又やってしまいました・・・。
今回は友人たちと現地集合時間7時と、のんびり出発でした。
若干雪は降っていましたが、現地の天気は晴れなので全く問題なく出発。
国道に出てから何気に燃料計を見ました・・・??・・・残量7~8L位しかありません。
頭の中を色々なことが駆け巡りまして、結局最善の方策をとります。
もう一台の車の方なら、8割くらいガソリンが入っています。
急ぎ引き返して、沢山の荷物を積み替えました。
再出発して、集合時間には間に合いそうにありませんが、とりあえずひと安心・・。
しかし、最初の車の中にデジカメとスマホを忘れていました・・・・・。
スマホは圏外の釣り場だからいいとして、デジカメはガッカリでした。
とりあえず、Kさんのスマホのカメラで撮影はなんとかできます。

峠を越えた頃には、こんなに明るくなっていました。
予想通り天気は好くて最高ですが、先行している友人に申し訳なく、途中で合流した友人には先に行ってもらいました。

十勝三又では完全に明るいですね。
トイレタイムも済ませ、五の沢駐車場に近づくと、何と!
端まで一杯になっているではありませんか!
デジカメがないのでその様子は残せませんでしたが、こんなに混んでいるのは初めてですね。
それでも運良く、広めの車の間に入らせていただきます。
しかも、入口に割と近いところでした。
先行していた友人と合流して、さっそく湖上の人になります。
水位は一段と低くなっていて、帰りの心配はありますが、対岸のテント村を目指します。
湖上は意外に風はなく、積雪は固まっていて歩きやすかったので助かりました。
中心のテント村を過ぎてから10分弱ほどで対岸のテント村に到着。

想像していた湖中央の景色とそれほど変わりませんでしたが、初めてなので新鮮です。
すっかり準備が完了して、待っていてくれた友人と合流です。
テント村は結構な混雑で、ブログなどで情報がすっかり行きわたっているのでしょう。
子供連れや女性も多く、みなさん気合入っていますねえ。

友人の選んでくれた場所は、さすがにワカサギが多いようです。
仕掛けを下ろすと、すぐに反応がありました。
前回の阿寒湖に比べると、格段に大きくて釣り応えがあります。
深さは仕掛け下から13m弱あります。

この深さは釣っていて楽しい深さですね。
下ろす時も巻き上げ時も、長すぎず短すぎずで適度な時間が心地好いです。
テント内の洗濯バサミ。

これ使えますね。
何かと便利で、エサ付けにもいいようです。
プロックスのカウンターに付いているアンテナ型のは、私には使いにくかったので・・。
日中は快晴だったので暖かく、ストーブは必要ないほどでした。

東大雪の山々が全て見えていて、釣り人は次々にやってきます。
駐車場はあるのか?
心配になってしまいます。
後からわかったのですが、早くに駐車場がなくなったので、停められない人は路上駐車だったようです。
釣りをしなくても楽しんでいる人がいました。

実はこの方、私たちの釣り仲間なのですが、この日はお子様二人を釣れてこの遥か対岸にハイキングです。
風除けにビーチテントを使って、食事の準備とリラックス。
シカ肉のソーセージまでご馳走になってしまいました。
天気が好かったので、子供たちも大はしゃぎでしたね。
さて、早めのランチタイム。

変化のない食事ですが、これ好きなんです。
冷凍水要らず、ちゃんぽんです。
遅れて着いた割には結構釣れました。

13時には早くも納竿です。
もう十分おしゃべりも食事も、そうそう釣りも楽しみました。
二人でカウンター280匹ちょっとでしたが、ワカサギが大きいので量はありました。

近くでも、氷が出ている場所が何か所もあります。
氷は厚さを増してはいましたが、阿寒湖ほどではないようです。
今回は友人がテントを用意してくれたので、帰りの坂道は休むことなく駐車場にたどり着くことができました。
そういえば、人が多いせいかオジロワシの姿が見えなかったですね。
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釣果も素晴らしかったですが、いつもワイワイ楽しくやっているのがすごく素敵です。
今年も宜しくお願い致します。
ハイキング、楽しかったで~す。
料金徴収の人も氷上ピクニックの僕らを見て、若干驚いてました。。。
この時たくさんもらったお土産は、佃煮になり美味しく頂きました。
次回はタックルを携え、氷上へ向かいま~す!