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Jyosetsu Gaiden

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拙きが如し。 そんな私ですが、北海道の色々な釣りを楽しんでいます。

 

2007年11月23日 吹雪にアキアジ釣り

キッシーさんから「3連休の初日、師匠と網走のアキアジ釣りに行きますが、とっちさんはどうしますか?」私は「行こうかな?」とだけ曖昧に答えていましたが、心の中では絶対に行く!と決めていました。
週末の天気は気温が低くて風も強いらしく、出発間際は吹雪だったので尚の事やめようかとも思いましたが、約束したからには行かなければ・・気合を入れての出発となりました。
それでも丸瀬布を過ぎた辺りから路面はアスファルトが完全に出ていて、遠軽では何処にも雪は見当たらないほどいつも感じる別世界が待っていたのです。
果たして網走は?というと、やはり雪はなくて少々風が強いだけの秋のような釣り場でした。
先に着いて場所を取っておきますと言った私よりも、早く着いて待っていてくれた師匠と一緒に久しぶりに暖かい車内で燗酒などを飲んでいるうちに、気がつくと0時過ぎになっていましたので寝たのは1時過ぎでした。

目が覚めて外に出ると・・・銀世界になっていて、雪は体感温度も下げてしまうのでしょう、体がこわばってしまいます。
朝早くに着いたキッシーさんと、珍しく遅く起きてきた師匠の4人で完全に明るくなってから釣り開始です。
開始早々、ブリザードのような吹雪の過酷な状況下での釣りとなってしまいましたが、後方からの風でしたのでなんとか耐えられそうです。



しかし、釣れない・・・・・。
しばらくしてから近くでポツポツと釣れ始めた頃にキッシーさんが何度かアタリがあると言いますが、キッシーさん以外は私達の誰にもアタリすらありませんでした。
7時半少し前には私の前に見えていたキッシーさんのウキにアキアジの反応があったのでジッと見ていたところ、いい感じに沈み込んだ瞬間にキッシーさんがアワセを入れました・・・しかし、すっぽ抜けたルアーが私に向かって飛んでくるではありませんか・・・ちょっと驚きましたが目の前に落ちます。
やっと来たチャンスを逃してしまったとうなだれるキッシーさんでしたが、この日は今シーズンのいつものキッシーさんではありませんでした。
すぐに次のチャンスをものにして、久しぶりと言うアキアジの引きを楽しんでいました。



メガ弟さんも現れて「この寒い中でアキアジ釣りなんて、みんなどうかしてますよ!」と言いながら、特に釣りをするでもなく付き合っている彼も不思議な人です。
まあ、そんな彼の人柄が魅力でもありますが・・・。
極寒の下でも賑やかに楽しく釣りを楽しんでいたところ、9時半過ぎにはKさんにヒット!
相変わらず好調なKさんは、メガ弟さんが俺の出番だとタモを持って駆けつけネットイン!
この時期にしてはきれいな銀ピカのオスをゲットです。





                         Kさんの1本目

そして、強風も少しだけ治まってきたのでアキアジを釣った人たちとメガ弟さんだけがチカ釣りを始めたところ、型の良いチカが入食いに釣れていました。
私も気分転換にと3匹ほど釣りましたが、アキアジを釣っていないので楽しくないし気分が乗りません・・・すぐにアキアジ釣りに戻りました。
3人は針数だけチカを釣り上げようと、一度下ろした仕掛けはなかなか引き上げずワイワイ楽しそうにやっていて、その合間にアキアジ釣りをするといった贅沢な時間を楽しんでいます。
そして11時過ぎには再び好調のKさんにヒット!
やや黄色いアキアジでしたが、メスをゲットしてうれしそうなKさんでした。


