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Jyosetsu Gaiden

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拙きが如し。 そんな私ですが、北海道の色々な釣りを楽しんでいます。

 

ぶらり奈良気まま旅~5日目、奈良中心部1

早くも5日目を迎えた奈良の旅です。
この日は三条通りを猿沢池に歩いて興福寺を目指します。



すでに開店しているお店もあり、この通りも目覚めたようです。
猿沢池を反対側に石段がありまして、ここを上りきると興福寺「南円堂」があります。



石段の中段から左に入ると、その先に国宝の「三重塔」が建っています。



北円堂と並び興福寺では最も古い建物の一つで、1180年に焼失しましたがすぐに建てられ、木割が細く軽やかで優美な線が平安時代の建築様式を伝えていました。
右に南円堂を仰ぎ見る道をやや上りながら歩くと、正面に国宝の「北円堂」が見えてきました。



北円堂は非公開なので外観を眺めるだけで通り過ぎ、右に曲がると、かつては興福寺の広い伽藍だった建設中の広場に出ます。
南円堂は、西国三十三所第九番札所としてお参りの人々が絶えず、いつも賑わっていますが、今回は「興福寺国宝特別公開2008」と題した南円堂と五重塔初層が拝観できるとあって、更に賑わいをみせていました



北円堂と同じく南円堂も八角堂で、法隆寺の夢殿が最も知られていると思いますが、夢殿の倍以上はあるほど大きな建物です。
本尊は、国宝「不空絹索観音菩薩坐像」、鎌倉時代の作で像高3.36mと巨大でした。



南円堂の相輪です。
ここから国宝の「五重塔」へ向かって歩くと、東金堂と五重塔がバランスよく見えます。



五重塔も普段は内部を見ることができない建物で、中心から四方に向かって薬師三尊像、釈迦三尊像、阿弥陀三尊像、弥勒三尊像が安置されていたことには驚かされました。
ところで、お寺でよく見かける「塔」って何ですか?と聞かれますが、簡単に説明すると「お釈迦様の骨を納める建物なので、遠くからでも拝むことができるように高い建物になっているんです」と、私は答えています。



それにしても、建設機械などなかった時代に、これだけの大きな建物を人力で建ててしまう昔の人はすごいですねえ。
次も国宝の「東金堂」です。



こちらは常に拝観が可能な建物ですが、特別拝観料金に含まれているので得した気分でした。
中央の須弥壇に「銅造薬師如来坐像」があり、像高は2.55mで室町時代の作です。
興福寺の最後は「興福寺国宝館」です。



かつて食堂(じきどう)があった場所に建てられていて、その名のとおり中は興福寺が所蔵する国宝や重要文化材が所狭しと並んでいました。
なかでも最も有名な「乾漆八部衆立像」のなかの一体「阿修羅像」は、何度見てもその場で足が止まってしまう不思議な魅力があります。
次は「奈良国立博物館」です。



鹿にせんべいをねだられながら、鹿をすり抜けて5分のところにあります。
左側の日本の仏教美術品を見てから、右側の中国やインドの仏教美術品を見て、最後に一番奥にあった白磁の陶器類を見て地下に降りました。



広々とした半地下に売店とレストラン「葉風泰夢(ハーフタイム)」があり、ここで昼食を食べることにしました。



私は「華菜セット」で、簡単に言うと肉まんを自分の好みの具を入れて食べるようなものですが、北京ダックのような味と熱々のシュウマイが美味しかったです。



妻は「あんかけセット」、シュウマイとマンゴゼリーが付いたあんかけ焼そばで、味は好かったですよ。
外は寒かったので、しばらく体を温めてから次へと向かいます。




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プロフィール

如拙(じょせつ)=とっち

Author:如拙(じょせつ)=とっち
北海道の釣り・キャンプ・旅行など、夫婦で各地を飛び回っています。
ブリジギング・ワカサギ・カレイ・ニシンやチカなどのサビキ釣り・アキアジ(鮭)の他に、ルアーやフライなどジャンルを問わず、面白そうなことは何でもチャレンジしています。

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