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Jyosetsu Gaiden

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拙きが如し。 そんな私ですが、北海道の色々な釣りを楽しんでいます。

 

能取沖のジギング2-後編

Kさんは、前回の不調を吹き飛ばすようにヒットします。

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今回は、脇あてパッドを装着しています。
脇への負担軽減もありますが、ロッドのクッションの黒が擦れてジャケットに着かないようにする目的もあります。

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これが今回の一番で、4.7kgでした。
結構重かったそうです。
後日、寿司で食べてみましたが、刺身よりも美味しかったという印象です。
いつも魚を引き取ってくれる方が、寿司で食べると美味しいと言うので試してみたのですが、確かにいいかもしれません。
一番美味しかったのは、更に二日後に食べた刺身で、熟成された美味しさなのでしょうか?

とにかく釣れます。

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これは、私と主催者の釣り仲間と友人のトリプルヒットです。
こんな状況下でも、船長は「誰が早い?」と注意を払い、さっと駆けつけて素早く掬い・・・魚を取り出し、次へと向かいます。
歳を重ねた経験が裏打ちする、さすがにベテランの船長です。
昨年は、この遊魚船が一番釣ったと言うから、それも理解できました。

この日の魚の腹からはオオナゴが出てきたそうで、これは底の砂地で生息するオオナゴとそれを狙って捕食している青物の関係がよくわかりますね。

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小さなイワシ類から少し大きな脂の乗ったオオナゴ、そしてイカへと餌が変化していきます。
餌の変化によって脂が乗ってきて、冬の前に大型化して太ったブリとなるのです。

ヒットはまだまだ続きます。

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空の雲が秋空の様なうろこ雲です。
周りを見ると、いつものように遊魚船やプレジャーボートがたくさん集まってきていました。

この船は、大きめの船体に船長を含めて6人並んでいますが、余裕があっても仕掛けは絡みます。

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こればかりは仕方のないことなのです。
船上で右往左往して絡みをとりますが、中には外すのに時間がかかる場合もありました。
船が揺れる時は、私などあっという間に船酔いでアウトですが、この日はいくら下を見て作業をしても、飲み食いしても平気でした。
船が揺れないせいもありますが、少しは船酔いしない体になってきているのでしょうか?

朝方、魚の処理時に何かで左手の人差し指を切ってしまいました。
切り口が鋭くないのでナイフではなさそうですが、傷テープをいただいて貼っていました。
しかし、気付いた時には結構な出血をしていて、自分の帽子やタオル、そしてリールハンドルまでも赤く染まっています。
傷口は思いのほか深かったので、船長にテープを巻いていただきました。
はめていた皮手袋は、指先が血液のタンパク質でカチカチに固まってしまっていましたね。

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それでも釣りはやめられません。
傷口に痛みは全くなかったし、問題はなさそうでした。

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気温は18℃程度でしたが、太陽が隠れることはほとんどなく、釣果とともに暑く感じる一日でした。

時々、知り合いが乗船している遊魚船にも近づいたりして、情報のやり取りもします。

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私たちの船の船長は電動リールを使っていて、船を操りながらのジギングですが好く釣れていました。
ヒットすると電動で巻きとり、その間誰かにヒットすると自分の仕掛けはほったらかしでタモ入れをします。
自分の竿に戻って自分でタモ入れをするといったスタイルで、釣り客と同じかそれ以上に釣れている様子です。

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そうしているうちに、私にも再びヒット!

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私の好きなジグです。

この日はヒットも多いですが、バラシも多かったですね。
ヒットして合わせてすぐに軽くなったり、しばらくファイトしていてバラシとか。
たくさん釣れるから雑になっているのは確かですが、それにしてもバラシは多かったです。

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ダブルヒットは頻繁にあり、多い時は4人が同時にファイト中なんてこともありました。

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ラインを持って引っこ抜きですね。
数が少ない時には考えられない抜き揚げです。

釣れていても休憩中の人もいます。

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この時間帯は、やや魚の反応がなかったのですが・・。
手を変え品を変えていると、努力が報われるものです。

体が慣れているのか、私に休憩は必要なし!
なんて頑張っていると・・・。

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ワラサが遊んでくれました。
この3kg位の型が、戦闘機の様に強い瞬発力をもってファイトしてくれます。

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遊んでくれたあとは・・・リリースします。
もっと大きくなってから再ヒットしてほしいもの。

8時半前に、私としては初の「ツ抜け」のチャンスの一本がヒットします。
しかし、欲しい時にはかなわずバレてしまいます。

結局、10本目が釣れたのは9時48分のことでした。

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すでに友人がツ抜けを達成しており、ようやく私も達成することができました。
その後もう一本追加して、今回は11本中9本をリリースしていたので意外に楽でした。

この後、釣り仲間も10本目を釣り上げて、船長含めて男性陣全て10本以上の釣果です。

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Kさんも追い上げてきました。
釣れ過ぎて疲れてきたと言っていましたが、強い引きの快感には勝てません。


しばらく青物の反応が消えていましたが、場所移動で最後の釣りでした。
いきなり二人にヒットします。

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すでに12時は過ぎていたので、他に船は見当たりません。
残念ながら、私はオマツリでチャンスを逃します。

最後にヒットしたのはKさんでした。

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この一本を無事釣り上げて、Kさんもツ抜け達成です。

そして長かった半日が終わりました。

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結果は、6人で70本弱という好い釣果に恵まれました。


船が揺れなかったので足元は疲れず、楽な釣りとなりました。
主催の釣り仲間と船長に感謝して、港を出発した時には14時を過ぎていました。







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プロフィール

如拙(じょせつ)=とっち

Author:如拙(じょせつ)=とっち
北海道の釣り・キャンプ・旅行など、夫婦で各地を飛び回っています。
ブリジギング・ワカサギ・カレイ・ニシンやチカなどのサビキ釣り・アキアジ(鮭)の他に、ルアーやフライなどジャンルを問わず、面白そうなことは何でもチャレンジしています。

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