましたが、最終的には常設テントの奥となりました。
既存の穴を開けようとしますが、途中で引っ掛かってドリルが進みません。
氷の癖が強くて硬く、しかも深いので電動ドリルでも大変でした。

仕掛けを下ろすと、すぐに反応があって釣れました。

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網走湖らしい大きなワカサギもいますが、当歳魚も釣れます。
この日は、大から小サイズまでまちまちでしたね。

深さは2mほどで、手ばねを使おうと楽しみにしていたのにスタンドを忘れて使えませんでした。

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底近くに群れているようです。

網走湖は完全に明るくなってからの方が活性が上がるので、9時過ぎからに期待して朝ごはんを楽しみます。

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魚やエサを触っているので、除菌ティッシュできれいにします。
エサや魚に触れた手で目に触れて、ひどく痒い目にあっているので注意深くなっています。

コールマンストーブですが、今回はポンプ部分が不調でした。
長く使っているので、あちこちに不具合が出ますね。
とりあえずは無事に燃焼してくれましたが、再整備が必要です。

そして、時間が来ると爆釣タイムがやってきました。

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針数釣れましたね。
これは置きっぱなしではなく、僅かの隙に食ってきたものです。
ただし、私にはこの時は1匹だけでしたが・・・。

LS北見に倣って、おやつタイムには果物を用意。

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写真を撮ろうと気づいた時には1個だけになっていました。
でも、美味しいイチゴでした。

釣りの方は陽が高くなるほど調子が良くなってきて、苦手な餌付けを怠って気付いた時にはほとんど餌なしになっていたほどです。
隣りのテントが観光客のワカサギ釣り体験用らしく、市内の学生が観光客を案内してきていました。

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観光客からは中国語らしき声が聞こえていて、日本語が理解できるのか不明ですが時々英語での説明がほんの少しあるだけです。
外での説明の後、テントの中で実調しているようでした。
私たちはテントの中にいて声だけで様子は見えませんが、後から見ると客は6人はいたようです。

写真の右にはミニテーブルが用意されていて、ここで釣ったワカサギを食べたりするようです。

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ワカサギは定番のから揚げで食べていました。
釣り時間と食事時間、合わせて1時間ほどでしょうか?
歓声がほとんどなかったので、楽しかったのかどうかは不明でした。

私のトラブルと言えば、シマノのDDMが動かなくなってしまいました。

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電源は入っていますが、巻き上げボタンが反応してくれません。
何度も水没しているせいかもしれませんね。
自宅に戻って一晩乾かしてみると、これが何と見事に復活しました。

網走湖呼人会場の特徴かもしれませんが、狭い範囲にたくさんの釣り人が毎日入るので、足場がガタガタで安定しません。
今回のポイントも、椅子の配置に苦労したり、テーブルが斜めになってしまったりしました。

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テントがパオセミラージなので、ソリもテント内に入れておくことができます。
撤収時は全ての道具を片付けてから、最後にテントの撤収ができたので寒くはなくてとても楽でした。

天気予報通り、やや強い風が吹き始めましたが、風に強いパオシグマは安心です。

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結局、12時過ぎまで続けてしまい、ふなっしーになったので納竿としました。
お昼が近くなると反応が鈍くなりましたが、今回はサシは全くカットしていなかったので、よく釣れた方だと思います。
真面目にカットして釣れば、たぶん片手は釣れると思います。
いや、そんなに真面目に真剣には無理ですね。
マイペースが一番です。

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テントの中から見た駐車場。
この近さは魅力です。


ワカサギ釣りシーズンも、残りひと月となってしまいました。











 
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プロフィール

如拙(じょせつ)=とっち

Author:如拙(じょせつ)=とっち
北海道の釣り・キャンプ・旅行など、夫婦で各地を飛び回っています。
ブリジギング・ワカサギ・カレイ・ニシンやチカなどのサビキ釣り・アキアジ(鮭)の他に、ルアーやフライなどジャンルを問わず、面白そうなことは何でもチャレンジしています。

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