連休がとれたので、阿寒湖でワカサギ釣りをしてから川湯観光ホテルに宿泊をと予約していました。
しかし、その日に限って猛烈な低気圧が来る予報で敢無くキャンセルしました。
阿寒湖で釣りをするなら阿寒湖温泉に宿泊すればとお思いの方もいらっしゃると思いますが、川湯温泉の中でも川湯観光ホテルのお湯が一番好きなのです。
強い硫黄の香りと成分は、皮膚の角質をも溶かすほどといいます。
自宅に帰ってからも、二日くらいは硫黄の匂いが残っているほど強烈なのです。
と言うことで宿泊はなくなってしまいましたが、日を改めて出かけました。

毎度おなじみの「塩別つるつる温泉」ですね。
そしてつるつる温泉と言えば、温泉と食事のセットで千円!
昼食時間だったので、食事から行きました。

富士山を逆さまにした形のどんぶりに入った醤油ラーメンです。
このスープが実に平均的と言うか、・・・美味しいのです。
もう一品は、迷いに迷ってこちら・・。

ロースジンギスカン定食です。
牛カルビ陶板焼き定食が何故か品切れだったので、我ながら突然に食べたくなったのでした。
こちらも陶板焼きではありますが、陶板なので野菜の水分がしみだしてしまい少し薄味になっていました。
でも、美味しかったですよ。
さらに今回は、スタンプが一杯になりまして・・・。

千円分の利用券をいただきました。
忘れないうちに使おうと、留辺蘂の地酒「馬喰一代」の中瓶を買おうと試みましたが、残念ながら小瓶しかありませんでした。
食後に温泉に向かいました。

いつも利用している100円を入れて使うロッカーですが、次回からは使う必要がなくなりました。
というのも、以前は脱衣かごだけだったのですが、脱衣所内に鍵付きのロッカーが新設されていたからです。
浴場に入ってみると、ほぼ貸し切り状態でした。
先客が二人いましたがほとんど動かなかったので、いないに等しかった訳なのです。
露天風呂に入っているとき、温度の測定をしに来た係の方に聞くと41.5℃とのことです。
意外にぬるく感じていましたが、そうでもないようですね。

湯上りの休憩所も新しくなっていて、スリッパを脱いでくつろぐことができます。
この後通過する北見市内の清月に寄ってみようか、事前に電話で聞いてみました。
清月と言えば、カーリング女子のオリンピックで有名になった「赤いサイロ」です。
39号線沿いの支店は、何度か電話しましたが出ていただけません。
次いで本店ですが、本店では午前中には売り切れてしまうそうです。
そして、電話がつながらなかった支店の情報も教えていただきました。
支店では整理券を配布しているらしく、こちらは早い者勝ち。
うーん、赤いサイロはまだ食べることはできそうにないです。
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