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Jyosetsu Gaiden

Jyosetsu Gaiden

拙きが如し。 そんな私ですが、北海道の色々な釣りを楽しんでいます。

 

スピーカー修理その2

エッジが届くまで、他の作業をしておきました。

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ツイーター部分に見えているのは、スピーカーケーブルです。
当時、奮発して買ったものですが、接触不良気味だったので接点を磨きました。
線を覆っている透明なビニールのような材質の表面は、こちらも劣化のせいかいくら拭いてもベタつきがとれないので、これはもう構わないこととしました。

エンクロージャーの中を覗いてみました。

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吸音材は思ったよりも少ないですね。
中はいたってシンプルです。
ウーファー以外のスピーカーは問題なく鳴っているので、アンプなどとは違って長く使えそうでした。

スピーカーの設置位置の関係で逆さまに設置するので、エンブレムを逆さまにしようかと考えました。
そこで、アッテネーターを中から覗いてみました。

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これはカメラを奥まで入れて撮影したものなので、アッテネーターを逆さまにして、更にエンブレムも逆さまにするのは無理の様でした。
しかも、位置的にスコーカーを外して作業しなければなりません。
簡単に諦めることにしました。

そうこうしているうちに、ファンテックから物が届きました。
送料が300円なので心配していましたが、折り曲げることなく箱入りで届きました。

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エッジが2枚入っています。
接着剤を同時購入の人には、エッジ交換説明書が付いていました。
この説明書には助かりました。
というのも、ネットで知った接着方法ではセンター合わせが上手くいかなかった可能性がありました。

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特殊な接着剤らしく、すぐには固まらないので使いやすいそうです。
この筆がなかなかの優れもので、適度な硬さが使いやすかったですね。

失敗したくないので、イメージトレーニングをしました。

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接着剤を塗らずに、実際に取り付けをしてみます。
サイズがあっているので、さすがにピッタリとはまります。

では作業本番です。
まず、エッジのコーン紙側に接着剤を薄く筆で塗ります。
次に、コーンの接着部分に接着剤を多めに塗ります。
コーン側は見えない部分なので、多少はみ出しても問題はありません。

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コーンの見える側に接着剤が付かないように、慎重に合わせて行きます。
もしも接着剤が付いても、まだ拭き取りができるので心配は要りません。

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裏からも抑えて、しっかりとコーンとエッジを貼り付けます。
最低30分~1時間乾燥させます。

乾くと、白い接着剤が透明になります。

次に、念のためにコーンとエッジの端に接着剤を厚めに流し込みます。

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エッジとコーンがしっかり接着されていれば必要ないかもしれませんが、説明書通りに作業を進めました。
ここで1時間、完全に接着されるのを待ちます。

接着したら、次はエッジの外側部分と金属の接着です。

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この作業で大事なことは、センター出しという重要な作業です。
ただ、このS-180Aに関して言えば、ほとんど問題なく作業出来ると思います。
金属部分に接着剤を塗り、筆で均等に広げます。
これも隠れてしまう部分なので、はみ出しても全く差支えはありません。

センター出しとは、中央のボイスコイルが触れてしまわないようにコーンを手で押さえて確認します。
あらゆる方向から押してみて、擦れることがないか確認します。

この専用接着剤は普通の木工用のボンドのようですが、ゆっくりと確実に接着できます。

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片側の作業が済みました。
エッジの色が違います、美しいですね。

一台目で一通りの作業がわかったので、もう片方は幾分楽にできました。
念のため、丸一日乾燥させました。

エンクロージャーに、はめ込み固定します。

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我ながらうまくできたと思いますが、よく見ると粗探しができます。
初めてで最後の作業だと思いますが、ボンドはまだまだたくさん残っています。



いよいよ音を出す時が来ました。

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昔よく聴いていたJAZZから、コルトレーンのMDがあったので・・・。
低音の出方が小気味いいですね。
低音が安定すると中音も良くなるのでしょうか、バランスがとれています。

ミニコンポやBluetoothスピーカーでは聴こえなかった音が聴こえてきました。
ひとつ気付いたことがあります。
FMってそれなりに音がいいんですね。
そういえば、昔FMから録音したオープンリールデッキの音がやけに良かったことを思い出しました。









