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Jyosetsu Gaiden

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拙きが如し。 そんな私ですが、北海道の色々な釣りを楽しんでいます。

 

最後になるか?寒ブリ

今回も低気圧が去った後で、ようやく落ち着いたものの海水温は下がる一方の限界釣行の様相です。
しかも、当日の朝以降は波が高くなる予報です。
前々日の釣果はたった一本という、厳しい情報も入っています。
それでも、最後に思い残すことなくジギングをして、今シーズンを終えたいとの思いで乗船申し込みをしました。


前日の夜に現地の港に到着。

img2015-10-Buri01.jpg

暗い中、工事現場の照明が遠くからでも目立ちます。
夕方は見事な夕焼けを見ることができたし、翌日は晴れの予報です。



翌朝、目覚ましで起きましたが、4時半では真っ暗でした。

img2015-10-Buri02.jpg

5時近くなって、ようやく東の空が赤くなってきました。
準備を始め、船着き場へと移動します。

他の船の釣り客も準備中で、港には微かな活気がありました。

img2015-10-Buri03.jpg

夕焼けのようなきれいな朝焼けに染まった空が、興奮気味の心を落ち着かせてくれます。

風がやや強くて冷たく、防寒着を着て乗船です。
まだ震えるような寒さではないですが、冬が近づいていることが実感できますね。

船長が到着し、最後の一人が乗船するとすぐに出発です。

img2015-10-Buri04.jpg

べた凪っぽい海を予想していましたが、ゆっくりとしたうねりが若干ありました。
ここ最近は船酔いしていなかったので、幾分自信を持って余裕の乗船ではありますが。
ただ、前日の釣果を船長に聞くと、何と!ゼロとのことです・・・・・。
海水温がすっかり下がってしまっているので覚悟はしていましたが、ゼロはきついですね。

そういえば、出航時にプレジャーボート上からアキアジのウキルアーをしていましたが、後で聞くと全く釣れていなかったそうです。
サビキにマイクロガヤが釣れているのは見えましたが、アキアジはこの時期どこも釣れていないようです。


15分ほどでしょうか、最初のポイントに到着です。
他の釣り客にフグが釣れたので、フグがいるなら青物もいるかなと淡い期待をします。

・・・・・しかし、朝の一番貴重な時間だというのに反応がありません。


6時40分でした。
急にググッと重くなって、いつもの青物の反応だったので大きく合わせを2~3回入れます。

img2015-10-Buri05.jpg

カメラのスイッチを入れて巻き始めますが、軽い?
しかし、何かヒットしている手ごたえは感じます。
それでも、アタリと合わせの青物的な重量感を信じて巻き続けているうちに、ラインが左に引っ張られ引きが強くなってきました。
ドラグを引き出され始めると、待ちに待った青物ファイトの時間ですね。

リーダーが入り、一気に引き寄せると間髪いれず船長が掬ってくれます。

img2015-10-Buri06.jpg

このあたりのタイミングは、今季二桁の青物を掬っていただいている私のタイミングに慣れた船長ならではのものですね。

小さいですが、丸々と太っていますね。

img2015-10-Buri07.jpg

後で計測してみると、血抜き後でも3.3kgありました。
間違いなく美味しいでしょう!

ここで別な船からの情報が入り、そちらの方が釣れていると移動します。
しかし、この判断は結果的に失敗となり、その後は放浪の奴隷船と化していくのでした。

img2015-10-Buri08.jpg

天気は曇りで、天気予報ほどの好天にはなりません。
波は時々うねりで揺れるので、足をしっかり踏ん張っていなくてはなりません。
でも、何故か酔いませんね?

移動を繰り返しますが船長の努力は報われず、次第に風が強くなってきました。
生温かい陸からの出し風で、次第に波も高くなってきました。

img2015-10-Buri09.jpg

時間延長して、納竿ギリギリに船中の2本目が釣れたところで終了です。
これはもう船長の粘り勝ち、というしかないですね。
釣った方、苦しみ抜いた結果お見事でした。

さて、次は急いで寄港しなければなりません。
最短距離を安全に進む波に向かう航路なので、船がバンバンジャンプします。

img2015-10-Buri010.jpg

折しも太陽が顔を出し始めていたところだったので、波しぶきに虹が現れます。
ただし、その波しぶきは全て私の体に降ってくるのです。

港に着いてみると、上着が塩を噴いていましたね。
結構ハードな滅多に体験できない、ジェットコースターのような船上でした。






■追記


週末に予定していた最後のジギングですが、雪を降らせる強い低気圧によってあっけなく中止になりました。

ということは、前回の乗船がラストだったんですね。
約4ヵ月間楽しんだ、ジギングという新しいジャンルのハードな釣りでした。
天候の影響は顕著な釣りなので、多いくらいに予定を入れておかなければなかなか充分に釣行できないことも学習しました。

船に酔わない自信がついたかな?という時期だったので、翌年にそれを確かめようと今から楽しみにしています。

とはいえシーズンが終わったばかりなので、首を長~くして待たなければなりません・・・。
そうそう、アキアジまだ2本しか釣ってませんでした。
もう少し、大物釣りを楽しみましょうかね。


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プロフィール

如拙(じょせつ)=とっち

Author:如拙(じょせつ)=とっち
北海道の釣り・キャンプ・旅行など、夫婦で各地を飛び回っています。
ブリジギング・ワカサギ・カレイ・ニシンやチカなどのサビキ釣り・アキアジ(鮭)の他に、ルアーやフライなどジャンルを問わず、面白そうなことは何でもチャレンジしています。

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