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Jyosetsu Gaiden

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拙きが如し。 そんな私ですが、北海道の色々な釣りを楽しんでいます。

 

もつ鍋と札幌テレビ塔

アキアジ釣りが終わってしまったので、札幌出張して美味しいモツ鍋を食べてきました。
博多うまかもん「ぶあいそ南三条店」です。


すすきのの中心部にあるのでアクセスもいいです。
但し、宴会予約は四人からということで、いつも二人で行く私たちには若干敷居が高く感じたのでありますが・・・。
そんなことは気にせず、飛び込みます!


店名とは裏腹な愛想の良い店員さんたちが迎えてくれて、お洒落なカウンターに座ります。
この「ぶあいそ」は、「無愛想」ではなく「無愛憎」と書き、「愛も憎しみもなく、風のように生きていけたらなあ」という意味が込められているそうです。

最初は生ビールと荒ごし桃酒を注文すると、お通しが運ばれてきました。


お通しはモツの料理と酢ものという、二人が別々のメニューで用意されました。
どちらも美味しかったですよ。

さて、お通しを味わっているうちにメインのモツ鍋がセットされました。


これで二人前で、味噌味を頼みましたが、醤油味やモツ鉄板焼もあります。
あっさり味の味噌とでも表現したらよいのでしょうか、モツがとろっと口の中でとけるほど柔らかく、あとから歯ごたえのあるモツらしい食感も楽しめます。
好きな人は、これにご飯を入れたりうどんを入れるなどして楽しむのでしょうが、私たちはお腹が一杯でそこまでは・・・。

グレープフルーツサワーや芋焼酎「佐藤の黒」などを味わい、料理を待ちます。
というよりも、一気に注文したので次々に運ばれてきてしまいました。


これは、パリパリの皮つき一口餃子です。
そして、たっぷりのキャベツの上に並べられた串が各種。


鳥は柔らかく、豚は味わい深く、野菜は素材の味が香ばしく焼けていました。
二時間も持たず、お腹は一杯になってしまいました。

会計が済んで外に出ると、店員さんが外まで見送りに来てくれて、寒いのでとカイロを手渡してくれました。
ポケットの中が温かく、次は何処へ行こうかとぶらぶら歩きながら、狸小路横のドンキホーテに入りました。

店内は、いまや中国語や韓国語が飛び交うお買いものスポットになっているんですね。


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プロフィール

如拙(じょせつ)=とっち

Author:如拙(じょせつ)=とっち
北海道の釣り・キャンプ・旅行など、夫婦で各地を飛び回っています。
ブリジギング・ワカサギ・カレイ・ニシンやチカなどのサビキ釣り・アキアジ(鮭)の他に、ルアーやフライなどジャンルを問わず、面白そうなことは何でもチャレンジしています。

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