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スピーカー修理その1

我が家にあった、40年近く前のフロア型スピーカーを修理したお話です。


パイオニア「S-180A」は、当時一本が55.000円のフロア型スピーカーで、メーカー各社本格的なフロア型に力を入れていた時代のものでした。
本当に欲しかったのはJBLのスタジオモニターでしたが、一本が15万円から30万円以上もしたので単に憧れのスピーカーでした。
それでも、選び悩み購入に至ったS-180Aには満足して聴いていたのでした。

しかし、このスピーカーのサランネットを何十年か振りに外してみて・・・・・愕然としました。
何と!ウーファーのエッジが触っただけで崩れ落ちてしまったのです。

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スポンジ状のエッジが経年劣化して、お菓子のパイのようになっていました。

最近は、ミニコンポやBluetoothスピーカーに満足していたので不自由はなく、再びサランネットを納めてインテリアと化していました。


ところが先日、このS-180Aを鳴らしてみて驚きました。
低音は抜けてダメですが、中高音には驚かされました。
ミニコンポやBluetoothスピーカーとは、全く比べ物にならない本格的な音でした。

当初、ハードオフで売られているJBL4311Bの程度の好いものを購入しようか考えていました。
S-180Aとほとんど同じ時期のものですが、ネット上の評判は使えない部品が多く、当たりはずれも多いようでした。

スピーカーを自分で修理できることを知ったのは、それから数日のことです。
それならやってみようか・・・もしも失敗した時は、中古でもと考えていたのです。

ネット上を検索すると、このスピーカーのエッジ交換をしたブログもありました。
そこで出てくるのが「FUNTEQ・ファンテック」というスピーカー修理専門のメーカーでした。

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修理もしてくれますが、DIYが格段に安く済みそうです。
左上のスピーカーエッジを選ぶと、サイズ別にずらりとエッジがありました。
あまりにもたくさんあるので、ページ検索に「S-180A」と探します。
すると・・・

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ありますね。
思ったよりも値は張りましたが、しっかり治るなら仕方ないです。

これに専用の接着剤と筆のセットを注文しました。
送料は300円と良心的です。
後で気付きましたが、このファンテックは北海道石狩市にありました。


エッジが届くまで、作業を少しづつ進めておきます。

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ウーファーをエンクロージャー(スピーカーの箱)から外します。
重さが25kgあるので、大半はウーファーの重さかと思ったら、エンクロージャーが意外に重かったようです。
6角レンチで8本のナットを外し、コードは差し込み式のソケットなので簡単に脱着できました。
ソケットの形が違うので、プラスマイナス間違えることはありません。

いよいよエッジの除去作業です。

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指で押すだけで、ボロボロと粉々に落ちるほど朽ちていました。
コーンは紙でできているので、劣化などはなく問題はありません。

次にコーンに残っているエッジを取り除きます。

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カッターを使って慎重に切り取ります。
髭剃りのように、軽くあてると簡単にそぎ落ちます。
雑にするとコーンを切ってしまうので、ここは丁寧に行いました。
仕上げは刃の裏でこすって残りカスもきれいに落としました。
コーンの淵に残っている接着剤の硬いものはそぎ落としてもいいですが、音と見た目に影響が出なければそれほど気にしなくてもいいと思います。

次が、今回一番大変だった作業でした。
エッジの淵をゴムの輪で抑えて接着してありますが、これを取り外すのが一苦労でした。

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金属にたっぷり接着剤を使って接着してありました。
マイナスドライバーで、えぐり刺すように少しづつ剥がしていきました。
無理に引っ張るとゴムが切れたりちぎれたりするので、少しずつ確実に剥がしていきます。

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ようやく剥がし終わったところです。
ゴムやガスケットが残っています。
これが残っている限り、新しいエッジの接着はできません。

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カッターナイフ等を使ってそぎ落としますが、相手が金属なのでこの作業は楽でした。
しかし、隅に残っているゴムが一番大変でした。
カッターでは削れず、彫刻刀を使いました。

見た目にはよくありませんが、接着するに支障のない程度で良しとしました。
厳密には紙などで作ったガスケットを貼り付けますが、ゴムパッキンがあるので無くても音に影響はなさそうです。

あとは、注文したエッジと接着剤が届くのを待つのみです。


   つづく






 
 

カレイがダメならニシン

オホーツクの船からのマガレイは依然好調なので、もう一回くらい楽しみましょうと予約電話をしました。
ところが、いつになく満船の日が多く、5月中は空きがありませんでした・・・。

それならばと、以前ほどではありませんがいくらか釣れているらしいニシンに狙いを変えました。


明るくなり始める頃から竿を出すのが一番なのですが・・・。
少しだけ早起きして、朝マズメが終わった頃なら釣り場もあるだろうと考えました。

ということで。

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朝ごはんはコンビニで調達して、車内で軽く済ませました。
ラーメン風焼きそばと、ご飯の固いおにぎりでした。
ちょっと選択ミスかな?