                         Kさんの2本目

11時半近くになってようやく師匠が一本釣り上げて、いままでアタリすらなかったと安心した表情の師匠でしたが、一人取り残された私はこの日の天気のように灰色です。



更に12時半にはキッシーさんに2本目がヒット!
ちょっとカッコイイファイトを、と心がけたキッシーさんのファイトを激写している間にメガ弟さんがタモ入れをして、オスのアキアジゲット!
意外に思われるかもしれませんが、キッシーさんはこれが今期初の複数本ゲットとなったのであります。



13時半過ぎにはキッシーさんと車内で暖を取っていたときに、Kさんがタモを持って動いていたので釣り場を見たところ、師匠にヒットしているではありませんか・・・。
すぐに師匠の2本目がネットインして、私以外の全員が複数本を釣り上げてしまったのです。
こうなってしまうと、開き直って堂々のボウズ宣言をした私でしたが、何とも切ないものです・・・・・。


                    私のアキアジはスケトウダラみたい

メガ弟さんは帰ってしまい、釣れていない私一人が取り残されていましたが、それでも希望を捨てずにリーリングを続けていたところ、ようやくヒット!
元気に暴れるアキアジの引きは格別でしたが、なんだか軽い?
ネットに入ったアキアジは、何と!52cmのミニアキアジのオスだったのでした。
時間はすでに14時半を過ぎていましたから、辛抱して頑張った末に報われた気持ちで一杯でした・・・でも小さい・・。

その10分後には、師匠が3本目を軽々と釣り上げて、格の違いを見せ付けられてしまいます。
周囲でもあまり釣れていませんでしたので、一際目立ちます。


                     私の二本目となるミニアキアジ

15時半頃になると釣りが可能な時間は残り1時間程度になってしまうほど夕暮れは早いこの時期、Kさんは完全にチカ釣りに夢中になって楽しんでいました。
私も一本釣ってからは少しだけチカ釣りもしましたが、アキアジへの未練が残っていたのでリーリングを続けていました。
そのような努力を認めてくれたのか、釣りの神様が少しだけ微笑んでくれたようです。
私にヒットしたアキアジは銀ピカでしたが・・・やっぱり小さいんです。
キッシーさんがネットインしてくれて無事にゲットしますが、先ほどとほとんど変わらないミニアキアジのオスだったのでした。
この後は近くで置きっぱなしにしていた他の人のウキルアーに一本釣れたのを最後に、アキアジの姿は見られませんでした。
翌日は天気も回復しそうな予報でしたので、無理を言ってKさんを説得して車中泊をすることにして、師匠も付き合ってくれたので温泉に入ってから一緒にお酒を飲んでいましたが、一日中釣りをしていた疲れから早めに寝ることいなりました。


雪が少し積っていた朝はやはり寒くて萎えますが、今日こそはと力が入りました。
しかし、横からの冷たい風に昨日よりも寒く感じるほど冬の釣りの厳しさを味わうことになります。
この日は、キッシーさんに代わってウルシJr夫妻が参加してのスタートです。


                    ヒット中の師匠と強盗スタイルのウルシJr

早々と師匠が一本目を釣り上げて、次は自分だと期待しましたが全体的にも昨日のように釣れてはいませんでした。
30分後の7時半頃にはJr夫妻にダブルヒットするほか、次々に周囲のロッドが曲がりますが私にはアタリすらなし・・・。


                    ウルシJr夫妻ダブルでGet!

結局、お昼にはKさんとの約束どおり納竿することにして、片付けている間にもヒットしている他の人たちの姿を見ながら未練たっぷりに出発しました。
それでも心置きなくアキアジ釣りを満喫したので、これで良かったのだと思うことにしました。






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プロフィール

如拙(じょせつ)=とっち

Author:如拙(じょせつ)=とっち
北海道の釣り・キャンプ・旅行など、夫婦で各地を飛び回っています。
ブリジギング・ワカサギ・カレイ・ニシンやチカなどのサビキ釣り・アキアジ(鮭)の他に、ルアーやフライなどジャンルを問わず、面白そうなことは何でもチャレンジしています。

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