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Jyosetsu Gaiden

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拙きが如し。 そんな私ですが、北海道の色々な釣りを楽しんでいます。

 

ぶらり奈良気まま旅~3日目・明日香編3

万葉文化館から歩いても1分ほどのところに、「亀形石造物」への入口がありました。



この遺跡は僅か8年前に発見されたばかりですので、何らかの祭祀が行なわれていたと推測されているだけで、未だ調査中とのことでした。
水洗式の便器のようにもみえますし、高貴な方のトイレだという人もいるくらいですから、じっくり見れば見るほど面白いですね。



さて次は竹林の坂道の先にある「酒船石」です。
飛鳥に数多く残されている謎の石造物の一つで、5mを超える巨石の上面に溝で結ばれた楕円や円形が掘り込まれています。



酒や薬を造る道具、或いは周囲から発掘された土管や石の樋などから、庭園施設の一部と考えられているようです。
来た道を引き返して、自転車で次に向かいます。



街並みにせまい道が曲がりくねっていますので車に注意して、側溝には蓋がないので注意が必要でした。



数分で岡寺の参道に入る鳥居がありました。
しかし、ここからが大変です。長い上り坂が続き、途中で自転車を駐輪場に停めると、さらに急な坂道がありました。



息を切らしてようやく着いたのが「岡寺(おかでら)」の入口の仁王門でした。
山頂近くにありましたが石段を上り進むと、広い境内がありました。
岡寺は日本最初の厄除け霊場として知られていて、1300年の歴史を持っています。



開山堂の中には阿弥陀三尊像が安置されていました。



その隣には一際大きな本堂があります。



天井を見上げても、その歴史を感じさせてくれる古い額などが見えました。



この寺の本尊である日本最大、最古の塑像である「如意輪(にょいりん)観音像」が見えています。
中に入って他の仏像などを拝観しながら、如意輪観音像を一回りしたところで外に出ます。



境内にある鐘楼は、鐘を自由に突けるようなので試してみました。
飛鳥寺よりも大きな鐘だったせいか、その音もいっそう体に響くものでした。
次は石段を上って「大師堂」があります。



それからさらに石段を上ると「三重宝塔」が目の前に現れます。
1472年の大風によって倒壊した塔は、その後510余年再建されず昭和61年にようやく弘法大師記念事業として再建されたそうです。



その後、さらに15年を経て、平成15年に完成したばかりの塔だったのです。
ここから見える飛鳥の里は靄がかかっていて、紅葉し始めた木々と調和のとれた美しさでした。



来た道を引き返すときも、違った紅葉の風景が美しさを際立たせていました。
本州の椛は葉が赤く小さくてきれいですね。



境内に何気なく鎮座しているお地蔵様にも、そっと手を合わせたくなります。
岡寺は由緒正しい古寺でしたが、帰りはひざが笑うほど急坂が大変でした。






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プロフィール

如拙(じょせつ)=とっち

Author:如拙(じょせつ)=とっち
北海道の釣り・キャンプ・旅行など、夫婦で各地を飛び回っています。
ブリジギング・ワカサギ・カレイ・ニシンやチカなどのサビキ釣り・アキアジ(鮭)の他に、ルアーやフライなどジャンルを問わず、面白そうなことは何でもチャレンジしています。

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