さて現地に着いて、港の第二候補ポイントを見てみました。
ここは広くて、車を横付けできるのでいいのですが・・・。
まったりのんびりしていて、コマイでしょうか?釣った魚を干している人もいました。
肝心のサビキ釣りですが、話を伺っても全く釣れていないそうです。

このポイントは話を伺っただけで、この日の一番釣れそうなポイントに移動しました。

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足元には、ニシンらしきウロコも落ちていますね。

話を伺うと「釣れていない・・・」と言いますが、バケツにはしっかりニシンが入っていました。
準備中にも、ポツリとニシンは釣れていました。
ただ、前回のような30cmクラスはあまり見られない、一回り小さいニシンでした。

準備が済んでキャストすると、すぐにKさんに反応がありました。
まずまずの型のニシンが釣れて、期待できそうでした。

それから私にも反応があり、前回とは違って風がなかったのでニシンの引く動きがよくわかりました。
群れは濃くはありませんが、釣れると次々に反応が増えてきて多い時は4匹ほど釣れました。

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ただ、なかなか反応がつながらなくて、そう簡単ではありませんでした。
天気はよく晴れていて寒くも暑くもなく、背中から照り付ける太陽が日焼けをしそうな熱さでした。

少しして、釣竿を持たずに地元の釣り人とお話をしている人がいました。
見たことがある方だなあと思っていると、やはりもんゆうさんでした。
紋別港などの釣り場の紹介を、毎日続けておられるブログで有名な方です。
もんゆうさんとは何年か振りでしたが、共通する釣りの話題が多いのでしばらくお話をさせていただきました。

ロッドをサビキながらあおり続けるのは重労働で、時々は休みながら続けました。

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近くで撒き餌をしている方がいたので、撒く度に小さいガヤがたくさん寄せられていました。
その撒き餌の影響か、近い場所でもニシンはヒットしていました。

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1時間ほどでも私たちには満足できる釣果でしたが、地元の方からすると釣れていない状態なのでしょう。
こんな時には、釣れていた時の話が頻繁に聞かれますね。

ニシンは以前よりも脂がのってきているそうで、小さくても美味しそうです。
しかし、次第にニシンは釣れなくなってきていて、誰の竿にも滅多にニシンは釣れなくなりました。
結局、10時半には納竿することにしました。

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30匹位でしょうか、おかずには十分な釣果でした。
2時間ほどの釣りでしたが、もっと長い時間楽んだ気分でした。




お昼にはまだ早かったのですが、こんな時間でも開店しているお店に行きました。

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またまた、まりーさんの木です。
ここは、9時からやっています。

この時間だと、さすがに駐車場はガラガラでした。

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もちろん店内も、他の客は一組しかいませんでした。

今回もモーニングサービスです。

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フレンチトーストは、かなりの分厚さです。
これにメープルシロップをたっぷりかけて食べます。
モーニングサービスで、ホットミルクとヨーグルトを選びました。
もちろん、サラダもついていました。

私はカニチャーハンではなく、オムカレーを注文しました。

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ご飯は白ご飯で卵焼きはふわとろタイプですが、バターの味と香りがご飯によく合いました。
カレーはほんのり香辛料が利いていて、癖になるようなものではありませんが普通ではなくていいですね。

お昼が近づくと、次々に客が増えてきました。
このお店は、まだ禁煙ではなかったんですね。
この日はタバコを吸う客が多くて、早めに店を出ました。



帰りは暑さを感じるほどいい天気で、早起きの睡魔と闘いながらの運転です。

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もう畑は緑が濃くなってきてますね。
トラクターが土煙を起しながら走っていました。

眠気覚ましに、いつものソフトクリームを食べました。

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道の駅に寄る客も多くて、ソフトクリームを食べている方も多く見られました。
シバザクラソフトクリームというのもありますが、どうなんでしょうね。
私は一度も食べたことはありませんが・・。


