NHKのお昼の生放送番組「ひるぶら」で、2月9日にいつも行く湖のワカサギ釣りの魅力が放送されていました。
出演者はセイン・カミュ氏と旭川局アナウンサーの猪飼氏でした。
ワカサギ釣りの色々な楽しみ方や釣り方食べ方などが紹介され、水中カメラで仕掛けに反応するワカサギの映像も面白かったですね。
釣り人紹介では、現地の小学校の生徒さんや一般の釣り人が笑顔で映っていましたが、その中に紛れてフライフィッシングの杉坂隆久氏がちゃっかり出演していましたね。
もちろん杉坂氏の名前などは出ていませんでしたが、あの声と顔は間違いありませんし、彼のブログにはNHKの番組に出ると書かれていました。
手作り風の電動リールを紹介していましたが、知らない人は単なる地元のベテラン釣り師と観ていたでしょうね。
2月19日 長い長~い2週間を待って、アタリセンサーのテストをするための、といっても過言ではないほどの熱意で出撃です。
とにかく、テント内に居ながらにして外の竿からのアタリを知らせてもらえる、そんな便利な道具の性能を味わってみたかったのでした。
現地は思っていたよりも寒く、気温はマイナス22℃近くにも下がっていました。

ポイントについて準備中、またしてもガソリンストーブに着火しないアクシデントが発生しましたが、今回はガスストーブを予備に持っていったのでなんとかなりました。

見渡す限りの青空に無風状態だったので寒さを忘れるほどでしたが、8個の穴あけを終える頃にはドリルに着いた雪や水が凍って倍くらいになっていました。
ワカサギは先週に比べると反応は悪かったので、エサを半切りにしなければ釣れません・・・。
ようやくガソリンストーブに点火した頃、一匹目のサクラマスが釣れました。

37cmでしたが引きが強く、重量感のある好い魚でした。
こんな外道の大物もワカサギ竿にヒット!

ウグイです。
魚体が見えるまでは楽しませていただきました。
午後からも好い天気で、貸切のような湖上でアタリセンサーからの光や音を待ちましたが、この日は朝の一本だけでした。

ワカサギもイマイチだったし、別な場所に入釣していたゴッドさんの話を聞いてもパッとしないようでしたので、次回に期待ですね。
いつも通る豪雪地帯の写真を一枚。

奥の家は2階建です。
実際に見ると、もっと迫力がありますよ。
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