せっかくなので、滝上のシバザクラも観て行きましょう。
いつもの公園がよく見えるポイントへ。

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ほぼ満開ではないでしょうか。
ヘリコプター遊覧もやっていました。

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給油中ですね。
手回しハンドルでの給油とは、なかなか大変ですね。


充分な量のニシンが確保できたので、今回は小さなものは煮付、そして大好きなナメロウに、残りは開いて塩干にしました。
ナメロウは昨夜いただきましたが、この味大好きです。
干したニシンは、前回よりも明らかに脂がでてきていましたね。








 
 

初・紋別マガレイ

紋別沖のマガレイ釣りは例年5月後半からスタートして、釣果が安定した6月に入って重い腰を上げるといったパターンでした。
しかし、今年に限って連休明けには試し釣りが好調なことから、気の早いベテランさん達がクーラー釣りをしていることを知りました。

この釣果が長く続く保証はないと判断して、丁度いい具合に連休になったので素早く予約を入れました。
雨はほとんど降りそうにないし、波も心配なさそうでした。

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紋別の発電所は煙が上がっていません。

海側を見ます。

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曇ってはいましたが、風はさほど強くもありません。
ただし、気温が低くて冬並みの支度が必要でした。
船上では、追加で中にダウンジャケットを着たくらいでした。

5時になって出港です。

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すでに他の船が出港したわけではなく、時期が早いので係留してある船が少ないのでした。
朝の港の様子を見るに、この時間からの出船は私たちの乗る船だけの様でした。

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風が少しあったので波しぶきがかかるので、風を避けて座らなければなりません。
それも、やがては心配なくなっていくのです。

港を離れると、前方に日の出らしき明るい雲の切れ間がありました。
しかし、太陽はすでに昇り雲に隠れています。

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作業船がゆっくりと同じ方向に進んでいて、目的地までどれだけの時間を要するのだろうと思いました。
往復に要する時間は、全作業時間の半分くらいと聞きました。

しばらく走っていると、魚群探知機に面白いものが映っていました。

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魚の群れが作るタワーです。
このようなタワーや塊がいくつもありました。
なかには、もっと巨大なものもありました。
できるなら、サビキやルアーを試してみたいですね。

そして、噂に聞いていた映像も見ることができました。

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オキアミの大群衆ですね。
魚探にノイズが発生したかと思うほど、もっと凄いものもありました。
ブリの時期だったら、恐ろしいですね。

30分ほど走ってポイントに到着です。

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先日、リコール修理から戻ってきたリールは調子がいいですね。
深さは10mほどでしたが、潮の流れが速くて仕掛けが随分流されました。

その後、シーアンカーを流して仕掛けが安定して釣りやすくなりました。
型の好いマガレイが、ポイントに入った時から反応してくれました。

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平均すると27cm位でしょうか、リリースサイズの22cm以下は滅多にないほどでした。
針を外すとき、マガレイを掴みにくいほどの大きさは数多くいました。

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釣ったカレイは、自作の洗濯カゴの底に穴を開けたものをバケツに入れて使います。
バケツにたまったカレイはカゴを引き上げるだけで水切りができ、そのままクーラーに入れるだけです。

この日の釣り人は、私たち以外は一人きりでした。

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船長も私たちの後ろでカレイ釣りをしていて、頼まれているからと真剣に釣っていました。
エンジンは切っているので、カモメもいない静かな海の上でした。
おしゃべりを楽しみながら、波もほとんどない楽しい時間を過ごしました。

そんなのどかな沈黙を破ったのは船長の声です。
「サクラでないかな?引くぞ!これは・・・」
私は動画撮影をして、Kさんがタモを持ちます。
僅か10mの海底でしたが、カレイ仕掛けなので無理はできません。

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無事ネットインしたのは60cmほどはありそうな、オホーツクにしては大きなサクラマスです。
この船は、これで今期3本目のサクラマスです。

釣れていたカレイが、パタリと釣れなくなることがありました。
同じような砂地でも、カレイのいる場所ははっきりしていました。

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ポイントが外れると、すぐに船を移動させます。

シーアンカーを流してパラシュートが開くと「どうぞー」の船長の合図があります。
深さはどこも同じようで、10mほどしかありません。
指が濡れ、カレイに長い間触れていると指の皮がむけてくるので、今回もビニール手袋です。
破れて多少濡れても、皮がむけてくることはありませんでした。

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カレイは食いの浅い渋い時間帯もあり、アタリがあっても乗りにくいこともありました。
マガレイの他には、クロガシラやスナガレイ、そしてイシモチです。
今回は、スナガレイやイシモチはリリースしました。
カジカが多かったポイントもありましたね。
どこにでもいるカジカは、割合が10%くらいでしょうか。

一時、とても冷たい風が吹きましたが、天気予報を信じて晴れるのを待ちました。

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次第に青い空も現れてきました。

気が付くとクーラーボックスが一杯になりそうになり、ここからはリリースサイズを引き上げました。
25cm以下はリリースです。

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それでもポイントに入ると、型の好いマガレイが釣れます。
船長はいつの間にかお昼寝中だし、温かくなってきたしで、実にのどかでした。

手袋のせいで餌付けがしにくくて、ずうっと下を向いていたので、これまでの私であれば1分で船酔いしていました。
しかし、昨年あたりから酔わなくなっているので自信にもなりました。
でも、船酔いの話題に触れる時点で船に弱いのでしょうね。

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帰港時間になると、空はすっかり青空でした。

帰りも、同じように魚探には濃い魚の群れやオキアミのノイズが映っていました。

港に着いて、船からクーラーを上げるのが大変でした。

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24+30リットルでも、カレイは平たくて隙間が生まれないので重いのです。

もっと大変だったのは、帰ってからのカレイの始末ですね。
知人に配り回り、捌いたり冷凍したり、翌日も半日はカレイに費やしました。





お昼は、いつもの「まりーさんの木」です。

お昼時を僅かに過ぎていたせいか、客は6割程度でした。

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久しぶりに名物のカニチャーハンを食べました。
以前よりも多い気がしましたが、値段が少しだけ値上がりしていました。
カニ不足ですから仕方がないですね。

もう一品も、いつものサンドイッチです。

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ミックスサンドです。
やはり、美味しいですね~。




お腹が一杯になったので、気になっていたニシン釣り場に行きました。
遠目にも3人ほどの釣り人が見えていて、人がいるということは全くダメではないと考えました。
カレイの後に、場所があれば釣りをしようと道具を持ってきていたのです。

釣り人に釣果を聞きました。
あまり釣れておらず、さっぱり釣れていないと言う人もいました。
それでもこの釣り場は、キャストしてサビくというオホーツクならではの楽しい釣り方なので、端に釣り座を構えました。
しばらくして、数匹離れたところで釣れるのを確認しました。

そして、お隣さんに怪しい動き・・・。
ただ巻きしているので釣れているなあと思っていると、やはり一匹ニシンが付いていました。

その後、Kさんに待望のニシンがヒットして、手元に引き上げた直後に海に落下・・・。

それからしばらくして、私の仕掛けが投入から数回巻いたところでクイクイという感触が伝わってきました。
竿が堅いせいか微かな感触でしたが、追い食いを期待してゆっくりと巻きます。
近くに寄せるまでにはずいぶん時間がかかった気がしますが、引き上げてみるとダブルでした。

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その後、Kさんが一匹追加して、16時過ぎには向かい風になって寒かったので納竿としました。

ニシンは28cmほどでしたが、オス2、メス1で、今回は甘辛く煮込んで食べました。
身が適度にしっかりしていてべちゃべちゃしておらず、思ったよりも美味しかったです。
昨年から、紋別のニシンは脂ベトベトなのは釣れなくなったと地元じさま達が話していました。







 
 

帰厚院の大佛

牡蠣は、しばらく食べられない~と海岸線を岩内方面に向かっていました。

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海沿いの天気は変わりやすく、進行方向には霧が出ていました。

雨は降りそうにありませんが、どんよりした天気になってしまいました。
岩内の道の駅は駐車場が遠く、時間がない時には足が遠のきます。
今回は時間に余裕がありましたが、何となく気が乗りません。

道の駅を横目で見ながら、次に向かったのは道内では珍しくお寺です。

坂の上にあり、国道からはほんの数分で着きました。

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大きくはない本堂を見ても、他のお寺と比べても何の変哲もありません。
しかし、この帰厚院には北海道では最大の木造大佛像があるのです。

まさか正面から入る訳にはいかないので、本堂の右にある建物に向かいます。

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丁度その時、この寺のご子息でしょうか?「こんにちは」と元気に私たちに声を掛けていく小学生がいました。
中から母親らしき女性が現れたので、拝観をお願いしました。
快く承諾していただき、中に入って左に進みます。

古いお寺らしく、内部の置物などすべてに歴史が感じられました。
本堂に入ると中は薄暗いです。
目を凝らしてみると、正面奥に大佛像がありました。

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パンフレットからのコピーです。
人と比べると、その大きさがよくわかります。
高さは約6.8m、2021年には完成100年を迎えるそうです。
大佛の中には、帰厚院真阿弥陀三尊像という秘仏が入っているそうです。

幕末の安政3年、当時の岩内地区に初めての寺院としてこの帰厚院が誕生したそうです。
当初、旧市街地にありましたが、明治23年の大火によって焼失してしまいました。
明治37年に現在の本堂が現在地に移転再建され完成しました。
大正7年に大佛造営を発願し、大正10年にようやく完成しました。



この日は他に拝観者はいませんでしたが、海外からもこの大佛の拝観者が訪れるそうです。

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本堂の前にある鐘楼です。
1m以上もある大きな鐘でした。

古くから港で栄えた海の近くの街では、このような歴史的文化財を見ることができますね。








 
 

吉野かき小屋

スキー場のある山から海を目指します。
今回一番のメインである、寿都の牡蠣を食べるためでした。

海岸線に出てから、一旦岩内方面に向かってすぐの道の駅シェルプラザに寄りました。

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特に用があった訳ではなく、かき小屋の開店時間にはまだ早かったためでした。
寄り道をしたので、買物をすることになってしまいましたが・・・。

頃合いをみて寿都方面へと向かいました。
10分ほどでしょうか、目立つ見たことのある櫓が見えてきました。

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これは、鮭を干すための干場台ですね。
その右側がかき小屋です。
駐車場を見ると、狭いながらも2台ほど停まっていました。
お店を覗くと、何やら案内書きがありました・・・・・。
何と!店舗移転のお知らせでした。

PR動画やテレビで見たことのあるチョビ髭のおじさんが、移転した場所などを教えてくれました。

一本道なので、走ること数分で教えていただいた赤レンガの建物があり、その向かい側にある駐車場に車を停めました。
50台以上は停められそうな広い場所です。

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かき小屋はやはり小屋で、遠目には質素な建物に見えました。

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しかし、近くで見ると味わいのあるかき小屋です。

中に入って少し驚きました。

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開店して3日目という真新しさに加え、お祝いの花やお酒がびっしり両側に飾られていました。

中は広くて、これならたくさんのお客に対応できます。

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当初、牡蠣を一人2セットづつと牡蠣ご飯を食べようと思っていましたが、それなら食べ放題の方がお得ですと勧められて、入口近くの席から奥の食べ放題席へ移動しました。
食べ放題は、最初の牡蠣が蒸しあがってから45分間食べ放題で、牡蠣飯とお吸い物、それにドリンク飲み放題が付いていました。

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こちらが食べ放題の席です。

食べ放題の客は他にはなく、あとから他に2組やってきました。
説明の後、工事現場のようなガタンガラガラとスコップの音がして、豪快にすくいあげた山盛りの牡蠣が私達の鉄板に落されました。

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これを2杯いれると、見ただけで二人でもこんなには食べきれないのではと思ってしまいました。
しかも、一つ一つが大きいのです。
これに四角い鉄板の蓋をして蒸し焼きにします。

10分ほどしてから店員さんが牡蠣の蒸しあがり度を確認して、あと3分程お待ちくださいと言います。
時間が来て店員さんが蓋を取り、手早くむき上げ目の前に置いてくれました。

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一口では絶対に食べきれないほどの大きな牡蠣もあり、厚岸の牡蠣で言うと5L以上かなと思われました。
しばらくは何も付けずにモグモグ、ハフハフ、とっても贅沢で美味しくて幸せでした。
醤油、レモン、タバスコの赤と緑なども試しましたが、タバスコは私的には今一つでした。
レモンが一番好きでした。
席に用意されていた軍手は、牡蠣殻を持つためには確かに必要でした。

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足元の白い殻入れに豪快に放り込んでいきました。
最初に牡蠣ばかり食べ進めたせいか、牡蠣ご飯は美味しく感じませんでした。

30分も経つと少々食べ飽きてきました。

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飽きてくるとレモン汁が食欲を復活させてくれます。
食べきれなかったご飯はラップを用意してくれて、持ち帰ることもできました。

追加しますかと聞かれましたが丁重にお断りして、非常に満足して席を立ちました。
これでしばらくは、牡蠣を見るのも嫌になるかもと思うほど食べてしまいました。

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かき小屋前の海岸です。

この吉野かき小屋は旅行会社のパッケージツアーにも入っていたので、これまでよりも大々的に販売していくのでしょう。
牡蠣の食べ放題、一度くらいは経験してみるのもいいかもしれません。








 
 

ニセコ大橋~高橋牧場

ふきだし公園では、持っていたペットボトル500ccしか汲むことはできませんでしたが、噴き出したばかりの冷たい水を飲んでその美味しさに満足しました。

走っているうちに8時が近くなり、道路脇に車を停めて朝ドラを観ました。
前回の「わろてんか」は、あまりにも観るに堪えられなくて観なくなりましたが、今回は大丈夫そうです。

次に、道の駅に寄りました。

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道の駅ニセコビュープラザです。
9時からなので催物館内には入れませんでしたが、農産品を販売する農家の方々が次々に野菜をコンテナに入れて運んでいました。

トイレ側は24時間利用できるので、パンフレットなどを頂きました。

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こちらは、農家以外の業者の方々が出入りしていましたね。
朝はどこでも準備に忙しそうでした。

駅前からは羊蹄山が見えます。

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ニセコビュープラザの名にふさわしい景色でした。

ここではトイレ休憩のみで、次の目的地に行く前に見たい橋がありました。
ニセコ大橋という黄色い橋なのですが、以前見た記憶があったのでそれを確かめるためです。

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ニセコの市街地の近くを走っていると、道の先に黄色い橋が見えました。
これに違いはないだろうと、駐車場所を探します。

すると、橋の手前にトイレが有る広い駐車場がありました。
ニセコ大橋駐車公園というそうです。
ここに車を停めて、歩いて橋に向かいました。

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確かにニセコ大橋でした。
雪が積もりにくい特殊なペンキを使っているそうです。

歩道は広く、道もゆったりしています。

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遠くにニセコの山々が、まだ冠雪して真っ白です。
この先の坂道などを見て、過去に一度来たことがあったことを思い出しました。

橋の下を見てみます。

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川は尻別川、線路が走っていてニセコ駅がありました。

景観を考えたとき、この黄色ってどうなのかなと思いましたが、色の選択はこの自然豊かなニセコの景観を十分に考えたものらしいです。
そうなのかなーって思いましたが、そうなのでしょう。



橋を渡り坂道を進みます。

ニセコ大橋の延長線上に、次の目的地がありました。

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アンヌプリスキー場の麓です。
まだまだ雪がたっぷり残っているのは、さすがに豪雪地帯だけあります。

少々わかりにくい看板でしたが、9時半の開店直後でした。

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こちらは、高橋牧場のミルク工房です。
後で知ったことですが、高速道路のパーキングエリアなどでも販売されていました。

店舗の外見はシンプルですが、店内に入るとミルク工房という名にふさわしい雰囲気でした。

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入口近くには食券販売機があり、ここで人気のソフトクリームやヨーグルトなどを買います。
軽くソフトクリームでも食べましょうかと入ったのですが、飲むヨーグルトも美味しそうです。

飲むヨーグルトは大きくはなかったので、両方を味わってみました。

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ソフトクリームはあっさり目の味で、ミルクの味は強すぎないのがいいです。
飲むヨーグルトは、濃厚ですが甘さも酸味も丁度良くて美味しいです。
ここまで来なくても、札幌近郊でも購入できるようです。

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こちらはスイーツコーナーです。
どれも食べたくなってしまうので、シュークリームを少々・・・。

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その奥にも休憩スペースがありました。
外見よりも広く感じます。

この日のおすすめは、ホームページにも出ていたロールケーキでした。

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上の段にあるチョコバナナロールケーキです。
カット販売もしていたので、こちらも味見程度に買ってきました。

ミルク工房以外にも色々あるようですが、まだ積雪があって除雪作業なども行われており、大型連休に向けて準備中といったところです。







 
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プロフィール

如拙(じょせつ)=とっち

Author:如拙(じょせつ)=とっち
北海道の釣り・キャンプ・旅行など、夫婦で各地を飛び回っています。
ブリジギング・ワカサギ・カレイ・ニシンやチカなどのサビキ釣り・アキアジ(鮭)の他に、ルアーやフライなどジャンルを問わず、面白そうなことは何でもチャレンジしています。

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